シラバス Syllabus

授業名 総合的な学習の時間の指導法
Course Title the Period for Integrated Studies
担当教員 Instructor Name 筒井 正(Tadashi Tsutsui)
コード Couse Code NUC307_N21B
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 教職課程科目 / Teacher Training
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Fall Intensive

授業の概要 Course Overview

名古屋商科大学のミッションは、”フロンティアスピリット”を備えたイノベーティブで倫理観あるリーダーの育成、そしてビジネス界や社会の発展をもたらす知識の創出をすることである。名古屋商科大学の学生は、新時代のアジアと世界をつなぐ能力を有している。
総合的な学習の時間の意義や、各学校において目標及び内容を定める際の考え方を理解する。
1)総合的な学習の時間の意義と教育課程において果たす役割について、教科を越えて必要となる資質・能力の育成の
視点から理解している。
2)学習指導要領における総合的な学習の時間の目標並びに各学校において目標及び内容を定める際の考え方や留意点
を理解している。

The mission of Nagoya University of Commerce & Business is to foster innovative and ethical leaders with a "frontier spirit" and to create knowledge that will bring about the development of the business world and society. Students at Nagoya University of Commerce & Business have the ability to connect Asia and the world in a new era.
Understand the significance of Period for Integrated Studies and the way of thinking when setting goals and contents at each school.
1)Understand the significance of Period for Integrated Studies and the role it plays in the curriculum from
the perspective of developing the qualities and abilities required across subjects.
2) Understand the goals of Period for Integrated Studies in the Course of Study and the way of thinking and
points to keep in mind when setting goals and contents at each school.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

総合的な学習の時間の指導計画作成の考え方を理解し、その実現のために必要な基礎的な能力を身に付ける。

Understand the concept of creating a teaching plan for Period for Integrated Studies, and acquire the basic abilities necessary to realize it.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 50 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 50 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

・コースの中頃にレポートを課します。レポートは講義内でコメントを付けて返却します。
・レポートの作成に際して、重要と思われるトピックに関しては、中央情報センター(図書館)の資料を利用する。
・講義の理解に専念してほしい。そのため、ノートの整理、講義の予習と復習に力を入れること。一回の講義につい
て、3時間程度を学習に充てること。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

・ガイダンスと総合的な学習の時間の意義
・総合的な学習の時間で育成する資質・能力の意義
・総合的な学習の時間の源流


第2日(Day2)

・教育課程における総合的な学習の時間の位置づけ
・総合的な学習の時間における指導計画の基本的な考え方
・年間指導計画、単元計画の基本的な考え方とその作成

第3日(Day3)

・総合的な学習の時間の学習指導
・総合的な学習の時間における情報活用能力の育成
・総合的な学習の時間における評価


第4日(Day4)

・小学校、中学校での実践例
・カリキュラムの作成
・探究のプロセスについて
・地域との連携


第5日(Day5)

・総合的な学習の時間と国際理解教育
・総合的な学習の時間と環境教育
 

●使用するケース
タイトル 多文化共生社会に向けた取り組みとその課題 
提供機関 記載された数値などは政府及び地方公共団体、報道機関の公開資料に基づく

第6日(Day6)

・総合的な学習の時間とシティズンシップ教育
・総合的な学習の時間と地域学習
・地域学習のカリキュラム内容


第7日(Day7)

・総合的な学習の時間と指導計画の作成
・単元計画の基本的な考え方とその作成
・総合的な学習の時間と指導計画の見直し


成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 10 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 10 %
ケース試験 Case Exam 10 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 10 %
最終レポート Final Report 20 %
期末試験 Final Exam 40 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

単位認定評価は、期末試験に加えて、ケースメソッドの取り組み、レポート などの内容を総合して判断します。
重点強化クラブレポート制度を利用する学生は、平常点50%、クラブレポート50%で判断します。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 原 清治 春日井敏之 他「『総合的な学習の時間』(新しい教職教育講座 8)」ミネルヴァ書房(2018)9784623081912
  • 文部科学省「『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 総合的な探求の時間編』」学校図書(2018)9784762505362

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

1)村川雅弘他 『総合的な学習の時間の指導法』 日本文教出版 2018年 ISBN9784536601061
2)田原 学 『リニューアル 総合的な学習の時間』 北大路書房 2009年 ISBN9784726826955
3)貝ノ瀬 滋 『コミュニティ・スクール入門』一藝社 2017年 ISBN9784863591240

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

初年度担当科目。わかりやすい受業づくりを心がけます。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

・学位と取得大学
  博士(文学) 名古屋大学 
・研究分野
  多文化共生、公民科教育法、日本史研究、木地師研究


Ph.D.( Literature ) Nagoya University

Multicultural Studies, Civics Teaching Methodology, Japanese History
kijishi's reseach

(実務経験 Work experience)

2018年 愛知学泉大学 現代マネジメント学部 准教授

2019年4月 滋賀県東近江市 政策参与(非常勤特別職)
2019年4月 三重県いなべ市 コミュニティ・スクール委員会理事 
2020年4月 東近江市博物館等運営委員会委員






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