シラバス Syllabus

授業名 地方自治論
Course Title Local Government in Japan
担当教員 Instructor Name 池田 葉月(Hazuki Ikeda)
コード Couse Code NUC295_N21A
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format Live Virtual
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 専門教育科目400系 / Specialized Subject 400
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Term2

授業の概要 Course Overview

ビジネス界や社会の発展をもたらす知識の創出をする上で理解しておくべき公共部門の制度や役割・機能について学習します。
学生は行政の制度や組織、機能について理解を深めます。「地方自治論」では地方自治体の制度を扱うため、「行政学」と合わせて受講することを推奨します。
学生は行政の特徴や機能を踏まえて社会における現象を理解し、公共部門における課題解決について考えられるようになります。

Students learn systems and function of the public sector to create knowledge that advances business and society.
Students learn systems organizations, and function of the public sector. In "Local Government in Japan", you learn about systems of local governments in Japan . It is recommended that students take this class together with "Public Administration".
Students understand social phenomenon on the basis of systems, organizations and function of the public sector.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

地方自治体の執行機関の制度と機能に関する知識。

Students get knowledge of systems and function of local governments in Japan.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 60 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 40 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

予習としてテキストの該当箇所を読み、重要だと思う部分や疑問に思う部分をチェックした上で授業に出席してください。中間テストやケースの問への回答などへのフィードバックについては、授業の中、またはGoogleClassroomでコメントを付します。また、中央情報センター(図書館)の積極的な使用を推奨します。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

第1回 ガイダンス
この講義の概要とスケジュールを説明します。

第2回
地方自治の理念と役割について学習します。

第2日(Day2)

第3回
総合計画と計画に基づく行政、総合計画のマネジメント、条例について学習します。

第4回
地方分権改革と中央地方関係、地方分権改革後の自治体における変化について学習します。

第3日(Day3)

第5回
大都市制度と広域行政について学習します。

第6回
首長の役割とその選挙について学習します。
ケースメソッド。ケースを読み、個人でワークに取り組みます。

●使用するケース
市町村合併と広域連携に関するケースを扱います。
「K町における消防行政の広域化」

第4日(Day4)

第7回
地方議会、地方議会議員、議会改革について学習します。

第8回
ケースメソッド。ケースを読み、個人でワークに取り組みます。

●使用するケース
首長による決定が与える影響について考えるケースを扱います。
「H市長による公約修正と議会での否決」

第5日(Day5)

第9回
ケースメソッド。グループワークを行い、各グループの結果を共有します。

第10回
地方自治体の税制度や財政制度、予算について学習します。

第6日(Day6)

第11回
地方創生と人口減少社会における行政のあり方について学習します。地方創生に関連して実施されている実際の取組みを検討し、地方創生についての理解を深めます。

第12回
各市町村で策定されている地方創生の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を実際に見て、何を目指してどのような取組みが実施されているのかについて理解を深めます。
市民と行政、市民参加について学習します。

第7日(Day7)

第13回
地域コミュニティの役割、その維持と活性化について学習します。

第14回
これまでの内容をまとめ、復習します。

●使用するケース
地方創生に関する取組みについてのケースを扱います。
「兵庫県上郡町 ふるさと同窓会支援事業」

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 0 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 35 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 20 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 45 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 村上弘・佐藤満「よくわかる行政学 第2版」ミネルヴァ書房(2016)9784623075164

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

曽我謙吾(2020)『日本の地方政府 1700自治体の実態と課題』、中央公論社
北村亘・ 青木栄一・平野淳一(2017)『地方自治論 2つの自律性のはざまで』、有斐閣
入江容子・京俊介(2020)『地方自治入門』、ミネルヴァ書房
大森彌・大杉覚(2019)『これからの地方自治の教科書』、第一法規
金井利之(2010)『実践自治体行政学』、第一法規

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

初年度担当科目のためコメントはありません。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

2017年3月 京都府立大学大学院公共政策学研究科 博士前期課程 修了
学位 修士(公共政策学)

2020年3月 京都府立大学大学院公共政策学研究科 博士後期課程 修了
学位 博士(公共政策学)

研究分野
公共政策学原論、政策評価論、公共政策学教育

2017.3 Kyoto Prefectural University, Graduate School of Public Policy, Pre-Doctoral Program
Master(Public Policy)

2020.3 Kyoto Prefectural University, Graduate School of Public Policy, Doctoral Program
Doctor(Public Policy)

Research Field
Public Policy Theory, Policy Evaluation Theory, Public Policy Education

(実務経験 Work experience)

2020年度~ 龍谷大学政策学部 非常勤講師
2021年度 立命館大学政策科学部 非常勤講師

2020~ Ryukoku University Department of Policy part-time lecturer
2021 Ritsumeikan University Department of Policy Sciences  part-time lecturer






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