授業名 | 自然地理学概論 |
---|---|
Course Title | Physical Geography Introduction |
担当教員 Instructor Name | 奥野 一生(Kazuo Okuno) |
コード Couse Code | NUC221_N24B |
授業形態 Class Type | 講義 Regular course |
授業形式 Class Format | On Campus |
単位 Credits | 2 |
言語 Language | JP |
科目区分 Course Category | 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100 |
学位 Degree | BSc |
開講情報 Terms / Location | 2024 UG Nisshin Term3 |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
名古屋商科大学のミッションは、「フロンティアスピリット」を備えたイネベーティブで倫理観あるリーダーの育成、そしてビジネス界や社会の発展をもたらす知識の創出をすることである。名古屋商科大学の学生は、自然地理学概論を学ぶことによって、自然と社会を守るリーダーとなり、自然と社会の調和ある発展をもたらす能力を有している。
The mission of Nagoya University of Commerce and Business is to foster innovative and ethical leaders with a "frontier spirit" and to create knowledge that will bring about the development of the business world and society. Students at Nagoya University of Commerce and Business have the ability to become leaders in protecting nature and society by studying an introduction to physical geography, and to bring about the harmonious development of nature and society.
授業の目的(意義) / Importance of this course
自然地理学概論は、自然と人間との関係を空間的に考察する地理学の一分野であるとともに、自然環境が人間生活に与える影響を空間的に考察する科目である。本科目では、世界と日本の自然環境について、地形学と気候学を中心に検討する。自然地理学を学ぶことによって、開拓者精神、世界的な視野の習得を目指す。授業では、毎週の問いかけと課題プリントの提出によって、チュートリアルシステムを構築する。特に、自然環境は歴史地理学に大きな影響を与えており、自然環境は未来の考察に必要で、将来、各自が活躍するフィールドの選択に参考となる。
Physical Geography introduction, along with a branch of geography to consider the relation between nature and human beings spatially, is also the subject to consider the impact of the naturel environment has on human life spatially. In this course, about the natural environment of the world and Japan, to consider the center of the geomorphology and climatology. By learning the physical geography, we aim to learn of the pioneering spirit, and a mastery of global vision. In class, we will build a tutorial system by submission of weekly questions and challenges print. In particular, the natural environment has a significant impact on the historical geography, natural environment is necessary for the consideration of the future, the future, and serve as a reference to the selection of the field that each is active.
到達目標 / Achievement Goal
本科目を学ぶことで、学生は自然環境と人間生活の知識と理解を深め、自然環境を見る専門的能力と汎用的能力を身につけ、自然環境と人間生活の相互関係を考察する態度と姿勢が身につくようになる。
By studying this subject, students will deepen their knowledge and understanding of the natural environment and human life, acquire specialized and general-purpose abilities to see the natural environment, and have an attitude of considering the interrelationship between the natural environment and human life. You will acquire a posture.
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)
LG2 Diversity Awareness
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
本講義は、NUCBフロンティア力の中でもとりわけ「基盤力」および「実践的思考力」の育成を念頭に進められる。各地域を通じて様々な知識を積極的に学習し、相互関係に着目することによって考える力を養う。
本講義は、各地域を比較することによる批判的思考、世界各地域の差異を知ることによる多様性の意識、過去から現在への変化に着目することによる未来への分析的意思決定、以上の習得を目指す。
本講義は、各地域を比較することによる批判的思考、世界各地域の差異を知ることによる多様性の意識、過去から現在への変化に着目することによる未来への分析的意思決定、以上の習得を目指す。
This lecture is advanced in mind especially the development of infrastructure force and practical thinking skills among the NUCB frontier force. Actively learn a variety of knowledge that features of each region, to cultivate the ability to think by focusing on the mutual relationship.
This lecture, critical thinking by comparing each region, diversity awareness by knowing the differences in each region, analytical decision making skills to the future due to the fact that attention is paid to the change from the past to the present, more learning aim.
This lecture, critical thinking by comparing each region, diversity awareness by knowing the differences in each region, analytical decision making skills to the future due to the fact that attention is paid to the change from the past to the present, more learning aim.
SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals
Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
---|---|---|
インプット型 Traditional | 80 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 20 % |
フィールドメソッド Field Method | 0 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
準備学習では、予習は、各週で学ぶ自然地理学について、内容・場所等をそれぞれ調べて項目ごとにまとめておくこと。復習は、それぞれの要因・相互関係を再確認しておくこと。1時間の講義に対して、2時間の予習復習を行うこと。課題プリントを毎週提出、次週に講義内でコメントを付す。レポートは、第1日目に指示、第4~5日目に提出する。詳細は第1日目でプリントにて指示するので、それを順守して提出すること。
中央情報センター(図書館)を活用して、情報の収集と分析を積極的に行ってほしい。
第1日目はオリエンテーション、第2日目・第6日目・第7日目はケースと討議、第3日目・第4日目・第5日目は学生のみなさんによる「自然」に関するプレゼンテーションと討議、講義中においても、適宜、発問による意見・発言を求める学生参加型の授業を取り入れるので、学生のみなさんの積極的な挙手・発言を期待しています。
中央情報センター(図書館)を活用して、情報の収集と分析を積極的に行ってほしい。
第1日目はオリエンテーション、第2日目・第6日目・第7日目はケースと討議、第3日目・第4日目・第5日目は学生のみなさんによる「自然」に関するプレゼンテーションと討議、講義中においても、適宜、発問による意見・発言を求める学生参加型の授業を取り入れるので、学生のみなさんの積極的な挙手・発言を期待しています。
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
第1日目①(3限):授業のオリエンテーション、日本の自然地理と自然災害自然地理学とは何か、授業の進め方と取り組み方を指示する。日本の自然地理と自然災害を検討し、自然地理学からの人間生活の見方と、自然環境と人間生活との相互関係を考察する。
第1日目②(4限):大地形
大地形とは何か、プレートテクトニクスと営力、大地形の種類と分布を提示し、世界の大地形と人間生活との相互関係を考察する。
●使用するケース
日本の自然地理・自然災害と世界の大地形について、教科書で予習する。レポート・プレゼンテーション・グループ討議・クラス討議について、説明・指示を行う。課題:課題プリント
提出期限:授業終了時
提出方法:教室で提出
第2日(Day2)
第2日目①(3限):安定陸塊地域世界の安定陸塊地域について、分布・地形区分・主要資源・歴史など、安定陸塊と人間生活との相互関係を考察する。
第2日目②(4限):古期造山帯地域
世界の古期造山帯地域について、分布・主要資源・歴史など、古期造山帯と人間生活との相互関係を考察する。
●使用するケース
世界の安定陸塊と古期造山帯について、教科書で予習する。授業で、ケース「自然環境と人間生活」について、グループ討議を行う。課題:課題プリント
提出期限:授業終了時
提出方法:教室で提出
第3日(Day3)
第3日目①(3限):新期造山帯地域世界の新期造山帯について、分布・主要資源・歴史など、新期造山帯と人間生活との相互関係を考察する。
第3日目②(4限):山地地形地域と平野地形地域
山地地形と平野地形について、成因と種類・事例などを提示し、山地地形・平野地形と人間生活との相互関係を考察する。
●使用するケース
世界の新期造山帯と山地地形・平野地形について、教科書で予習する。「自然」をテーマとして学生のプレゼンテーションとクラス討議を行う。課題:課題プリント
提出期限:授業終了時
提出方法:教室で提出
第4日(Day4)
第4日目①(3限):海岸地形地域とサンゴ礁地形地域海岸地形地域とサンゴ礁地形地域について、成因と種類・事例などを提示し、海岸地形・サンゴ礁地形と人間生活との相互関係を考察する。
第4日目②(4限):氷河地形地域・乾燥地形地域・カルスト地形地域
氷河地形地域・乾燥地形地域・カルスト地形地域について、成因と種類・事例などを提示し、氷河地形・乾燥地形・カルスト地形と人間生活との相互関係を考察する。
●使用するケース
海岸地形・サンゴ礁地形・氷河地形・乾燥地形・カルスト地形について、教科書で予習する。「自然」をテーマとして学生のプレゼンテーションとクラス討議を行う。課題:課題プリント
提出期限:授業終了時
提出方法:教室で提出
第5日(Day5)
第5日目①(3限):ケッペンの気候区分と日本の気候ケッペンの気候区分と日本の気候について、気候要素と気候因子、気候区分の方法などを提示し、気候と人間生活との相互関係を考察する。
第5日目②(4限):熱帯気候地域
熱帯気候地域について、区分と特色、産業・交通・宗教などの事例を提示し、熱帯気候と人間生活との相互関係を考察する。
●使用するケース
ケッペンの気候区分・日本の気候と熱帯気候について、教科書で予習する。「自然」をテーマとして学生のプレゼンテーションとクラス討議を行う。課題:課題プリント
提出期限:授業終了時
提出方法:教室で提出
第6日(Day6)
第6日目①(3限):乾燥帯気候地域乾燥帯気候地域について、区分と特色、産業・交通・宗教などの事例を提示し、乾燥帯気候と人間生活との相互関係を考察する。
第6日目②(4限):温帯気候地域
温帯気候地域について、区分と特色、産業・交通・宗教などの事例を提示し、温帯気候と人間生活との相互関係を考察する。
●使用するケース
乾燥帯気候・温帯気候について、教科書で予習する。授業で、ケース「自然環境と人間生活の歴史」について、グループ討議を行う。課題:課題プリント
提出期限:授業終了時
提出方法:教室で提出
第7日(Day7)
第7日目①(3限):冷帯気候地域・寒帯気候地域・高山気候地域冷帯気候・寒帯気候・高山気候について、区分と特色、産業・交通・宗教などの事例を提示し、冷帯気候・寒帯気候・高山気候と人間生活との相互関係を考察する。
第7日目②(4限):ケース「自然環境と人間生活、特に未来考察」
「自然環境と人間生活、特に未来考察」について、グループ討議とクラス討議を行い、担当教員がコメントしてまとめを行う。
●使用するケース
冷帯気候・寒帯気候・高山気候について、教科書で予習する。ケース「自然環境と人間生活、特に未来考察」については、事前に課題プリントを配信するので、予習する。課題:課題プリント(ケースについては、グループ討議での自己の発言、他のメンバーの発言、クラス討議でのグループ代表の発表、まとめ等を記入する。
提出期限:授業後1日以内
提出方法:Google classroom にて提出
成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
平常点は、授業の取り組み、授業受講姿勢、特に毎回提出を求める課題プリント(成績評価方法の予習レポートに相当)の内容を中心に、プレゼンテーション、グループ討議とクラス討議での発表と発言、提出レポート(成績評価方法の小テストに相当)の内容を加えて、評価する。授業では、発問・プレゼン指名を行うので、積極的に挙手・発言・発表を行ってください。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
---|---|
コールドコール Cold Call | 5 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 5 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 10 % |
予習レポート Preparation Report | 30 % |
小テスト Quizzes / Tests | 10 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 0 % |
期末試験 Final Exam | 50 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
平常点50%・学期末試験結果50%平常点は、授業の取り組み、授業受講姿勢、特に毎回提出を求める課題プリント(成績評価方法の予習レポートに相当)の内容を中心に、プレゼンテーション、グループ討議とクラス討議での発表と発言、提出レポート(成績評価方法の小テストに相当)の内容を加えて、評価する。授業では、発問・プレゼン指名を行うので、積極的に挙手・発言・発表を行ってください。
教科書 Textbook
- 奥野一生「自然地域学」竹林館(2021)9784860004552
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
参考文献・資料
①帝国書院編『新詳 高等地図』帝国書院、2023、ISBN978-4807166923
②籠瀬良明著・水嶋一雄編『大学テキスト 地図読解入門』古今書院、2009、ISBN978-4772252447
③奥野一生『日本と世界の地域学』竹林館、2023、ISBN978- 4860004934
④奥野一生『人文・社会地域学』竹林館、2023、ISBN978- 4860005047
⑤奥野一生『観光地域学』竹林館、2018、ISBN978-4860003777
①帝国書院編『新詳 高等地図』帝国書院、2023、ISBN978-4807166923
②籠瀬良明著・水嶋一雄編『大学テキスト 地図読解入門』古今書院、2009、ISBN978-4772252447
③奥野一生『日本と世界の地域学』竹林館、2023、ISBN978- 4860004934
④奥野一生『人文・社会地域学』竹林館、2023、ISBN978- 4860005047
⑤奥野一生『観光地域学』竹林館、2018、ISBN978-4860003777
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
授業内容と授業構成のより一層の適正化に努めたい。
担当教員のプロフィール About the Instructor
学位と取得大学
修士(教育学) 大阪教育大学
博士(文 学) 関西大学
研究分野
地理学(経済地理学、交通地理学)
地域学(離島地域、鉱業地域、観光地域)
観光学(テーマパーク、アニメツーリズム)
主な著書と論文
『日本のテーマパーク研究』、奥野一生、竹林館、2003
『日本の離島と高速船交通』、奥野一生、竹林館、2003
『新・日本のテーマパーク研究』、奥野一生、竹林館、2008
「離島の農業 1960~2005年の農産物生産類型を中心として」、奥野一生、「島嶼研究」、2012
「離島の水産業 水揚高と漁船勢力、水産物生産類型を中心として」、奥野一生、「島嶼研究」、2013
「離島の観光 観光客数・宿泊客数・サービス業就業者数の推移を中心として」、奥野一生、「島嶼研究」、2015
『観光地域学』、奥野一生、竹林館、2018
『自然地域学』、奥野一生、竹林館、2021
「客船に関する学問の体系化について」、奥野一生、「Cruise&Ferry」、2022
『テーマパーク地域学』、奥野一生、竹林館、2022
『日本と世界の地域学』、奥野一生、竹林館、2023
『人文・社会地域学』、奥野一生、竹林館、2023
「大阪の地域学」、奥野一生、「PO」、2023
『アニメ地域学』、奥野一生、竹林館、2023
修士(教育学) 大阪教育大学
博士(文 学) 関西大学
研究分野
地理学(経済地理学、交通地理学)
地域学(離島地域、鉱業地域、観光地域)
観光学(テーマパーク、アニメツーリズム)
主な著書と論文
『日本のテーマパーク研究』、奥野一生、竹林館、2003
『日本の離島と高速船交通』、奥野一生、竹林館、2003
『新・日本のテーマパーク研究』、奥野一生、竹林館、2008
「離島の農業 1960~2005年の農産物生産類型を中心として」、奥野一生、「島嶼研究」、2012
「離島の水産業 水揚高と漁船勢力、水産物生産類型を中心として」、奥野一生、「島嶼研究」、2013
「離島の観光 観光客数・宿泊客数・サービス業就業者数の推移を中心として」、奥野一生、「島嶼研究」、2015
『観光地域学』、奥野一生、竹林館、2018
『自然地域学』、奥野一生、竹林館、2021
「客船に関する学問の体系化について」、奥野一生、「Cruise&Ferry」、2022
『テーマパーク地域学』、奥野一生、竹林館、2022
『日本と世界の地域学』、奥野一生、竹林館、2023
『人文・社会地域学』、奥野一生、竹林館、2023
「大阪の地域学」、奥野一生、「PO」、2023
『アニメ地域学』、奥野一生、竹林館、2023
Degree and Acquired University
Master(Education) Osaka University of Education
Doctor(Literature) Kansai University
Field of study
Geography (Economic geography, Traffic geography)
Regionology(Remote island areas, Mining areas)
Tourism studies(Theme parks, Anime tourism)
Main books / papers
『Japanese theme park research』 Kazuo Okuno, Tikurinkan, 2003
『Remote islands and high speed boat transportation in Japan』 Kazuo Okuno,Tikurinkan,2003
『New Japanese theme park research』 Kazuo Okuno,Tikurinkan, 2008
「Agriculture of the Remote Islands in Japan : On the Agriculturel Production Types in 1960-2005」
Kazuo Okuno, The Journal of Island Studies 2012
「Marine Product Industry of the Remote Islands in Japan : On the Fisheries Outputs and Fishing Boats Powers, Marine Production Types 」Kazuo Okuno, The Journal of Island Studies 2013
「Sightseeing of the Remote Islands in Japan : On the number of sightseeing, staying guests, service industry persons at work, number change」 Kazuo Okuno, The Journal of Island Studies 2015
『Tourism Regionology』Kazuo Okuno, Tikurinkan, 2018
『Natural Regionology』Kazuo Okuno, Tikurinkan, 2021
「About the Systematization of Academic Studies on Passenger Ships」 Kazuo Okuno, Cruise&Ferry 2022
『Theme Park Regionology』Kazuo Okuno, Tikurinkan, 2022
『Regionology of Japan and World』Kazuo Okuno, Tikurinkan, 2023
『Regionology of Humanities and Societies』Kazuo Okuno,Tikurinkan,2023
「Regionology of Osaka」 Kazuo okuno, PO, 2023
『Animation Regionology』Kazuo Okuno,Tikurinkan,2023
(実務経験 Work experience)
大阪府立高等学校教諭として地理を担当、また大阪府立高等学校4校で進路部長(進路指導主事)を歴任した。
名古屋商科大学では、2015年より地誌学を、2016年より観光と地域社会、自然地理学概論、世界の地理と民族文化を担当している。
1976~2018 大阪府立高等学校教諭
名古屋商科大学では、2015年より地誌学を、2016年より観光と地域社会、自然地理学概論、世界の地理と民族文化を担当している。
1976~2018 大阪府立高等学校教諭
In charge of geography at Osaka Prefectural High School Teacher, and also a career manager (coaching supervisor) at four Osaka Prefectural High Schools.
Nagoya University of Commerce & Business has been in charge of regional geography since 2015, and has been in charge of Tourism and local communities, Physical geography introduction, Global geography and ethnic culture since 2016.
1976-2018 Osaka Prefctural High School Teacher