シラバス Syllabus

授業名 政策評価論
Course Title Policy Evaluation
担当教員 Instructor Name 池田 葉月(Hazuki Ikeda)
コード Couse Code NUC298_N21B
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 専門教育科目400系 / Specialized Subject 400
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Term4

授業の概要 Course Overview

ビジネス界や社会の発展をもたらす知識の創出をする上で、公共政策の評価や進捗状況の管理に関する知識やスキルは役立ちます。
本科目を学ぶことで、学生は公共政策を評価する手法と制度について理解を深める。
本科目を学ぶことで、学生は公共政策の立案や形成に自ら関わったり、実施されている公共政策の良し悪しを判断したりする際に必要な視点や考え方を身につけることができる。

It's useful to learn about evaluation and management to create knowledge that advances business and society.
Students can learn about methods and systems to evaluate public policies.
Students learn points of view and a logical way of thinking which are useful when they formulate public policies or discriminate the quality of public policies which are implemented by government.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

公共政策を評価する手法と制度に関する知識。

Students get knowledge of methods and systems to evaluate public policies.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 60 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 40 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

予習としてテキストや資料の該当箇所を読み、重要だと思う部分や疑問に思う部分をチェックした上で授業に出席してください。レポートのフィードバックについては、授業の中、またはGoogleClassroomでコメントを付して返却します。また、中央情報センター(図書館)の積極的な使用を推奨します。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

第1回 ガイダンス
講義の概要とスケジュールを説明します。
また、これから学習していく政策評価について、どのようなものかというイメージを持てるようにします。

第2回
政策過程の全体像を理解し、これから学習する政策の評価について、政策過程の中の1段階として捉えます。

第2日(Day2)

第3回
公共部門における評価の必要性と重要性について学習します。

第4回
実際の評価制度について学習していく上で知っておくべき事柄を復習します。

第3日(Day3)

第5回
地方自治体において評価が背景されるようになった背景とその後の展開について学習します。

第6回
自治体評価において用いられている評価手法について学習します。

第4日(Day4)

第7回
事業仕分けについて、評価手法としての特徴を学習します。

第8回
事業仕分けを体験し、課題とその後の展開について学習します。

●使用するケース
事業仕分け

第5日(Day5)

第9回
府省において評価が背景されるようになった背景とその後の展開について学習します。

第10回
府省の評価制度において用いられている評価手法について学習します。

第6日(Day6)

第11回
府省の評価制度において用いられている評価手法について学習します。

第12回
EBPM(エビデンスに基づく政策立案)について学習します。

●使用するケース
評価手法の特徴と評価に投入できるコスト

第7日(Day7)

第13回
中盤でレポート課題を出します。そのレポートの内容を共有し、フィードバックを行います。

第14回
これまでの内容をまとめ、復習します。

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 0 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 20 %
ケース試験 Case Exam 40 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
最終レポート Final Report 20 %
期末試験 Final Exam 20 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

毎回の授業でワークシートを配布します。基本的には各自のメモとして使用してもらってかまいませんが、2回程度提出してもらいます。
レポートについては初回の授業で詳しく説明します。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 池田葉月「自治体評価における実用重視評価の可能性」晃洋書房(2021)9784771034655

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

三好浩一(2007)『評価論を学ぶ人のために』、世界思想社
龍慶昭・佐々木亮(2010)『「政策評価」の理論と技法 増補改訂版』、多賀出版
山谷清志・源由理子・大島巌(2020)『プログラム評価ハンドブック』、晃洋書房
滋賀大学事業仕分け研究会・構想日本(2011)『地方自治体の事業仕分け』、学陽書房
政策評価ポータルサイト
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/seisaku_n/portal/index.html

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

初年度担当科目のため、コメントはありません。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

2017年3月 京都府立大学大学院公共政策学研究科 博士前期課程 修了
学位 修士(公共政策学)

2020年3月 京都府立大学大学院公共政策学研究科 博士後期課程 修了
学位 博士(公共政策学)

研究分野
公共政策学原論、政策評価論、公共政策学教育

2017.3 Kyoto Prefectural University, Graduate School of Public Policy, Pre-Doctoral Program
Master(Public Policy)

2020.3 Kyoto Prefectural University, Graduate School of Public Policy, Doctoral Program
Doctor(Public Policy)

Research Field
Public Policy Theory, Policy Evaluation Theory, Public Policy Education

(実務経験 Work experience)

2020年度~ 龍谷大学政策学部 非常勤講師
2021年度 立命館大学政策科学部 非常勤講師

2020~ Ryukoku University Department of Policy part-time lecturer
2021 Ritsumeikan University Department of Policy Sciences  part-time lecturer






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