シラバス Syllabus

授業名 法学概論
Course Title Introduction to Law
担当教員 Instructor Name 菅沼 博子(Hiroko Suganuma)
コード Couse Code NUC184_N22A
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2022 UG Nisshin Term1

授業の概要 Course Overview

本講義では、法学の基礎知識を学習します。これらの学習を通じて、本学のMission Statementに掲げられたビジネス界や社会の発展をもたらす知識の創出をするために必要な基礎知識を身につけることができます。
本講義では、ビジネスや日常生活の様々な場面で、紛争を予防したり、解決したりするうえで、リーガルマインドが果たす役割について学びます。
本講義は、LG1(批判的思考)及びLG2(多様性の意識)を学修目標としています。

This class provides the basic knowledge of Law. Through these learning, students acquire the basic skills for creating the knowledge in order to bring about the development of the business community and the society stated in the NUCB Mission Statement.
We study the role of a legal mind in order to prevent or solve legal disputes in the activities of companies or the civil life.
This class fits with the LG1(Critical Thinking) and LG2(Diversity Awareness).

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

本講義を受講することにより、社会生活において必要なリーガルマインドを養うことが期待されています。

Students enrolled in this class are expected to acquire a legal mind in the social life.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 16 平和と公正をすべての人に(Peace and Justice Strong Institutions)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 50 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 50 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

〔準備学習〕
・予習の際に、教科書の該当箇所に目を通し、疑問が生じた箇所を意識しながら、講義を聞いてください。
・復習については、教科書・レジュメなどをよく見直すようにしてください。
・学習を進めるなかで、疑問点が生じた場合は、メールでアポイントメントをとるかオフィスアワーを利用して、質問してください。

〔課題〕
・中間レポートを提出してもらいます。詳細については初回の講義で示します。レポートは採点して返却します。

〔中央情報センター(図書館)の活用について〕
・レポート作成において活用してください。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

イントロダクション/法学への招待

●使用するケース
「18歳は『成年』で『少年』?」(オリジナルケース)

第2日(Day2)

契約は絶対に守るべき?(民法:契約法)

●使用するケース
「キャンセルできませんか?」(オリジナルケース)

第3日(Day3)

もしケガをさせてしまったら?(民法:不法行為)

●使用するケース
「『責任感』と『責任』」(オリジナルケース)

第4日(Day4)

民法と刑法はどう違う?(刑法:犯罪と刑罰)

●使用するケース
「これって逮捕されますか?」(オリジナルケース)

第5日(Day5)

憲法で人権を保障するということ(憲法:人権)

●使用するケース
「悪口を書きこむ自由?」(オリジナルケース)

第6日(Day6)

企業は社会でどう活動するの?(会社法)

●使用するケース
「将来の夢は社長」(オリジナルケース)

第7日(Day7)

SDGsと日本(国連と国際法)/まとめ

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 35 %
クラス貢献度合計 Class Contribution Total 35 %
予習レポート Preparation Report 0 %
小テスト Quizzes / Tests 35 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
ケース試験 Case Exam 0 %
最終レポート Final Report 30 %
期末試験 Final Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

重点強化クラブレポートの対象外科目とします。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 池田真朗「プレステップ法学 <第4版>」弘文堂(2020)978-4335000997

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

・青木人志『グラフィック 法学入門 第2版』新世社、2021年、ISBN978-4883843282
・原田大樹『現代実定法入門 <第2版>』弘文堂、2020年、ISBN978-4335358234
・江藤祥平ほか『大学生活と法学』有斐閣、2022年、ISBN978-4641126312
・宍戸常寿・石川博康編『法学入門』有斐閣、2021年、ISBN978-4641126183
・緒方恵子ほか編『日本の法[第2版]』日本評論社、2020年、ISBN 978-4535524958

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

授業調査の結果を受けとめ、よりよい授業を目指します。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

【学位】
博士(法学)(一橋大学)(2020年3月)

【研究分野】
憲法

Acquired Degree:
Doctor of Law, Hitotsubashi University

Field of Study:
Constitutional Law

Refereed Articles

  • (2021) Commission v. Hungary:European Judicial Review of Domestic Legislation that is the Anti-NGO Law. Human Rights International (32): 9784797228328
  • (2020) The Judgment of the Act on Uniformity of Collective Agreements. Jichikenkyu 96(12): 02875209
  • (2019) The Defamation of Religion and its Regulation in Germany. THE RELIGIOUS LAW (38): 0288-6820
  • (2018) An Introduction to Research on General Laws and the Principle of Proportionality. The Hitotsubashi journal of law and international studies 17(3): 13470388
  • (2017) Justification of the Crime of Religious Defamation from the Perspective of Constitutional Law (2). The Hitotsubashi journal of law and international studies 16(1): 13470388






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