シラバス Syllabus

授業名 広告の事例研究
Course Title 広告の事例研究
担当教員 Instructor Name 木村 めぐみ(Megumi Kimura)
コード Couse Code NUC285_N21B
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format Live Virtual
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 専門教育科目400系 / Specialized Subject 400
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Fall Intensive

授業の概要 Course Overview

 
本講義は、広告の事例研究を通じて、広告戦略の立案に関わる知識を習得する。本講義では、国内外の古典的事例から最新の事例を扱うことによって、近年、めまぐるしい変化に直面している広告を取り巻く状況について学習する。特に、マス広告とデジタル広告の違いを通じて、コミュニケーションやマーケティングを中心とした時代の変化を体感する。講義では、毎回2つの事例を用い、ディスカッションを行なった上で、グループワークを行い、実際に、広告戦略を立案し、グループでの発表を行う。
 

 
In this course, students acquires fundamentals and theories of advertising and its strategies by case studies, discussions and group works. To understand rapid changes in advertising sectors, this course introduces global and local, classical to latest cases of advertisement.
 

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

広告は、ビジネスであり、コミュニケーションであり、日々の生活においても身近にあるが、私たちが広告に接触するまでの間には様々な人や組織が関わっている。広告業界に関心がない場合でも、広告の基礎的な知識を習得することによって、日常のコミュニケーションにも応用することができるため、本講義では、グループワークによるディスカッションと戦略立案までを行うことによって、理論にとどまらない実践的な知識を習得する。

Advertising relates to business and communication so that the fundamentals and theories can be applied to our daily lives to various business situations.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 35 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 65 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

教科書、講義プリントなどをよく確認すること。ノートとテキストを中心に学習し、要点をつかむことをすすめる。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

広告の基礎
身近な広告物の事例を通じて、広告の基礎的知識を身につけ、広告に関する学習の準備を行う。

●使用するケース
本講義では、各講義のために用意されたケースを用いて授業を進める。また、参加者が選んだ広告の事例を報告してもらうこともある。

第2日(Day2)

広告計画の構造と調査
身近な広告物の事例を通じて、広告計画の流れを理解する。また、ビジネスとしての広告についての基礎知識を習得する。

●使用するケース
本講義では、各講義のために用意されたケースを用いて授業を進める。また、参加者が選んだ広告の事例を報告してもらうこともある。

第3日(Day3)

広告戦略の立案
歴史的な記録を持つ広告事例を用いて、広告に対する印象などを通じて、消費者の立場と広告主の立場から、広告活動の計画に必要不可欠な戦略を理解する。特に、新型肺炎による自粛生活前後の広告主および消費者の変化についての分析を行う。

●使用するケース
本講義では、各講義のために用意されたケースを用いて授業を進める。また、参加者が選んだ広告の事例を報告してもらうこともある。

第4日(Day4)

広告コミュニケーション過程と効果
歴史的かつ社会的インパクトを与えた広告事例と身近な広告事例を用いて、消費者理解に基づく広告計画をおこなうための理論を学習する。

●使用するケース
本講義では、各講義のために用意されたケースを用いて授業を進める。また、参加者が選んだ広告の事例を報告してもらうこともある。

第5日(Day5)

表現計画と媒体計画
歴史に残る広告事例を用いて、広告物の企画制作についての知識を身につけ、実際の事例をもとに「表現計画」を読み取る。また、その媒体利用に着目し、多様化する広告媒体の特性を理解し、媒体によって異なる効果について検討する。特にマス広告とデジタル広告の差異を知ることによって、媒体や表現の組み合わせとその効果について考える。



●使用するケース
本講義では、各講義のために用意されたケースを用いて授業を進める。また、参加者が選んだ広告の事例を報告してもらうこともある。

第6日(Day6)

広告効果の測定
インパクトが大きいとされる広告事例を用いて、広告効果の測定法を理解し、広告効果を高めるための戦略について議論する。

●使用するケース
本講義では、各講義のために用意されたケースを用いて授業を進める。また、参加者が選んだ広告の事例を報告してもらうこともある。

第7日(Day7)

プレゼンテーション及び講義全体の総括を行う。

●使用するケース
本講義では、各講義のために用意されたケースを用いて授業を進める。また、参加者が選んだ広告の事例を報告してもらうこともある。

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 15 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 15 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 20 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 50 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 岸志津江、田中洋、嶋村和恵 「「現代広告論 第3版」」有斐閣アルマ(2017)978-4641220799

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

水野由多加、妹尾俊之、伊吹 勇亮(2015)「広告コミュニケーション研究ハンドブック」有斐閣。
電通メディアイノベーションラボ(2020)「情報メディア白書 2020」ダイヤモンド社。

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

昨年度につづき、本科目に対し、みなさんが熱意をもって授業に取り組んでもらえるように工夫していきたいと思います。

担当教員のプロフィール About the Instructor 



Refereed Articles

  • (2013) How to measure the impact of films?: film location tourism and product placement effectiveness. Journal of advertising science 54 13436597
  • (2013) Film tourism and product placement: possibilities of film as an advertising media. Journal of Advertising Science 53 13436597
  • (2013) The Significance of the Establishment of Channel 4 for the British Film Industry : Broadcasting Company as Film Production. Journal of Japan Information-Culturology Society 15(1): 13406531
  • (2013) The Coordination of British Film Industry between Regions and their Audiences : Developments and Possibilities of Film Commissions. Journal of Japan Information-Culturology Society 16(1): 13406531
  • (2013) British Film Industry as a model of Japanese Film Industry. Multicultural Studies 9 13463462






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