シラバス Syllabus

授業名 会社法 2
Course Title Company Law 2
担当教員 Instructor Name 陳 宇(Chen Yu)
コード Couse Code NUC244_N21B
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 共通専門教育科目400系 / Specialized Subject 400
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Term4

授業の概要 Course Overview

講義を受講する学生の多くが将来会社に就職することになると思われます。 会社に入社する諸君が、会社法を学ぶことを通して、ビジネスの最前線で法に従い開拓者精神を発揮することが期待されています。
本講義は、会社法上の法規制について基本的知識を得ることを到達目標としています。
本講義を受講することにより、 ビジネス社会においてリーガルマインドを身につけることが期待されています。

Most of students enrolled in this course will get into a company in the future. By learning the knowledge of Company Law, students will be able to carry forward frontier spirit in compliance with the law in their future career.
In this course, we aim to master the basic knowledge of Company Law.
Students enrolled in this course are expected to acquire a legal mind in the business world.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)
LG6 Managerial Perspectives (BBA)
LG7 International Perspectives (BA)

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

会社法は、共同企業の典型的形態である会社組織の成立、運営、消滅をめぐる利害関係者(会社・出資者・債権者)の利益調整を行う、企業活動に関する重要な法律です。本講義を受講することにより、 ビジネス社会においてリーガルマインドを身につけることが期待されています。

Students enrolled in this course are expected to acquire a legal mind in the business world.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 50 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 25 %
フィールドメソッド Field Method 25 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

必ず教科書を良く読んで、予習・復習しておくことが受講の条件です。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

株式と株主
株式の意義、株主の権利、株式の共有、株主平等の原則

種類株式
種類株式の意義、剰余金配当・残余財産分配に関する種類株式、議決権制限株式、譲渡による株式取得の承認に関する種類株式、取 得請求権付種類株式、取得条項付種類株式、全部取得条項付種類株式、種類株主総会

●使用するケース
株主平等の原則

第2日(Day2)

株式の併合・分割・無償割当、単元株
株式併合、株式分割、株式無償割当、単元株

株券
株券の意義、株券の記載事項、株券の発行、株券の効力発生時期、株券失効制度

●使用するケース
株式の併合・分割

第3日(Day3)

株式の譲渡と株主名簿
株式譲渡の方法、株式の担保化、株主名簿制度、名義書換の効果、名義書換未了株主の法的地位、名義書換の不当拒絶、基準日、定款による譲渡制限株式の設定

株式譲渡の制限
会社・株主間の契約による株式譲渡の強制、株券発行前の株式譲渡、自己株式の取得規制

●使用するケース
株式の譲渡

第4日(Day4)

株式会社の計算
会社会計、 計算書類、会計参与、計算書類の監査・承認・開示、資本金、準備金、剰余金の分配

株式会社の資金調達(その1)
株式会社の資金調達方法、募集株式

●使用するケース
株式会社の資金調達

第5日(Day5)

株式会社の資金調達(その2)
新株予約権

株式会社の資金調達(その3)
社債

●使用するケース
新株予約権

第6日(Day6)

組織再編(その1)
組織再編の意義、合併

組織再編(その2)
会社分割


●使用するケース
合併

第7日(Day7)

組織再編(その3)
株式交換、株式移転、事業譲渡等

総復習と定期試験について
総復習と定期試験の傾向と対策について講義します。


●使用するケース
株式交換

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 0 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 60 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 40 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 0 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 山本爲三郎「会社法の考え方(第11版)」八千代出版(2020)978-4842917764
  • 柳明昌「プレステップ会社法」弘文堂(2019)978-4335000980

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

なし

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

授業調査だけでなく、講義の際に随時皆さんの要望に応えていきたいと思います。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

<学位と取得大学>
修士( 法学)慶應義塾大学
博士( 法学)慶應義塾大学

<研究分野>
商法

<主な論文>
「 中国における外資M&A法制とレッドチップ会社」法学政治学論究(84号、2010年)
「 モリテックス株主総会決議取消請求事件」法学研究( 83巻7号、2010年)
「 上場会社MBOにおける対象会社の意見表明」『企業法の法理』(慶應義塾大学出版会、2012年)

(実務経験 Work experience)

慶應義塾大学法学研究科助教(有期・研究奨励、2011年〜2014年)を経て、2014年より本学に着任。

Refereed Articles

  • (2020) Insider Trading Regulation in Japan. Tsinghua Fiancial Law Review (5):
  • (2020) Law Precedent Study. Journal of Law,Politics and Sociology 93(7): 0389-0538
  • (2019) The majority rule of capital and freezing out minority shareholders in the company law of Japan. Commercial Law Review 30 9787519732615
  • (2019) Law Precedent Study. Journal of Law,Politics and Sociology 92(2): 0389-0538
  • (2018) A study on the regulations of the acquisition of stock shares of listed companies: a comparison of the regulations among Japan, U.K., and China. SHIHO(JOURNAL OF PRIVATE LAW) (80): ISSN0387-3315






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