シラバス Syllabus

授業名 マクロ経済学
Course Title macroeconomics
担当教員 Instructor Name 鑓田 亨(Toru Yarita)
コード Couse Code NUC233_N21A
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 専門専門科目200系 / Specialized Subject 200
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Term2

授業の概要 Course Overview

名古屋商科大学のミッションは、"フロンティアスピリット"を備えたイノベーティブで倫理観あるリーダーの育成、そしてビジネス界や社会の発展をもたらす知識の創出をすることである。名古屋商科大学の学生は、新時代のアジアと世界をつなぐ能力を有している。
本科目を学ぶことで、学生は以下についての理解を深める。

国内総生産とは何なのか?
なぜ景気は変動するのか?
経済成長を決定する要因は何なのか?
本科目を学ぶことで、学生は以下について理解できるようになる。
国内総生産とは何なのか?
なぜ景気は変動するのか?
経済成長を決定する要因は何なのか?

NUCB's mission is to educate innovative and ethical leaders who possess a Frontier Spirit and to create knowledge that advances business and society. Our students will have the ability to bridge the gap between New Asia and the rest of the world.
By studying this course, students will deepen their understanding of the followings:
What is GDP?
Why does the economy fluctuate?
What are the factors that determine economic growth?
By studying this course, students will be able to understand the followings:
What is GDP?
Why does the economy fluctuate?
What are the factors that determine economic growth?

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

本科目を学ぶことで、学生は以下について理解できるようになる。
国内総生産とは何なのか?
なぜ景気は変動するのか?
経済成長を決定する要因は何なのか?

By studying this course, students will be able to understand the followings:
What is GDP?
Why does the economy fluctuate?
What are the factors that determine economic growth?

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 50 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 50 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

準備学習(予習復習等): 事前に配布するプリントを熟読し、例題などを自分で解く(2時間)。 講義で扱った例題などを復習する(2時間)。

課題(試験・レポート等)に対するフィードバックの方法: ショートテストについては、Web上で正答と正答率、得点分布などを公開する。

中央情報センター(図書館)の活用について: 積極的に活用して, より深い内容を理解するようにせよ。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

導入。
経済学とはどういう学問なのか, 経営学やマーケティング, 会計学などと何が違うのかを説明する。また、この講義でとりあげる内容について説明する。

企業と家計の経済活動。
企業と家計の経済活動がどのようなものであるのか、どのように関係しあっているのかを概観する。


●使用するケース
「理論を教えてはだめですか?」, NUCB BUSINESS SCHOOL.

第2日(Day2)

付加価値と国内総生産。
企業が生産を行なうためには何が必要なのか、企業が新たに生み出した価値(付加価値)はどのように求めることができるのかについて学ぶ。
その上で、付加価値の合計として国内総生産を定義する。

付加価値の分配。
付加価値の合計としての国内総生産は、国内の主体(家計・企業・政府)の間で分配される。
ここで少し分かりにくい固定資本減耗についても説明を加えておく。

第3日(Day3)

最終需要と国内総生産。
企業の生産した財・サービスに対する需要がどのように分けられるのかについて学ぶ。
最終需要の合計として国内総生産(支出側)が定義される。

三面等価の原則。
国内総生産は、(1) 付加価値の生産額の合計、(2) 分配された付加価値の合計、(3) 最終財への支出額の合計の3つの面から考えることができる。
これらがすべて等しくなることを説明する。


第4日(Day4)

最終需要の分類。
国内総支出は、民間最終消費支出、政府最終消費支出、国内総固定資本形成、在庫変動、財貨・サ ービスの輸出、(控除)財貨・サービスの輸入とに分けられる。
これらの意味について説明する。

第5日(Day5)

構成比・変化率、寄与度。

実際のGDPデータを見ていく。そのために必要な概念として、構成比や変化率、寄与度について説明する。
最終需要の各項目の寄与度の合計は、経済成長率に等しくなる。


第6日(Day6)

長期と短期のマクロ経済。
一国の長期的な生産能力は、生産要素の賦存量と技術によって決まる。
一方、短期的な生産量は最終需要の大きさによって決まる。

戦後の日本経済。
実際のGDPデータを見ながら、戦後の日本経済における重大な出来事について確認していく。

第7日(Day7)

最終需要の変化と景気。
好景気・不景気のときに、消費・投資・輸出・輸入がどのように変化しているのかを、実際のGDPデータを見て確認する。

消費や投資などの変化。最終需要を構成する消費・投資・輸出・輸入が何によって決定されるのかを概観する。

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 0 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 30 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 20 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 50 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

評価について何か留意しなければいけない。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 青木孝子、鑓田亨、安藤潤、塚原康博「現代経済学要論 (第2版)」白桃書房(2012)978-4-8309-4816-9

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

金森久雄, 荒憲治郎, 森口親司 編『有斐閣 経済辞典(第4版)』, 有斐閣, 2002年, 464100207X.
N・グレゴリー・マンキュー『マンキュー経済学〈2〉マクロ編』, 東洋経済新報社, 2005年(邦訳), 4492313532.
作間逸雄(編)『SNAがわかる経済統計学』, 有斐閣, 2003年, 464112194X.
ジョセフ・E・スティグリッツ『スティグリッツ 入門経済学 第3版』, 東洋経済新報社, 2005年(邦訳), 4492313486.
内閣府(編)『国民経済計算年報』, 各年次版, 4990256905.
中島隆信, 吉岡完治(編)『実証経済分析の基礎』, 慶應義塾出版会, 1997年, 4766406761.
中谷 巌『マクロ経済学入門 第2版』日本経済新聞社, 2007年, 4532110300.

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

学生の満足度を高めるため、さらに努力したい。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

学位と取得大学: 修士(経済学)早稲田大学
研究分野: 理論経済学、経済統計学

Degree: Master (Economics), Waseda University
Study Field: Economic Theory, Economic Statistics

Refereed Articles

  • (2019) Application of allotted analytic hierarchy process (aAHP) in group decision making problem - The evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event. Journal of Global Business Society 5(1): ISSN 2186-2117
  • (2018) A Case study on the evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event through Analytic Hierarchy Process. Journal of Global Business Society 4(1): 2186-2117
  • (2017) A NEW APPROACH TO REDUCE THE BURDEN OF PAIRWISE -COMPARISON ON THE AHP. SCIENTIAE MATHEMATICAE JAPONICAE e-2017(30): 1346-0447

Refereed Proceedings

  • (2019). A study on validity of shared pairwise comparison method in AHP. Global Business Society 10th Symposium Proceeding .Global Business Society. 1. 4. Osaka
  • (2018). A Study on the Validity of Sharing Work of Pairwise Comparison Method. Proceeding paper of International conference SCIS & ISIS2018 .SCIS&ISIS2018. 1. 3. Toyama, Japan
  • (2018). A Case study on the evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event through Analytic Hierarchy Process. Global Business Society .Global Business Society 9th Symposium. 1. 3. Osaka city University






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