シラバス Syllabus

授業名 情報リテラシー 1
Course Title Information Literacy 1
担当教員 Instructor Name 長谷川 泰洋(Yasuhiro Hasegawa)
コード Couse Code NUC213_N23A
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2023 UG Nisshin Term1

授業の概要 Course Overview

本講義は、本学のミッションであるビジネスリーダーの育成のため、情報社会において必須のICT・AIを有効に活用する能力を育成する。
ICTが日々劇的に革新される現在、情報社会を支える数理・データサイエンスの考え方やAIの技術を知り、自らが道具として使いこなせるようになるために、学習の基盤となるコンピュータの使い方を習得する。その上で、情報社会を取り巻く技術とその課題について考える。
具体的には、コンピュータ、ネットワークなどの歴史及び基礎知識、Word、PowerPointの操作方法を習得し、情報社会を支えるICTやAIについて理解を深める。
・コンピュータやネットワーク、データ及びAIに関する基礎知識を有している
・Wordを使用して、レポートを適切に書くことができる
・PowerPointを使用して、発表資料を適切に作成することができる
・効果的なプレゼンテーションをすることができる

This course is designed to develop the ability to effectively utilize ICT and AI, which are essential literacies in the information society, in order to fulfill NUCB's mission to nurture business leaders.
As ICT is dramatically innovated on a daily basis, students will learn how to use computers as a foundation for learning in class in order to become familiar with mathematical and data science concepts and AI technologies that support the information society and to be able to use them as tools themselves. They will then consider the technologies surrounding the information society and the challenges they face.

Specifically, they will learn the history and basic knowledge of computers and networks, how to operate Word and PowerPoint, and deepen their understanding of ICT and AI that support the information society.
Upon successful completion of this course, students will be able to:
-Have basic knowledge of computers, networks, data and AI
-Write reports in Word
-Use PowerPoint to create presentation materials appropriately
-Give effective presentations

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

・コンピュータやネットワーク、データ及びAIに関する基礎知識
・レポート・論文を適切に書く力
・効果的なプレゼンテーション資料を作成する力
・説得力のあるプレゼンテーションをする力

-Basic knowledge of computers, networks, data and AI
-Ability to write reports and papers appropriately
-Ability to prepare effective presentation materials
-Ability to give persuasive presentations

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 40 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 60 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

●準備学習(予習復習等)
この演習で勉強したことをできるだけ自分なりに利用しようとすることが大切である。また、週に1回の演習の時間だけでは不十分なので、自宅においてもなるべくコンピュータを使うという姿勢が重要である。自宅学習でわからない点は、講義時間中またはメール等を用いて積極的に質問すること。また参考文献以外でも、本講義で扱うアプリケーションの解説書は多くあるので、自分に適したわかりやすい解説書を探すと効果的な学習ができる。

●課題(試験・レポート等)に対するフィードバック方法
レポートについては講義の中で解説する。

●中央情報センター(図書館)の活用について
自学習用に参考になる書籍が所蔵されているので、積極的に活用して欲しい。また、知識の修得や情報収集のためにオンラインデータベースを活用して欲しい。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

①情報とは何か、データサイエンス・AIとは何か
:情報、情報リテラシー、データサイエンス・AI、第4次産業革命、Society 5.0、ビッグデータ、ICT、IoTとは何か

②コンピュータ・インターネットの仕組み、ネットワークの基礎、ネットワークサービスの活用
:コンピュータ・インターネットの歴史的変遷と仕組み、及びネットワークの基礎(LAN、イントラネット、インターネットの違い)、ネットワークサービスの活用(クラウドコンピューティング)

●使用するケース
(ケース作成中)

第2日(Day2)

①インターネット、データ・AI の利活用
:ブラウザ(Safari)の使用法、情報収集のためのサーチエンジン(Google)、本学のLMS(Learning Management System:学習管理システム)の「Google Classroom」の使用法、「キャンパス掲示板」、大学のオンラインデータベースなどの使用法、データ・AI の利活用事例紹介

②インターネット、データ・AI 利活用の注意点
:情報セキュリティ、情報倫理、データ倫理、ソーシャルメディア(SNS)などの注意点、著作権、
ELSI(Ethical, Legal and Social Issues)、個人情報保護、プライバシーの保護、AI社会原則

●使用するケース
「狙われたミチカ」(山本裕子先生作成)
(ケース作成中)

第3日(Day3)

①Word基礎:レポート(論文)作成技法(1)(文字入力、装飾、タッチタイピング)
:Mac基本操作、Word概要、文書の新規作成 、文字入力、フォントの装飾、文字や行の配置、タッチタイピング 、文字列の移動とカット・コピー・ペースト、ファイル保存と削除

②Word応用:レポート作成技法(2)(表作成、書式設定)
:文字入力の応用、表の挿入、大学指定レポート書式の設定、印刷プレビュー、印刷、テキスト開始位置の調整、ヘッダー・フッター、文字の検索・置換、引用方法、剽窃(盗用)行為の禁止

③Word発展:レポート作成技法(3)(画像、数式等) #Excel
:画像挿入、画像のサイズ・位置変更、図形描画、ワードアート、Excelの表の張り付け、Excelのグラフの張り付け

第4日(Day4)

①Word発展:レポート作成技法(4)(ビジネス文書作成、レポートの書き方)
これまでに修得した知識を活かしてビジネス文書作成、レポートの書き方

②Word発展:アウトラインモードの練習
:レポートの構想ツールとしてのアウトラインモードの活用

①ターミナルの活用(UNIXコマンド)
:ターミナルとは何か、ターミナルの使い方、UNIXとは何か、UNIXコマンドで何が可能なのかを理解する

●使用するケース
【小テスト】Day4のいずれかの時限において小テスト(Word実技)

第5日(Day5)

①プレゼンテーションの基本とその心得
:上手なプレゼンテーショとわかりやすい伝え方とは

②プレゼンテーションのための情報収集と整理
:ブレゼン資料作成のための情報収集、マインドマップによる情報整理の仕方

③スライド作成 (1):PowerPointの基礎操作、発表内容を分かりやすく伝えるスライド表現法

●使用するケース
「旅行企画プレゼン」(山本裕子先生作成)

第6日(Day6)

①スライド作成 (2):図表・イラスト作成、アニメーションの利用、効果的な発表資料作り
②スライド作成 (3):わかりやすい発表スライドのレイアウトとデザイン

③スライド作成 (4):アウトラインモードの練習
:プレゼンテーションの構想ツールとしてのアウトラインモードの活用
④プレゼンテーションの実践 (1):グループに分かれて、発表資料作成

第7日(Day7)

①プレンゼンテーションの実践 (2)
:グループ別にプレゼンテーション、質疑応答、振返り

●使用するケース
【小テスト】Day6-7のいずれかの時限において小テスト(PowerPoint実技)

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 50 %
クラス貢献度合計 Class Contribution Total 50 %
予習レポート Preparation Report 20 %
小テスト Quizzes / Tests 20 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
ケース試験 Case Exam 0 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 10 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

この科目はコンピュータを用いた演習科目のため、ほぼ毎回の授業で「課題」が課される。また、日頃の授業では「小テスト(実技)」により、コンピュータスキルと知識の獲得と定着を目指す。そのため、毎回の講義に欠かさず出席することが特に重要となる。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 名古屋商科大学「Macintoshガイド 2023年度版」オリジナル(2023)
  • 髙橋弘毅 ほか「データサイエンスリテラシー」実教出版(2022)9784407352573

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

[1]井村克也『macOS Big Sur パーフェクトマニュアル』ソーテック社,2020, ISBN:978-4800712783
[2]小枝 祐基『今日から使えるMacBook Air & Pro macOS Big Sur対応』ソシム,2021, ISBN:978-4802612852
[3]富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版) 『Microsoft Word 2019 基礎 (よくわかる)』富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版) ,2019, ISBN:978-4865103823
[4]富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版) 『Word 2019 応用 (よくわかる)』富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版) ,2019, ISBN:978-4865103830
[5]『情報リテラシー 入門編 Windows 10/Office 2019対応』富士通エフ・オー・エム株式会社,2020. ISBN:978-4865104165
[6]『情報リテラシー 総合編 Windows 10/Office 2019対応』富士通エフ・オー・エム株式会社,2020. ISBN:978-4865104172
[7]『日本語ワープロ検定試験 模擬問題集 3・4級編』日本情報処理検定協会
[8]『日本語ワープロ検定試験 模擬問題集 2・準2級編』日本情報処理検定協会
[9]『実技で学ぶ情報モラル』日本情報処理検定協会,2019, ISBN: 978-4909086556
[10]富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版) 『PowerPoint 2019 基礎 (よくわかる) 』富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版) ,2019, ISBN: 978-4865103847
[11]井上香緒里,できるシリーズ編集部『できるPowerPoint 2019 Office 2019/Office 365両対応 (できるシリーズ)』インプレス ,2019, ISBN: 978-4295005568
[12]松上 純一郎『PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則』技術評論社 ,2019, ISBN: 978-4297103088
[13]山﨑 紅『情報利活用 プレゼンテーション PowerPoint 2019対応』日経BP社 ,2019, ISBN: 978-4822286101
[14]『プレゼンテーション作成検定試験 模擬問題集 1・2級編』日本情報処理検定協会
[15]『プレゼンテーション作成検定試験 模擬問題集 3・4級編』日本情報処理検定協会
[16]矢野文彦監修『情報リテラシー教科書 Windows 10/Office 2019対応版』オーム社,2019,ISBN:978-4-274-22444-7

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

授業調査の結果を受けとめ、よりよい授業を目指します。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

学位と取得大学
修士(芸術工学)名古屋市立大学
博士(芸術工学)名古屋市立大学
研究分野
造園学
保全生態学

Degree
Master (Design and Architecture) Nagoya City University
Ph. D (Design and Architecture) Nagoya City University
Field of Study
Landscape Architecture
Conservation Ecology







ページ上部へ戻る