シラバス Syllabus

授業名 SDGsと社会貢献
Course Title Introduction to SDGs and Corporate Social Responsibility
担当教員 Instructor Name 小串 重治(Shigeharu Kogushi)
コード Couse Code NUC317_N21A
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format Live Virtual
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Spring Intensive

授業の概要 Course Overview

本学のミッションである「『フロンティアスピリット』を備えたイノベーティブで、倫理観あるリーダーの育成』に通ずる、2030年までの国際目標である「持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)」(以下SDGs)」に係わる倫理観、将来の持続可能な社会の構想実現に寄与するための足がかりを得る講義である。
SDGsの17の目標と身近な経済活動との関係性の分析を通じて、現代国際社会の課題全体像を論じるとともに、SDGsの定められた意義、必要性についても論じる。また、SDGsの目標達成に向けて、国際組織、国家、国内組織だけでなく、事業者、個人のそれぞれのレベルでどのような活動が構想、計画、実施されているか、今後進められるべきかについても論じる。さらに、受講生自身のSDGs宣言をとりまとめ、SDGsを「自分ごと」として捉えることができる当事者としての意識変容を促す。
SDGsについては、主に国際機関、政府やNGO/NPOが主体的に活動するものと思われがちである。しかし、SDGsでは、民間企業や市民がその担い手として重要であると認識されている。
『フロンティアスピリット』を備えたイノベーティブで、倫理観あるリーダー』として、
①SDGsに関する基礎的な知識を持ち、人に説明することができるようになること
②SDGsにあげられた各種課題を「自分ごと」として捉えることができる当事者としての意識変容すること
が本講義の到達目標である。

You can get trigger to contribute to ethic involved Global goal to 2030; SDGs: Sustainable Development Goals, realization the Sustainable social flamework by this program. it is a mission of this school "upbringing of the leader having outlook on ethic with innovative" with "frontier spirit".
Discussing problem big picture of the modern international community and lecture about the established significance, need of SDGs, through 17 aims of SDGs and analysis of the imminent relationship with economic activities,
In addition, it is a company, each personal level, and it is carried out a design, a plan, or, for accomplishment of SDGs, what kind of activity lectures as well as an international organization, a nation, a domestic organization whether it should be pushed forward in future. Furthermore, gathering SDGs declaration of attendance oneself straight and promoting the consciousness transformation as the person concerned who can catch SDGs as "every oneself".
It is apt to seem that international organization, government and NGO/NPO are independent mainly about SDGs. However, in SDGs, it is recognized that a private enterprise and a citizen are important as the leading figure.
As a leader having outlook on ethic with innovative with "frontier spirit,"
①Coming to be able to explain basic knowledge about SDGs to durability, a person
②It is the arrival aim of this lecture that comes to be able to arrest the aim that SDGs includes as "every economy, linkage oneself" with the social activity immediate.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

①SDGsに関する基礎的な知識を持ち、人に説明することができるようになる
②SDGsにあげられている目標を身近な経済・社会活動との関連付け「自分ごと」として捉えることができる
③自らの将来的目標と照らし合わせ、2030年までに自ら実践するSDGsを「SDGs宣言」としてまとめることができる
(①~③はいずれも、今後、社会で求められるスキル、知識である)

①Having Basic knowledge about SDGs and explaining it
②Getting SDGs target as it for own relating with familiar economic and social activities
③Comparing it with own future aim and can gather up SDGs to practice by oneself by 2030 as "SDGs declaration"

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 30 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 70 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

・classroomのGoogleのレポート管理システムを活用し、個別に返却する

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

・オリエンテーション
・『持続不可能な社会とは何か?何が問題なのか?、問題発生の原因は何か?』に関するグループワーク・意見交換

●使用するケース
・『SDGs―危機の時代の羅針盤 』(岩波新書) ・ 2020/11/21・南博 (著), 稲場雅紀 (著)で紹介されている危機の時代の実像と問題発生の背景の紹介事例

第2日(Day2)

・持続不可能な社会の克服方策はないか?』に関するグループワーク・意見交換

●使用するケース
・『SDGs―危機の時代の羅針盤 』(岩波新書) ・ 2020/11/21・南博 (著), 稲場雅紀 (著)で紹介されている危機の時代の実像と問題発生と対策方針の紹介事例

第3日(Day3)

・『すべての企業が持続可能な社会づくりに貢献しないといけないのか?』に関するグループワーク・意見交換

●使用するケース
『SDGs経営ガイド』(経済産業省,2019)で紹介されている事業者

第4日(Day4)

・『企業にとってCSRとSDGs実践は異なるか? 実践する意義は本当にあるのか?』関するグループワーク・意見交換


●使用するケース
・『SDGs経営ガイド』(経済産業省,2019)で紹介されている事業者

第5日(Day5)

・『私のSDGs宣言』づくりに関する個人ワークと意見交換
 (2030年、持続可能な社会づくりにどんな形で貢献するビジネスパーソンとなっていたいか? )

●使用するケース
・『すべての企業が持続的に発展するために - 持続可能な開発目標(S D G s エスディージーズ )活用ガイド - [第2版] 』で紹介されている中小企業、市民の先進事例

第6日(Day6)

・『私のSDGs宣言』づくりに関する個人ワークと意見交換

●使用するケース
・『すべての企業が持続的に発展するために - 持続可能な開発目標(S D G s エスディージーズ )活用ガイド - [第2版] 』で紹介されている中小企業、市民の先進事例

第7日(Day7)

・『私のSDGs宣言』に関するプレゼンテーション・学生間相互評価・意見交換
・SDGsを未来への位置しるべとする意義について総括

●使用するケース
・各受講生の『私のSDGs宣言』に関するプレゼンテーション

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 15 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 5 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 30 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 50 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

・集中講義の1~3日終了後、当日の23:59提出期限の予習レポートを課す
(1日目:5%、2日目:5%、3日目:5%)
・集中講義の1~3日、合計5回の学生間相互プレゼン・評価を行う(1~4回目:5%×4回、5回目:10%×1回)
・講義中の発言は加点評価する
・期末試験は論述、10点×5問を予定している

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 環境省⼤⾂官房総合政策課⺠間活動⽀援室「すべての企業が持続的に発展するために - 持続可能な開発目標(S D G s エスディージーズ )活用ガイド - [第2版] 」環境省HPよりダウンロード(2020)
  • 経済産業省「SDGs経営ガイド」経済産業省HPよりダウンロード()

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

・『SDGs(持続可能な開発目標)』(中公新書) ・2020/8/20・蟹江憲史 (著)
・『SDGs――危機の時代の羅針盤 』(岩波新書) ・ 2020/11/21・南博 (著), 稲場雅紀 (著)
・『生物多様性を問いなおす ――世界・自然・未来との共生とSDGs』 (ちくま新書) ・2021/1/8・高橋進 (著)
・『コーヒーで読み解くSDGs』(ポプラ社 ) ・ 2021/3/17・Jose.川島良彰 (著), 池本幸生 (著), 山下加夏 (著)
・『日本のSDGs:それってほんとにサステナブル? 』(大月出版)・ 2021/3/18・高橋真樹 (著)

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

 

担当教員のプロフィール About the Instructor 

●修士(農学:造園学専攻)岡山大学  博士(工学:生態系管理工学専攻)徳島大学
●研究分野:景観生態学・環境福祉学
●主な論文
・小串重治、二次草原の再生を支える社会システムの構築プロセス,景観生態学、2009
・小串重治・鎌田磨人、ウラジロモミの侵入に伴う草地消失リスク評価のための要因分析、景観生態学会、2008
・小串重治・鎌田磨人、二次草地の再生を支える社会システムに関する検討、日本造園学会誌ランドスケープ研究論文集2、2008
●主な著書
・独立行政法人土木研究所(共著)、独立行政法人土木研究所、「応用地生態学-生態系保全のための地盤の調査・対策の技術の体系化-」、2007
・山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会(共著)、滋賀県、「山門水源の森へ-山門水源の森ガイドブック」、2002
・自然環境保全整備フォーラム(共著)、財団法人国立公園協会、「自然ふれあいに係る調査研究」,2001

(実務経験 Work experience)

1990年 株式会社パスコ 入社:コンサルタント事業部 大阪・システム調査部
     (環境アセスメント、GISを活用した森林機能の評価などを担当)
1994年 株式会社パスコ 退社
1994年 総合科学株式会社 入社
    (陸域の自然環境調査、環境保全保全計画の検討などを担当)
2008年 総合科学株式会社 退社
2008年 グリーンフロント研究所株式会社 設立・代表取締役

Refereed Articles

  • (2010) Vegetation of Awa-cho and Yoshino-cho in Awa City. The Bulletin of Awa Association (56):
  • (2009) Evolution of social system for successful restoration of secondary grassland. Landscape Ecology and Management 14
  • (2009) Vegetation of Mima-cho in Mima City. The Bulletin of Awa Association (55):
  • (2008) Landscape Ecology and Management. Factors affecting the risk of Sasa grassland decline due to Abies homolepis invasion 12
  • (2008) Necessitated social system for successful restoration of secondly grassland. Jounal of The Japanese Institute of Landscape Architecture 71(5):






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