シラバス Syllabus

授業名 INTRODUCTORY JAPANESE PRE-INTERMEDIATE B
Course Title INTRODUCTORY JAPANESE PRE-INTERMEDIATE B
担当教員 Instructor Name 滝 理江(Rie Taki)
コード Couse Code NUC219_N21B
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format Live Virtual
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Term4

授業の概要 Course Overview

このコースでは、日本語や日本についての知識を得るだけでなく、常に自国の情報を発信し、学習者同士で比較することで世界的な視野を身につけ、グローバル社会における、競争力を養います。
このコースは、既に初級の語彙や文法を習得した中級レベルの日本語学習者を対象とした授業です。中級レベルの文法、語彙を身につけることを目指します。
中級までの文法の未習箇所を補いつつ、類義表現が使い分けられるようになることを目指します。

In this course, students will not only gain knowledge of the Japanese language and Japan, but also acquire a global perspective by constantly communicating information about their own country and comparing it with other students, thereby cultivating competitiveness in a global society.
This course is designed for international students who already mastered basic vocabulary and grammar in elementary level in the process of Japanese language acquisition.

The specific objectives are:
(1)to learn grammar in intermediate level.
(2)to develop fluency in using advanced structures and grammatical items.

Learning goals of this course are LG2 (Diversity Awareness) and LG4(Effective Communication). The course evaluations refer to NUCB Diploma Policy.
This course is designed for students who have not yet mastered grammar up to the intermediate level, and who want to be able to use synonymous expressions.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG2 Diversity Awareness
LG4 Effective Communication

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

CEFRのB2レベル、JLPTのN3レベルの日本語能力養成を目指します。

As a result of studying Japanese in this course, students are expected to acquire Japanese proficiency which is equivalent to B2.1 (intermediate independet user) in CEFR scale or N3 in JLPT scale and B2 (independent user) in CEFR scale or N2 in JLPT scale.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 60 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 10 %
フィールドメソッド Field Method 30 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

・予習として各ユニットにある「ポイント」の理解(毎週3時間程度)、および復習として授業で学んだ各ユニットの「まとめ」の練習と例の作成(毎週3時間程度)。
・毎回の小テストは授業中、中間レポートに関しては、オフィスアワーに研究室で個別に対応する。
・中級レベルの日本語において、具体的な課題を通した文章表現能力の向上を目指す。
・日本語能力試験N3,N2レベル文法の対策を取り入れる。
・ペアワークやディスカッションなどアクティビティの時間を多く設け、活動的な授業を行う。
・中間レポート作成の際、中央情報センター(図書館)を利用し、資料を引用することが望ましい。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

・アカデミックオリエンテーション(授業概要・課題・評価の説明、目標の共有)
・プレイスメントテスト(授業レベルとの適正をはかります)
・第11課 複文を作る言葉3-原因・理由を表す言葉・相関関係を表す言葉-


第2日(Day2)

・小テスト
・第12課 否定の言い方
・第13課 私からの発信1-感覚・強い気持ち・不可能判断-

第3日(Day3)

・第11-13課の確認テスト
・第14課 私からの発信2-話者の推量・願望・簡単・提案-

第4日(Day4)

・確認テストの返却、フィードバック
・小テスト
・第15課 決まった使い方の副詞
・第16課 接続の言葉

第5日(Day5)

・第14-16課の確認テスト
・第17課 語彙を広げる

第6日(Day6)

・確認テストの返却、フィードバック
・小テスト
・第18課 硬い文章
・第19課 ていねいな言い方

第7日(Day7)

・第17-19課の確認テスト
・ケース授業


●使用するケース
この日の授業でケースを使用する予定

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 0 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 40 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 40 %
最終レポート Final Report 20 %
期末試験 Final Exam 0 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

中間レポートは小テストに含む。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 友松悦子・和栗雅子「中級日本語文法要点整理ポイント20」スリーエーネットワーク(2007)978-4-88319-457-5

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

・友松悦子・和栗雅子(2004)『短期集中初級日本語文法総まとめポイント20』、スリーエーネットワーク、ISBN:978-4-88319-328-8
・平井悦子・三輪さち子(2004)『中級へ行こう 日本語の文型と表現59』、スリーエーネットワーク、ISBN:978-4-88319-327-1
・佐々木仁子・松本紀子(2010)『日本語総まとめN3文法(日本語能力試験対策)』アスク、ISBN:978-4872177329
・佐々木仁子・松本紀子(2010)『日本語総まとめN2文法(日本語能力試験対策)』アスク、ISBN:978-4872177299
・赤木浩文・古市由美子・内田紀子(2010)『毎日練習!リズムで身につく日本語の発音』スリーエーネットワーク ISBN:978-4883195527

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

昨年度の授業評価を踏まえて、より多くの例文を紹介することで、類義表現の違いがより明確になるよう心がける。また、練習活動も多くとり、表現が使えると思えるところまで練習をしていきたいと考えている。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

■学位と取得大学
博士(文学)名古屋大学
修士(文学)名古屋大学

■研究分野
日本語学(認知意味論)

Doctor of Letters: Ph. D., Nagoya University, Nagoya
Master of Letters: M. A., Nagoya University, Nagoya

Japanese Linguistics (Cognitive semantics)

Refereed Articles

  • (2021) A Semantic Analysis of the Japanese Particle for Exemplification “nado” and “nanka”. JCLA 21






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