シラバス Syllabus

授業名 心理学概論
Course Title Introduction to Psychology
担当教員 Instructor Name 椿田 貴史(Takashi Tsubakita)
コード Couse Code NUC261_N22A
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2022 UG Nisshin Term2

授業の概要 Course Overview

この授業は本学のミッション・ステートメントのうち「"フロンティアスピリット"を備えたイノベーティブで倫理観あるリーダーの育成」に関連します。
この授業ではケースメソッドを導入します。ケースは全部で7つあり、それぞれ事前に読み、クラスでディスカッションを行います。自他の行動・心理の変容をもたらす創造的なアイデアを出し、それらのアイデアを実践することを通じて学びます。
自己介入調査を実施する

The purpose of this course is closely related to the mission statement, especially to "innovative and ethical leaders who possess a ʻFrontier Spirit.ʼ
In this course, we learn human behavior, psychology and interventions to change them positively.
We have seven cases, and students should read them before each lecture and prepare for class discussion.
To implement self-intervention research.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG3 Ethical Decision Making

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

介入調査の方法と結果分析、考察

Method to implement self-intervention research.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 10 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 40 %
フィールドメソッド Field Method 50 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

・準備学習(予習2時間)方法:ケースを読み、アサインメントを実施してください。また、ケースの主人公の問題となっている心理や行動の背景要因は何か、自分ならばどのように行動変容をもたらすか、等について積極的にアイデアを出して、それらについてメモを取っておいてください。クラスディスカッションで役に立ちます。

・課題のフィードバック:レポート内容で高い評価が与えられるものについては、クラス内でフィードバックをして共有します。
・予習レポートは各ケースに関するもので、第2回〜第6回まで提出していただきます。
・最終レポートは第7回に提出していただきます。最終レポートについては、講義において教示します。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

1限 アンケート実施、オリエンテーション、心理学の紹介、ケース

2限 教室内実験(1)

●使用するケース
挙手回数を増やすためには

第2日(Day2)

1限 ケース

2限 教室内実験(2)結果のまとめ方、効果量と剰余変数

●使用するケース
スクイーズが爪・皮をいじる回数に与える効果

第3日(Day3)

1限 ケース

2限 教室内実験(3)マインドフルネス

●使用するケース
滑舌トレーニングの効果

第4日(Day4)

1限 ケース

2限 教室内実験(4)認知療法の学習

●使用するケース
スポーツ心理学のケース

第5日(Day5)

1限 ケース

2限 自己介入調査のレポートの書き方、仮説と過誤

第6日(Day6)

1限 アンケート調査(2回目)、分析方法

2限 科学と仮説についてのディスカッション

●使用するケース
ビデオケース

第7日(Day7)

1限 自己介入調査の体験が心理学イメージに与える効果、学生発表
2限 学生発表

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 50 %
クラス貢献度合計 Class Contribution Total 50 %
予習レポート Preparation Report 15 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
ケース試験 Case Exam 0 %
最終レポート Final Report 15 %
期末試験 Final Exam 20 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

1)最終レポートは必ず提出(最終レポートの無い学生は、発言点その他が高くても最終評価をFとする)
2)予習レポートは第2回から第6回まで提出(提出遅れは減点する)
3)第7回目は予習レポートは提出せず、最終レポートのみ提出する

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 島宗理「「使える行動分析学:じぶん実験のすすめ」」ちくま新書(2014)

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

必要な資料がある場合には、事前配布します。

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

コメント用紙を記入していただき、疑問点や要望を伺います。わからないことがあったり、授業でこうしてほしい、ということがありましたら、コメント用紙に記入または直接教えてください。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

人間・環境学博士(京都大学)
臨床心理士 第08552号(公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会)
公認心理師 第1927号
専門:臨床心理学・教育心理学

Doctor of Human and Environmental Studies, Kyoto University
Certified Clinical Psychologist (No.08552)
Licensed Psychologist (No. 1927)
Specialty: Clinical psychology; educational psychology

(実務経験 Work experience)

1997年4月~1999年3月 国立病院機構 宇多野病院 非常勤心理技術士
1999年4月~2002年3月 京都中央看護専門学校 非常勤講師「臨床心理学」「精神保健」、学生相談室担当



1997-1999. Part-time psychologist at National Hospital Organization Utano National Hospital.
1999-2002. Part-time lecturer at Kyoto-Chuo Nursing school.(Clinical psychology; mental health; counseling psyhologist)

Refereed Articles

  • (2021) Pollution-Aware Walking in 16 Countries: An Application of the Theory of Planned Behaviour (TPB). Journal of Transport & Health 22
  • (2021) Alcohol-impaired Walking in 16 Countries: A Theory-Based Investigation. Accident Analysis & Prevention (159): 0001-4575
  • (2021) Negative emotions about climate change are related to insomnia symptoms and mental health: Cross-sectional evidence from 25 countries. Current psychology
  • (2020) Utilizing the Intellectual Heritage of the General Education(12). Journal of Japan Association for College and University Education 42(2):
  • (2020) Assessing Knowledge-Based and Perceived Health Literacy Among Japanese Adolescents: A Cross-Sectional Study. Global Pediatric Health 7






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