シラバス Syllabus

授業名 視聴覚教育
Course Title Audio-visual education
担当教員 Instructor Name 牧野 純也(Junya Makino)
コード Couse Code NUC259_N21B
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 教職課程科目 / Teacher Training
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Term4

授業の概要 Course Overview

これからのアクティブラーニングには、適切なメディアの活用が不可欠であり、それを応用力とともに身に着ける
本講義では、特に高度成長期以降、現在までの教育機器の変遷を取り上げ、その概要/使用法/想定される教育効果や意義などを考察するとともに、これからの教育活動に資するための教育機器の活用について、具体的な教材作成を踏まえて考えていく。
基本的な視聴覚機器の知識・歴史を理解するとともに、主たる視覚情報として写真、聴覚情報として効果音、視聴覚情報として映像を取り上げ、それらの活用力を身に着ける。

Appropriate use of media is indispensable for active learning in the future, and you can acquire it with applied skills.
In this lecture, we will take up the transition of educational equipment from the period of high economic miracle to the present, consider its outline / usage / expected educational effect and significance, and of educational equipment to contribute to future educational activities. We will think about how to use it based on the creation of specific teaching materials.
While understanding the knowledge and history of basic audiovisual equipment, take up photographs as main visual information, sound effects as auditory information, and images as audiovisual information, and acquire the ability to utilize them.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

学校現場で視聴覚機器を活用できる知識を身に着け、必要に応じた教材作成ができる。

You can acquire the knowledge to utilize audiovisual equipment at school and create teaching materials as needed.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 50 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 50 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

classroomコメント欄の活用および課題発表時において、個別に指導対応する
<中央情報センター(図書館)の活用>
・課題内容にリサーチが必要となるため、情報収集先の一つとして積極的な活用が望ましい"

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

・オリエンテーション:視聴覚教育の歴史と現在の意味
・視覚メディアの種類と変遷:文字/絵/図/写真/模型や立体物
・アナログ(銀塩)プリント/フィルム ・OHP/実物投影機/プロジェクタ

第2日(Day2)

・デジタルカメラ
・デジタル画像の仕組み
【課題1】
・静止画による作品制作(テーマに沿って)

●使用するケース
オリジナルケース:教育現場での実践に関連する視覚情報の活用

第3日(Day3)

【課題1 発表】
聴覚メディアの種類と変遷
・録音技術の変遷:磁気テープ/レコード/(アナログ録音・再生)

第4日(Day4)

・校内放送 ・効果音 ・LL ・ラジオ放送
・デジタル録音・再生:CD/MD/DAT/dcc/HDD/メモリ ・圧縮コーデック
【課題2】
・録音による作品制作(テーマに沿って)

●使用するケース
オリジナルケース:教育現場での実践に関連する聴覚情報の活用

第5日(Day5)

【課題2 発表】
・視聴覚メディアの種類と変遷:
・映画/映写機/テレビ/ビデオ(アナログ)
・記録・保存/教材提示
・放送

第6日(Day6)

・デジタルビデオ:テープ/ディスク/HDD/メモリ
【課題3】
・ビデオ(動画)による作品制作(テーマに沿って)


●使用するケース
オリジナルケース:教育現場での実践に関連する映像情報の活用

第7日(Day7)

【課題3 発表】
・コンピュータとメディアインテグレーション
・デジタル化のメリット/デメリット
・時間/空間の超越と思考の拡大
・インタラクティブ化 
・まとめ

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 50 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 0 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 50 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 今井昌彦編著 高野盛光・牧野純也・首藤貴子著「プラクティカル教育の原理+方法論」静岡学術出版(2018)9784864741002

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

[1]『視覚科学』横澤一彦 著 勁草書房978-4-326-25061-5
[2]『改訂 視聴覚メディアと教育』佐賀 啓男 編著/久保内 加菜/新地 辰朗/町田 喜義/竹田 眞理子/梅田 泉 著 樹村房978-4-88367-191-5
[3]『メディア論』M.マクルーハン 著 みすず書房4-622-01897-7
[4]『情報デザイン』情報デザインアソシエイツ編 グラフィック社4-7661-1290-3
[5]『記号の知/メディアの知』石田英敬 著 東京大学出版会4-13-010094-7

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

概ね好意的な評価が多かった。今後とも課題の教育現場での活用可能性を向上させるべく、テーマを吟味していきたい。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

学歴:静岡大学大学院 教育学研究科 美術教育専攻 造形制作論専修
学位:教育学修士
専門分野:デジタルデザイン デザイン教育 木育
研究課題:遊び/玩具における実材と仮想現実の相互作用

(実務経験 Work experience)

三ヶ日町(現:浜松市)立平山小学校 教諭
愛知産業大学経済文化専門学校 教諭
愛知産業大学、名古屋商科大学、静岡文化芸術大学、あいち造形デザイン専門学校(他多数)非常勤講師
デジタルデザイン教育研究所 代表







ページ上部へ戻る