授業名 | MBAキャリアデザイン 1 |
---|---|
Course Title | MBA Career Design 1 |
担当教員 Instructor Name | 川副 延生(Nobuo Kawazoe) |
コード Couse Code | NUC502_N24A |
授業形態 Class Type | 講義 Regular course |
授業形式 Class Format | On Campus |
単位 Credits | 2 |
言語 Language | JP |
科目区分 Course Category | 専門教育科目 / Specialized Subject |
学位 Degree | BBA |
開講情報 Terms / Location | 2024 UG Fushimi Term1 |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
この授業は、「フロティア・スピリットを有するリーダーの育成」という本学のミッションを具現化するために設置されています。
大学のポリシーに沿った形で、授業内容を構成し、単位認定を行います。
大学のポリシーに沿った形で、授業内容を構成し、単位認定を行います。
This course is designed to embody the University's mission of "developing leaders with frontier spirit".
In accordance with the policy, course contents are organized and credits will be accredited.
In accordance with the policy, course contents are organized and credits will be accredited.
授業の目的(意義) / Importance of this course
この授業は、ゲストスピーカーが作成したケースを活用して参加者全員で議論をすることを通じて、各々のキャリア観を開発することを目的としています。
ケースメソッド方式で実施されます。
ビジネス・リーダーとして活躍していく上で、必要不可欠な知識、スキル、態度を磨いていきます。
ケースメソッド方式で実施されます。
ビジネス・リーダーとして活躍していく上で、必要不可欠な知識、スキル、態度を磨いていきます。
The purpose of this course is to develop participants' views of careers through discussion with all participants making use of the case created by guest speakers.
The class is carried out in case method.
The purpose of this course is to acquire the indispensable knowledge, skill, and attitude to succeed as a business leader.
The class is carried out in case method.
The purpose of this course is to acquire the indispensable knowledge, skill, and attitude to succeed as a business leader.
到達目標 / Achievement Goal
学生は社会人の考え方、社会の姿を理解できる
Students acquire common sense of business world and discipline.
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG6 Managerial Perspectives (BBA)
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG6 Managerial Perspectives (BBA)
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
<知識(Knowledge)>
多様な業界やビジネスモデルについての知識、キャリアに関わる基礎的な知識を修得します。
<スキル(Skill)>
知識を活用して新しいビジネスを創造的に思考し、提案するスキルを培います。
自分自身の今後のキャリアについて、広い視野でもって多方面から様々な方向性を探り、自らの手で主体的に具体的に構想・設計するスキルを培います。
<態度(Attitude)>
今後、目指すキャリア(職業生涯・職務経歴)に向かってアクションを起こしていく態度を培います。
プロアクティブに(先を読んで動き)、新たな領域に挑戦する姿勢を養います。
多様な業界やビジネスモデルについての知識、キャリアに関わる基礎的な知識を修得します。
<スキル(Skill)>
知識を活用して新しいビジネスを創造的に思考し、提案するスキルを培います。
自分自身の今後のキャリアについて、広い視野でもって多方面から様々な方向性を探り、自らの手で主体的に具体的に構想・設計するスキルを培います。
<態度(Attitude)>
今後、目指すキャリア(職業生涯・職務経歴)に向かってアクションを起こしていく態度を培います。
プロアクティブに(先を読んで動き)、新たな領域に挑戦する姿勢を養います。
<Knowledge>
Knowledge on various industries and business models.
Basic knowledge on careers.
<Skill>
Skills to think and create new business.
Skills to explore various directions about one's own future career.
Skills to design one's own future career.
<Attitude>
Attitude to take action towards one's own career (professional life and job history) in the future.
Attitude to act proactively and develop the posture to challenge new areas.
Knowledge on various industries and business models.
Basic knowledge on careers.
<Skill>
Skills to think and create new business.
Skills to explore various directions about one's own future career.
Skills to design one's own future career.
<Attitude>
Attitude to take action towards one's own career (professional life and job history) in the future.
Attitude to act proactively and develop the posture to challenge new areas.
SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals
Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
---|---|---|
インプット型 Traditional | 20 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 80 % |
フィールドメソッド Field Method | 0 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
ケースに付随して設定される事前課題に対する自分なりの解答をまとめる形で予習を行ってください。1ケースに対して必要な自学自習の時間は、3時間程度です。
毎回の授業に出席して、ディスカッションに参加して授業に貢献することが求められます。
中央情報センター(図書館)には参考図書・資料が所蔵されているため、オンラインのデータベースの検索も含めて、積極的に活用してください。
提出されたレポートについては、可能な範囲で、フィードバック・コメントを送ります(フィードバックはGoogleClassroomにコメントを付けるか、メールにてご案内するか、いずれかの方法をとります。)。
毎回の授業に出席して、ディスカッションに参加して授業に貢献することが求められます。
中央情報センター(図書館)には参考図書・資料が所蔵されているため、オンラインのデータベースの検索も含めて、積極的に活用してください。
提出されたレポートについては、可能な範囲で、フィードバック・コメントを送ります(フィードバックはGoogleClassroomにコメントを付けるか、メールにてご案内するか、いずれかの方法をとります。)。
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
ゲストが決まりましたら、事務局から案内がいきます。●使用するケース
ケースを使用します。ゲストが決まりましたら、ケースについても、事務局から案内がいきます。講義前に、毎回レポートを提出していただきます。
第2日(Day2)
ゲストが決まりましたら、事務局から案内がいきます。●使用するケース
ケースを使用します。ゲストが決まりましたら、ケースについても、事務局から案内がいきます。講義前に、毎回レポートを提出していただきます。
第3日(Day3)
ゲストが決まりましたら、事務局から案内がいきます。●使用するケース
ケースを使用します。ゲストが決まりましたら、ケースについても、事務局から案内がいきます。講義前に、毎回レポートを提出していただきます。
第4日(Day4)
ゲストが決まりましたら、事務局から案内がいきます。●使用するケース
ケースを使用します。ゲストが決まりましたら、ケースについても、事務局から案内がいきます。講義前に、毎回レポートを提出していただきます。
第5日(Day5)
ゲストが決まりましたら、事務局から案内がいきます。●使用するケース
ケースを使用します。ゲストが決まりましたら、ケースについても、事務局から案内がいきます。講義前に、毎回レポートを提出していただきます。
第6日(Day6)
ゲストが決まりましたら、事務局から案内がいきます。●使用するケース
ケースを使用します。ゲストが決まりましたら、ケースについても、事務局から案内がいきます。講義前に、毎回レポートを提出していただきます。
第7日(Day7)
ゲストが決まりましたら、事務局から案内がいきます。●使用するケース
ケースを使用します。ゲストが決まりましたら、ケースについても、事務局から案内がいきます。講義前に、毎回レポートを提出していただきます。
成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
通常の講義と同様に、発言も積極的に行ってください。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
---|---|
コールドコール Cold Call | 0 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 70 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 70 % |
予習レポート Preparation Report | 30 % |
小テスト Quizzes / Tests | 0 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 0 % |
期末試験 Final Exam | 0 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
毎回のレポートは欠かさず、提出してください(オンラインで受領します)。通常の講義と同様に、発言も積極的に行ってください。
教科書 Textbook
- NUCB「毎回の講義で課される課題に対して、随時、紹介いたします。」NUCB(2024)
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
毎回の講義で課される課題に対して、随時、紹介いたします。
・牧田幸裕(2020)『名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 01 経営戦略とマーケティング (NUCB BUSINESS SCHOOL ケースメソッドMBA実況中継) 』ディスカヴァー・トゥエンティワン. ISBN-10 : 4799325833 ISBN-13 : 978-4799325834.
・髙木晴夫(2020) 『名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 02 リーダーシップ (NUCB BUSINESS SCHOOL ケースメソッドMBA実況中継) 』ディスカヴァー・トゥエンティワン. ISBN-10 : 4799325841 ISBN-13 : 978-4799325841
・名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 03 ビジネスモデル (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/9/25
・小山 龍介(2020)『名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 03 ビジネスモデル (NUCB BUSINESS SCHOOL ケースメソッドMBA実況中継) 』ディスカヴァー・トゥエンティワン. ISBN-10 : 4799326643 ISBN-13 : 978-4799326640
・岩澤 誠一郎(2020)『名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 04 行動経済学 (NUCB BUSINESS SCHOOL ケースメソッドMBA実況中継) 』ディスカヴァー・トゥエンティワン. ISBN-10 : 4799326716 ISBN-13 : 978-4799326718
・グロービス経営大学院著(2019)『グロービスMBAマネジメント・ブック[改訂3版]』ダイヤモンド社. ISBN-10 : 447800496X ISBN-13 : 978-4478004968.
・牧田幸裕(2020)『名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 01 経営戦略とマーケティング (NUCB BUSINESS SCHOOL ケースメソッドMBA実況中継) 』ディスカヴァー・トゥエンティワン. ISBN-10 : 4799325833 ISBN-13 : 978-4799325834.
・髙木晴夫(2020) 『名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 02 リーダーシップ (NUCB BUSINESS SCHOOL ケースメソッドMBA実況中継) 』ディスカヴァー・トゥエンティワン. ISBN-10 : 4799325841 ISBN-13 : 978-4799325841
・名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 03 ビジネスモデル (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/9/25
・小山 龍介(2020)『名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 03 ビジネスモデル (NUCB BUSINESS SCHOOL ケースメソッドMBA実況中継) 』ディスカヴァー・トゥエンティワン. ISBN-10 : 4799326643 ISBN-13 : 978-4799326640
・岩澤 誠一郎(2020)『名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 04 行動経済学 (NUCB BUSINESS SCHOOL ケースメソッドMBA実況中継) 』ディスカヴァー・トゥエンティワン. ISBN-10 : 4799326716 ISBN-13 : 978-4799326718
・グロービス経営大学院著(2019)『グロービスMBAマネジメント・ブック[改訂3版]』ダイヤモンド社. ISBN-10 : 447800496X ISBN-13 : 978-4478004968.
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
実り多き講義になるように,授業調査結果を踏まえて,講義内容の改善を図りたいと思っております。
担当教員のプロフィール About the Instructor
学位と取得大学:
修士(経済学) 一橋大学
博士(医学) 名古屋大学
研究分野:
統計学、医療経済
修士(経済学) 一橋大学
博士(医学) 名古屋大学
研究分野:
統計学、医療経済
Degree and Acquired College:
MA in Economics, Hitotsubashi university
PhD in Medicine, Nagoya university
Field of study:
Statistics, Health economics
Refereed Articles
- (2023) Examining transportation-mode changes during COVID-19 in Toyama, Japan. Regional Studies, Regional Science 2168-1376
- (2022) Promoting urban light rail transit in a compact city context: The case of Toyama City, Japan. Regional Studies, Regional Science 21681376
- (2022) Promoting Transportation Policies in the Context of Compact City Strategies: The Case of Toyama City, Japan. The Annals of Regional Science 0570-1864
- (2020) Assessing Knowledge-Based and Perceived Health Literacy Among Japanese Adolescents: A Cross-Sectional Study. Global Pediatric Health 7
- (2019) Expanding the prevailing behavioral model in a social marketing context: A case study of an eco-point system to promote eco-policies in Toyota City, Japan. Journal of Nonprofit & Public Sector Marketing