シラバス Syllabus

授業名 アメリカの社会と文化
Course Title Introduction to American Political History
担当教員 Instructor Name 齋藤 崇治(Takaharu Saito)
コード Couse Code NUC275_N23B
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100
専門教育科目300系 / Specialized Subject 300
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2023 UG Nisshin Term3

授業の概要 Course Overview

アメリカ政治に関する知識を身につけることを通じて、ビジネスの発展に貢献する
アメリカ政治は私たちの、そして世界のあり方に大きな影響を与えます。戦争や国際規範から、日々のビジネスや暮らしまで、影響を受けないものはないといっても過言ではありません。本講義では、アメリカの政治がどのように形作られてきたのかについて理解するのかを目指します。今と過去との対比を行いながらその時代のどのような要素が今のアメリカを形作ってきたのかを検証します。
1 アメリカ政治史に関する知識を身につける
2 日々のアメリカ政治に関するニュースを理解できるようにする

Create a business opportunity by acquiring knowledge on American politics
American politics has a profound impact on the way the world works. In this lecture, we will examine how current American politics has been shaped by contrasting the present with the past.
1 Acquire knowledge on American political history
2 Follow news about American politics independently

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

1 アメリカ政治史に関する知識
2 アメリカ政治に関するメディア・リテラシー

1 Knowledge on American political history
2 Media literacy on American politics

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 70 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 30 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

毎週予習レポートを課します。その際、その週のアメリカ政治に関するニュースと教科書該当章に関する理解を問います。予習レポートの執筆に60分程度の学習を求めます。また、教科書以外の参考書を2冊自ら選びそれらの本について2本の(最終)レポートを執筆することを求めます。テストは、予習レポートと最終レポートに真摯に取り組んだかを問うものとします。そのため、受講者は、日々アメリカ政治に関するニュースをチェックし(日本経済新聞レベルで構いません)、学期中に最低2冊のアメリカ政治史に関する本を読むことを求めます。予習レポート、最終レポートはいずれもGoogle Classroomにアップロードしてください。

(予習レポート)
毎回指定します。第一日は以下の2問に答えてGoogle Classroomにアップロードしてください。
「教科書1章、2章いずれかで取り上げられた出来事、事件のうち一つ選んでそれがどのような出来事、事件かを簡単にまとめよ。また、その事件がどのように重要かを簡単に述べよ。合わせて100字程度でまとめよ。」
「第一日までにあったアメリカ政治に関するニュースで最も重要だと考えるものを一つ挙げ、それがどのようなニュースか簡単にまとめよ。合わせて100字程度でまとめよ。」

(最終レポート)
初回に提示

予習レポート、最終レポートはいずれも授業内で解説します。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

1 イントロダクション、レポートの執筆法、本の読み方、図書館の使い方
2 建国期からジャクソン政権期 (~1840年代)

第2日(Day2)

3 南北戦争期・再建期 (1850年代~ 1860年代)
4 金メッキ時代 (1870年代~1880年代)


●使用するケース
金メッキ時代に関するケース

第3日(Day3)

5 革新主義時代 (1890年代~1920年代)
6 フランクリン・D・ルーズヴェルト政権期 (1930年代)


第4日(Day4)

7 ルーズヴェルト政権期末期、トルーマン政権期 (1940年代)
8 アイゼンハワー政権期 (1950年代)


第5日(Day5)

9 ケネディ、ジョンソン政権期 (1960年代)
10 ニクソン、フォード、カーター政権期 (1970年代)

第6日(Day6)

11 レーガン・ブッシュ政権期(1980年代)
12 クリントン政権期 (1990年代)

●使用するケース
クリントン政権に関するケース

第7日(Day7)

13 ブッシュ政権期 (2000年代)
14 オバマ政権期以降 (2010年代)


●使用するケース
ブッシュ政権に関するケース

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 10 %
クラス貢献度合計 Class Contribution Total 10 %
予習レポート Preparation Report 10 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
ケース試験 Case Exam 0 %
最終レポート Final Report 40 %
期末試験 Final Exam 40 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

評価の中心は2本の(最終)レポートとテストです。ただし、テストは最終レポートや予習レポートに真摯に取り組んだかを問うものとするため、単位取得や上位の成績を目指す場合は、あくまで予習レポートと最終レポートに真摯に取り組むことを勧めます。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 久保文明・岡山裕「アメリカ政治史講義」東京大学出版会(2022)

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

教科書巻末の参考文献リストを活用

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

初年度担当科目

担当教員のプロフィール About the Instructor 

名古屋商科大学専任講師。東京大学修士(法学)。主に、アメリカ大統領の政府内政治(対官僚)と政府間政治(対議会)を、計量分析の手法を用いて研究している。主著に、「危機における政策形成: 省庁間調整かホワイトハウス内調整か」(『季刊行政管理研究』) 。

Takaharu Saito is Assistant Professor at Nagoya University of Commerce and Business. Takaharu’s research studies the presidency and bureaucracy in advanced democracies with a specific focus on the United States and Japan. Recently, he studies how interagency coordination of federal agencies affects the president's control over bureaucracy in the U.S. Takaharu uses a broad range of methods in his research, including machine learning (natural language processing), causal inference and formal models.

(実務経験 Work experience)

2023年4月-現在. 名古屋商科大学専任講師

2022年10月-2023年3月. 東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員

2019年4月-2022年9月. 日本学術振興会特別研究員(DC1)

2022年4月-2022年9月. 日本国際問題研究所若手客員研究員

2020年8月 - 2021年6月 University of California Berkeley Center for Japanese Studies 客員研究員

2023 - Curr. Assistant Professor at Nagoya University of Commerce and Business

2022 - 2023. Project Researcher at the University of Tokyo Graduate School for Humanities and Sociology

2019 - 2022 Research Fellow at Japan Society for Promotion of Science

2022 Young Visiting Fellow at Japan Institute of International Affairs

2020- 2021 Visiting Scholar at the University of California at Berkeley’s Center for Japanese Studies






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