授業名 | 文学概論 |
---|---|
Course Title | Introduction to literature |
担当教員 Instructor Name | 石谷 佳穂(Kaho Ishitani) |
コード Couse Code | NUC260_N25B |
授業形態 Class Type | 講義 Regular course |
授業形式 Class Format | On Campus |
単位 Credits | 2 |
言語 Language | JP |
学位 Degree | BSc |
開講情報 Terms / Location | 2025 UG Nisshin Term3 |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
「新時代のアジアと世界をつなぐ能力」と関係している。日本文学を学ぶことで日本の文化・歴史への理解を深め、異文化理解の視座を身につける。
This course is related to “the ability to bridge the gap between New Asia and the rest of the world”. By studying Japanese literature, students will understand of Japanese culture and history deeply. As a result, students will acquire perspectives on cross-cultural understanding.
授業の目的(意義) / Importance of this course
本科目において、学生は、上代から現代までの日本文学を概観・読解することで、文学作品と日本の文化・歴史、世界の動きとの関係について理解する。また、ケースを通して文学と現代社会の関わりなどについて考える。国際的に活躍するためには、日本のことを深く理解することも重要であり、日本のことを知ることが異文化理解へもつながる。
In this lecture, students survey and read Japanese literature up to the present, and understand the influence of between literary works and Japanese culture, Japanese history, and world trends. Students consider that literature are related to modern society through case studies. To do well in the world, it is important that students understand Japan. Also, understanding Japan will lead to cross-cultural understanding.
到達目標 / Achievement Goal
日本文学の読解を通して、学生は、日本の文化・歴史への理解を深める。また、問題意識をもって文学作品を読み、人々の内面、社会や世界との関係について考え、発表できるようになる。
Through the reading of Japanese literature, students will have a good understanding of Japanese culture and history. Students will be able to read literary works while having awareness, and consider a connection between literary works and feelings, society, and world. And, students will be able to make a presentation.
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
日本文学の知識と読解力が身につく。それを契機に日本の文化・歴史への理解を深めるとともに、地域や時代による多様性も理解できる。
Students will get knowledge of Japanese literature and reading comprehension. Students will be able to understand Japanese culture, Japanese history, and diversity of region and age when they study Japanese literature.
SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals
Goal 10 人や国の不平等をなくそう(Reduced Inequality)
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
---|---|---|
インプット型 Traditional | 50 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 50 % |
フィールドメソッド Field Method | 0 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
【事前学習】授業で扱う時代の文学の特徴や文学作品について、予習レポートを作成する。(100分)
【事後学習】授業でわからなかった点や興味をもった文学作品について調べたり、作品を読んだりする。(100分)
〈予習レポート〉毎回全員提出すること。Google classroom経由で各授業日の前日までに提出すること。授業中に予習レポートについてフィードバックしつつ、予習レポートをもとに授業を展開する。
※中央情報センター(図書館)には参考図書が所蔵されているため、積極的に利用して学修すること。
【事後学習】授業でわからなかった点や興味をもった文学作品について調べたり、作品を読んだりする。(100分)
〈予習レポート〉毎回全員提出すること。Google classroom経由で各授業日の前日までに提出すること。授業中に予習レポートについてフィードバックしつつ、予習レポートをもとに授業を展開する。
※中央情報センター(図書館)には参考図書が所蔵されているため、積極的に利用して学修すること。
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
◆ガイダンス本講義の目的・進め方・参考文献・評価方法の説明
◆文学とは
◆文学史の時代区分
第2日(Day2)
◆上代文学 概観・作品読解◆中古文学 概観・作品読解
第3日(Day3)
◆中世文学 概観・作品読解◆近世文学 概観・作品読解
第4日(Day4)
◆古典文学と現代の関わり古典文学の普遍性
地域にゆかりのある古典文学
●使用するケース
オリジナルケース「愛知県に根付く古典文学」第5日(Day5)
◆江戸時代の書物と出版文化江戸時代以前の書物について学ぶ
書物の出版について考える
●使用するケース
オリジナルケース「蔦屋重三郎と出版文化」第6日(Day6)
◆近代文学 概観・作品読解第7日(Day7)
◆現代の文学の諸問題現代の日本文学における問題点を考える
文学の意義について考える
●使用するケース
オリジナルケース「日本文学と現代社会」成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
---|---|
コールドコール Cold Call | 0 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 30 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 30 % |
予習レポート Preparation Report | 20 % |
小テスト Quizzes / Tests | 20 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 0 % |
期末試験 Final Exam | 30 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
定期試験 Final Exam
あり評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
予習レポートへの取り組みや授業内での挙手発言など、授業への積極性を重視し、総合的に評価する。教科書 Textbook
- ー「教科書は特に指定しない(授業内で適宜資料等を配布する)」ー(ー)
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
秋山虔・三好行雄 編著『原色 新日本文学史[増補版]』(文英堂、2016年)
国文学研究資料館「国書データベース」https://kokusho.nijl.ac.jp/
上記に限らず高校までで使用した国語便覧や文学史の参考書なども適宜参照するとよい。
古典文学作品は『新編日本古典文学全集』(小学館)に現代語訳がある。
その他、授業内で適宜紹介する。
国文学研究資料館「国書データベース」https://kokusho.nijl.ac.jp/
上記に限らず高校までで使用した国語便覧や文学史の参考書なども適宜参照するとよい。
古典文学作品は『新編日本古典文学全集』(小学館)に現代語訳がある。
その他、授業内で適宜紹介する。
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
初年度担当科目
担当教員のプロフィール About the Instructor
修士(文学) 名古屋大学 2021年3月
博士(文学) 名古屋大学 2024年3月
研究分野:日本近世文学
博士(文学) 名古屋大学 2024年3月
研究分野:日本近世文学
Master of Arts Nagoya University March 2021
Doctor of Philosophy Nagoya University March 2024
Field of study : Japanese early modern literature