授業名 | Seminar IV |
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Course Title | Seminar IV |
担当教員 Instructor Name | 小林 伸行(Nobuyuki Kobayashi) |
コード Couse Code | TAP215_G20T |
授業形態 Class Type | 演習 Practicum |
単位 Credits | 2 |
言語 Language | JP |
学位 Degree | MSc in Tax & Accountancy |
開講情報 Terms / Location | 2020 GSM Tokyo Fall |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
授業の目的(意義) / Importance of this course
seminarⅢに引き続き、会計学の論文作成指導を行う。
seminarⅣは総仕上げの時期であり、論文審査の過程を経て最終的に論文を完成させることが目的である。
ディスカッションを通じて、論文をブラッシュアップさせることに力を注いでほしい。
seminarⅣは総仕上げの時期であり、論文審査の過程を経て最終的に論文を完成させることが目的である。
ディスカッションを通じて、論文をブラッシュアップさせることに力を注いでほしい。
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到達目標 / Achievement Goal
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG4 Effective Communication
LG8 Tax Accounting Consulting Skills (MSc)
LG2 Diversity Awareness
LG4 Effective Communication
LG8 Tax Accounting Consulting Skills (MSc)
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
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教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
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インプット型 Traditional | 0 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 100 % |
フィールドメソッド Field Method | 0 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
《履修の前提条件》
ゼミへの参加には、主体的に論文作成を行う意思が必要である。
参加していればいつの間にか論文が作成できるものではないことを肝に銘じてほしい。
《レポート》
ゼミナールではレポートの提出を要求しない。
ただし、各自が作成している論文の進捗状況に関わる報告は随時行ってもらう予定である。
ゼミへの参加には、主体的に論文作成を行う意思が必要である。
参加していればいつの間にか論文が作成できるものではないことを肝に銘じてほしい。
《レポート》
ゼミナールではレポートの提出を要求しない。
ただし、各自が作成している論文の進捗状況に関わる報告は随時行ってもらう予定である。
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
当面、テキストの輪読としては、参考文献に掲げた書籍にあるいくつかの論文を対象とし、理解が進んできたところで様々な会計基準の内容・論点のプレゼンテーションを行う予定である。第2日(Day2)
:成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
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コールドコール Cold Call | 0 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 100 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 100 % |
予習レポート Preparation Report | 0 % |
小テスト Quizzes / Tests | 0 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 0 % |
期末試験 Final Exam | 0 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
教科書 Textbook
- :「「教科書は使用しない。」:(:)
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
齋藤静樹・徳賀芳弘編著 「体系現代会計学第1巻 企業会計の基礎概念」 中央経済社 2011年(ISBN978-4-502-23790-4)
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
調査項目がゼミナールで行うべき内容と乖離しているのではないかというコメントをもらうことがあるが、そのような面は否めない事実であると感じる。
ゼミナールは参加者が主体となって自らの問題意識を磨く場所であり、受動的に参加しているのでは、通常の講義以上に得られるものが無いと考える。
積極的に参加して、自らの論文作成のための場として活用してほしい。
ゼミナールは参加者が主体となって自らの問題意識を磨く場所であり、受動的に参加しているのでは、通常の講義以上に得られるものが無いと考える。
積極的に参加して、自らの論文作成のための場として活用してほしい。
担当教員のプロフィール About the Instructor
【氏名】
小林伸行
http://mba.nucba.ac.jp/research/faculty/entry.html?u_bid=147&u_eid=13306
【最終学歴/学位】
慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学/修士(商学)慶應義塾大学
【研究分野】
財務会計、負債会計
小林伸行
http://mba.nucba.ac.jp/research/faculty/entry.html?u_bid=147&u_eid=13306
【最終学歴/学位】
慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学/修士(商学)慶應義塾大学
【研究分野】
財務会計、負債会計
(実務経験 Work experience)
【職歴等】
公認会計士・税理士
大手監査法人退職後、独立して公認会計士事務所及び税理士法人を開設
1987~1995 監査法人中央会計事務所
1995~ 小林公認会計士事務所
2005~2006 慶応義塾大学商学部会計研究室講師
2006~2010 常磐大学国際学部准教授
2007~2013 独立行政法人国立環境研究所監事
2008~ ヒューリック株式会社監査役
2011 東北大学大学院非常勤講師
2011~2015 独立行政法人日本芸術文化振興会監事
2012~ 税理士法人会計実践研究所代表社員
2015~2016 中央大学大学院兼任講師
2016~2019 日本公認会計士協会東京会常任幹事
2017~2022 独立行政法人労働政策研究・研修機構監事
2019~ 日本公認会計士協会東京会副会長
2021~2022 信州大学大学院特任教授
2022~ 日本公認会計士協会理事
2023~2024 信州大学大学院非常勤講師
公認会計士・税理士
大手監査法人退職後、独立して公認会計士事務所及び税理士法人を開設
1987~1995 監査法人中央会計事務所
1995~ 小林公認会計士事務所
2005~2006 慶応義塾大学商学部会計研究室講師
2006~2010 常磐大学国際学部准教授
2007~2013 独立行政法人国立環境研究所監事
2008~ ヒューリック株式会社監査役
2011 東北大学大学院非常勤講師
2011~2015 独立行政法人日本芸術文化振興会監事
2012~ 税理士法人会計実践研究所代表社員
2015~2016 中央大学大学院兼任講師
2016~2019 日本公認会計士協会東京会常任幹事
2017~2022 独立行政法人労働政策研究・研修機構監事
2019~ 日本公認会計士協会東京会副会長
2021~2022 信州大学大学院特任教授
2022~ 日本公認会計士協会理事
2023~2024 信州大学大学院非常勤講師