| 授業名 | 経営学入門 2 |
|---|---|
| Course Title | Introduction to Business Administration 2 |
| 担当教員 Instructor Name | 亀倉 正彦(Masahiko Kamekura) |
| コード Couse Code | NUC182_N20B |
| 授業形態 Class Type | 講義 Regular course |
| 単位 Credits | 2 |
| 言語 Language | JP |
| 学位 Degree | BSc |
| 開講情報 Terms / Location | 2020 UG Nisshin Term4 |
授業の概要 Course Overview
Mission Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
授業の目的(意義) / Importance of this course
A.本学のミッションとのつながりと授業の目的
・本学のミッションは「フロンティアスピリット”を備えたイノベーティブで倫理観あるリーダーの育成、そしてビジネス界や社会の発展をもたらす知識を創出すること」です。ビジネス界の仕組みの基本を学修します。
・本授業の目的は、企業経営の基礎知識の習得を通じて、コミュニケーション能力を高めると同時に、倫理的資質を滋養することです。
・多くの学生にとって卒業後の進路となるであろう企業がどのように経営されているかを学習します。
・経営学入門2は「学説編」です。現実の企業経営がどのようにして発展・展開してきたかについて、初学者にも理解できるよう、多くの事例を用いながらわかりやすく説明します。
・学習上の必須項目は「科学的管理論」「人間関係論」「近代管理論」「コンティンジェンシー理論」「経営戦略論」などです。
・本科目は、経営学部ないし関連する学部の履修指定科目であり、選択必修の基礎科目として位置づけられています。
・経営学入門1と経営学入門2は相互補完的な内容ですので、併せて受講することを強く推奨します。
・ケース使用について。授業中に何回か扱います。ケース学習で大切なことは個人予習、グループワーク、そしてクラス討論を通じて、正解のない課題にとりくむことです。
B.学修の到達目標とLearning Goalsについて
・本科目の到達目標は,経営学の基本的な知識を習得するだけでなく,企業をみる8つの分析視角を自在に操り,日常の中で意識できるようにまでなることです.
・本科目のラーニングゴールは、LG-1(批判的思考)とLG-3(企業倫理と持続可能性)です。
・本科目では、上記のラーニングゴールの確かな実現に向けて、ケース教材を用いた討論授業を行います。本科目の履修者には、討論授業に参加するための予習レポートの作成と、クラスでの積極的な発言が求められます。
C.卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連について
・建学の精神である「フロンティア・スピリット」を(社会との関わりで存分に発揮する/発揮できるように授業の中でプランニングする/今後発揮するための基盤となるような知識を学び問題意識を醸成する)ことで卒業認定・学位授与の方針に合致した人材育成が実現するよう努めます。
・本科目で「グローバリゼーション」を直接的に学ぶというより、間接的に多様性と共生の理念をつかみ取り、そして実践することでグローバル人材の醸成を目指します。
・しっかり予習して授業に臨むような学習環境を整えるとともに、それが積極的で主体的な授業への参加につながるような態度を醸成します。可能な限り学生との対話を大切にしながら進めることで「師弟同行」の精神に到達します。
・本学のミッションは「フロンティアスピリット”を備えたイノベーティブで倫理観あるリーダーの育成、そしてビジネス界や社会の発展をもたらす知識を創出すること」です。ビジネス界の仕組みの基本を学修します。
・本授業の目的は、企業経営の基礎知識の習得を通じて、コミュニケーション能力を高めると同時に、倫理的資質を滋養することです。
・多くの学生にとって卒業後の進路となるであろう企業がどのように経営されているかを学習します。
・経営学入門2は「学説編」です。現実の企業経営がどのようにして発展・展開してきたかについて、初学者にも理解できるよう、多くの事例を用いながらわかりやすく説明します。
・学習上の必須項目は「科学的管理論」「人間関係論」「近代管理論」「コンティンジェンシー理論」「経営戦略論」などです。
・本科目は、経営学部ないし関連する学部の履修指定科目であり、選択必修の基礎科目として位置づけられています。
・経営学入門1と経営学入門2は相互補完的な内容ですので、併せて受講することを強く推奨します。
・ケース使用について。授業中に何回か扱います。ケース学習で大切なことは個人予習、グループワーク、そしてクラス討論を通じて、正解のない課題にとりくむことです。
B.学修の到達目標とLearning Goalsについて
・本科目の到達目標は,経営学の基本的な知識を習得するだけでなく,企業をみる8つの分析視角を自在に操り,日常の中で意識できるようにまでなることです.
・本科目のラーニングゴールは、LG-1(批判的思考)とLG-3(企業倫理と持続可能性)です。
・本科目では、上記のラーニングゴールの確かな実現に向けて、ケース教材を用いた討論授業を行います。本科目の履修者には、討論授業に参加するための予習レポートの作成と、クラスでの積極的な発言が求められます。
C.卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連について
・建学の精神である「フロンティア・スピリット」を(社会との関わりで存分に発揮する/発揮できるように授業の中でプランニングする/今後発揮するための基盤となるような知識を学び問題意識を醸成する)ことで卒業認定・学位授与の方針に合致した人材育成が実現するよう努めます。
・本科目で「グローバリゼーション」を直接的に学ぶというより、間接的に多様性と共生の理念をつかみ取り、そして実践することでグローバル人材の醸成を目指します。
・しっかり予習して授業に臨むような学習環境を整えるとともに、それが積極的で主体的な授業への参加につながるような態度を醸成します。可能な限り学生との対話を大切にしながら進めることで「師弟同行」の精神に到達します。
- Studying management theory.
- Course Goal is to study basics of Corporate Management, to develop communication skills, and to cultivate ethical quality.
- Studying about corporation for students to have a job after graduation.
- "Management Fundamentals II" in the 2nd semester deals with the management theories and schools in the history, taught in very easy manner for beginners.
- Main study issues are such as scientific management, human relation management, modern management theory, contingency theory, management strategy, etc.
- This course is set as one of a compulsory course to be taken in the management and related department, and set in basic electives for graduation.
- "Management Fundamentals" I and II are mutually complementary so you have to take both of them.
- Using Case. This course sometimes uses cases. Case Study needs individual preparation, group work, and class discussion to do with problems without correct answers.
- In this course, we will conduct class discussions using case studies in order to achieve the learning goals. The students attending this course may be required to write a preparatory report and must participate in the class discussions.
- Course Goal is to study basics of Corporate Management, to develop communication skills, and to cultivate ethical quality.
- Studying about corporation for students to have a job after graduation.
- "Management Fundamentals II" in the 2nd semester deals with the management theories and schools in the history, taught in very easy manner for beginners.
- Main study issues are such as scientific management, human relation management, modern management theory, contingency theory, management strategy, etc.
- This course is set as one of a compulsory course to be taken in the management and related department, and set in basic electives for graduation.
- "Management Fundamentals" I and II are mutually complementary so you have to take both of them.
- Using Case. This course sometimes uses cases. Case Study needs individual preparation, group work, and class discussion to do with problems without correct answers.
- In this course, we will conduct class discussions using case studies in order to achieve the learning goals. The students attending this course may be required to write a preparatory report and must participate in the class discussions.
学修到達目標 / Achievement Goal
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG3 Ethical Decision Making
LG3 Ethical Decision Making
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
・本科目習得により、(1)職業意識が高まる、(2)現実の企業経営をみるための複眼的な視点を養成できる、(3)上級生科目履修に向けての基礎を形成できる、などの効果があります。
- Merits are (1)raising consciousness for one's profession, (2)cultivating multiple viewpoints to look into real business enterprises, (3)forming basis for senior courses to take forward, and so on.
教育手法 Teaching Method
| 教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
|---|---|---|
| インプット型 Traditional | 40 % | |
| 参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 60 % |
| フィールドメソッド Field Method | 0 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
A.準備学習(予習復習等)
・教科書とそれに準拠したサブノートを使って授業をします。両方とも必ず授業に持参します。授業の進度はシラバス記載の通りです。教科書に事前に目を通して、疑問点を明確にして授業に臨めば、それだけ得られるものがあります。
・授業全14回のうち10-12回で予習復習作業シートを提出します。各回につきおおよそ1-2時間程度の時間外学修を促す作業シートです。各回授業の理解度を高めるための事前予習や、当日の授業内容を深く理解するための復習ができる作業シートです。ここで予習をすれば、各回授業での発言ができます。主に中間試験と定期試験対策ですが、税理士試験や公務員試験対策にもなります。
・原則として授業中にパソコンを使用しません。授業に持参する必要もありません。もし授業で学びを得るためにパソコンを使用したい場合、授業が始まる前に担当教員の許可を得た上で使用することができます。
・スマートフォンを授業中に使用することはありません。電源を切って鞄にしまい、授業に集中する体制を整えましょう。
B.課題(試験・レポート等)に対するフィードバック方法
・中間試験は採点して返却します。定期試験につながる問題も多数ありますので、なぜ自身の回答が正答や誤答になったのかを十分に振返りすることで理解が深まります。
・予習復習作業シートは、原則として半期に2回に分けてまとめて返却します(中間試験と定期試験の準備に合わせます。)。配布した作業シートの問題は、必ず予習します。そのうえで次週に担当教員から模範解答と解説をします。シートの詳細な学習方法について授業中に案内します。必要に応じて返却時にコメントを書くことがありますが、適時適切なフィードバックが欲しい場合、直接口頭でまたはメールでご相談ください。
・もし助言や相談を求めたいときには、作業シートではなく、授業中もしくは授業前後の時間を活用して、質問してください。メールによる相談指導も受け付けます。もし気になることがある場合は、もちろんオフィスアワーを活用しても構いません。
C.中央情報センター(図書館)の活用について
・「マニュアル人間」「指示待ち人間」「一匹狼」はこれから出ていく社会で通用しません。授業で与えられたものをただ吸収するのでなく、それを起点にして自分で考え、行動することを学生諸君に期待します。その最も重要な実践の一つが、中央情報センターの活用です。ですので積極的に奨励します。
・教科書とそれに準拠したサブノートを使って授業をします。両方とも必ず授業に持参します。授業の進度はシラバス記載の通りです。教科書に事前に目を通して、疑問点を明確にして授業に臨めば、それだけ得られるものがあります。
・授業全14回のうち10-12回で予習復習作業シートを提出します。各回につきおおよそ1-2時間程度の時間外学修を促す作業シートです。各回授業の理解度を高めるための事前予習や、当日の授業内容を深く理解するための復習ができる作業シートです。ここで予習をすれば、各回授業での発言ができます。主に中間試験と定期試験対策ですが、税理士試験や公務員試験対策にもなります。
・原則として授業中にパソコンを使用しません。授業に持参する必要もありません。もし授業で学びを得るためにパソコンを使用したい場合、授業が始まる前に担当教員の許可を得た上で使用することができます。
・スマートフォンを授業中に使用することはありません。電源を切って鞄にしまい、授業に集中する体制を整えましょう。
B.課題(試験・レポート等)に対するフィードバック方法
・中間試験は採点して返却します。定期試験につながる問題も多数ありますので、なぜ自身の回答が正答や誤答になったのかを十分に振返りすることで理解が深まります。
・予習復習作業シートは、原則として半期に2回に分けてまとめて返却します(中間試験と定期試験の準備に合わせます。)。配布した作業シートの問題は、必ず予習します。そのうえで次週に担当教員から模範解答と解説をします。シートの詳細な学習方法について授業中に案内します。必要に応じて返却時にコメントを書くことがありますが、適時適切なフィードバックが欲しい場合、直接口頭でまたはメールでご相談ください。
・もし助言や相談を求めたいときには、作業シートではなく、授業中もしくは授業前後の時間を活用して、質問してください。メールによる相談指導も受け付けます。もし気になることがある場合は、もちろんオフィスアワーを活用しても構いません。
C.中央情報センター(図書館)の活用について
・「マニュアル人間」「指示待ち人間」「一匹狼」はこれから出ていく社会で通用しません。授業で与えられたものをただ吸収するのでなく、それを起点にして自分で考え、行動することを学生諸君に期待します。その最も重要な実践の一つが、中央情報センターの活用です。ですので積極的に奨励します。
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
week1 Scientific Management1「経営学の発生」を学習します。(1)経済学とアメリカの誕生(アメリカの産業化と未熟練工の発生)、(2)経済学から経営学へ(「見えざる手」から「見える手」へ)、(3)分業をめぐる解釈の違い、などについて理解します。テイラーの科学的管理論を学びます。テイラーの生い立ちに始まり、工場労働と作業研究を通じて、科学的管理を確立していくまでを理解します。(1)課業管理、(2)作業研究、(3)指図票制度がキーワードです。
●使用するケース
case1. F. W. Taylor第2日(Day2)
week2 Scientific Management2引き続きテイラーの科学的管理論を学びます。テイラーが確立した科学的管理論について、(4)差別的出来高払い制、(5)職能別職長制の2点も加えて、さらに理解を深めます。また、テイラーの意義と限界についても言及します。フォード・システムを学びます。ベルトコンベヤーによる自動車組立と大量生産の仕組みをいかにして確立したかについて紹介します。それとともに、フォードの精神(=フォーディズム)とその意義と限界について理解します。
●使用するケース
case2. H. Ford第3日(Day3)
week3 Human Relations1ファヨールの管理過程論を学びます。(1)6つの管理過程、(2)5つの管理要素、そして(3)14の管理原則について紹介します。それとともに、テイラーとファヨールの共通点などを比較・整理し、理解を深めます。メイヨーの人間関係論を学びます。メイヨーの生い立ちと当時の経済事情を背景として、どのようにして人間関係論が成立したかを紹介します。キーワードは「照明実験」「ホーソン実験」「リレー実験」などです。
●使用するケース
case3. Modern Times by. C. Chaplin第4日(Day4)
week4 Human Relations2引き続きメイヨーの人間関係論を学びます。リレー実験以後、「面接計画」「バンク配線作業観察室実験」を経て、人間関係論が確立するまでを紹介します。また、人間関係論の意義と限界について理解します。行動科学の発展を学びます。人間関係論をさらに発展させた「フォレット」「リッカート」「アージリス」「マズロー」「マクレガー」「ハーズバーグ」などの理論家から数名を選んで紹介・解説し、行動科学の発展を理解します。
●使用するケース
case4. G. E. Mayo第5日(Day5)
week5 Modern Management1バーナードの近代管理論を学びます。科学的間理論と人間関係論の2つの流れを統合・発展させたバーナード革命について紹介します。キーワードは「全人仮説」「組織の成立と存続」「組織均衡論」「協働体系」「権限受容説」などです。サイモンの意思決定論を学びます。バーナード理論を維持・発展させたサイモンの「論理実証主義」「管理人仮説」「限定的合理性」を紹介します。また、サイアート=マーチの意思決定過程について理解します。
●使用するケース
case5. C. I. Barnard & H. A. Simon第6日(Day6)
week6 Modern Management2条件理論を学びます。異なる環境や条件のもとでベストな管理方法をその都度模索する研究を紹介します。(1)バーンズ=ストーカー、(2)サウスエセックス研究、(3)ローレンス=ローシュの研究について理解します。経営管理論から経営戦略論への流れを学びます。「管理による弊害」を克服するため、経営戦略論が登場したことを紹介します。キーワードは「外部適応と内部統制」「経営理念やビジョン」「シナジー効果」「適合(フィット)概念」です。
●使用するケース
case6. Contingency Theory & Beyond第7日(Day7)
week7 Brief Summary & Closing「授業のまとめと締め」を行います。授業を振り返り、重要なポイントを再度解説するとともに、過去の定期試験の問題傾向についても言及します。
●使用するケース
caseは使用しません.成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
B. ケース等の授業での発言やプレゼン (20%) ※7回
C. 授業扱った問題集の小テスト (15%) ※3回
D. 定期試験 (40%) ※1回
・学生の皆さんの講義参加を促す目的でグループ討議やクラス討議を実施します.
・講義中の発言、貢献度、予習レポートを高く評価します.
※時折、突然に指名発言を求めることがあります。授業中にまだ発言したことがない「未発言の学生を指名します」。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
| 講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
|---|---|
| コールドコール Cold Call | 0 % |
| 授業内での挙手発言 Class Contribution | 15 % |
| クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 15 % |
| 予習レポート Preparation Report | 30 % |
| 小テスト Quizzes / Tests | 15 % |
| シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
| ケース試験 Case Exam | 0 % |
| 最終レポート Final Report | 0 % |
| 期末試験 Final Exam | 40 % |
| 参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
| 合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
A. ケース予習(事前提出)とアンケート提出 (25%) ※予習6回・アンケ13回B. ケース等の授業での発言やプレゼン (20%) ※7回
C. 授業扱った問題集の小テスト (15%) ※3回
D. 定期試験 (40%) ※1回
・学生の皆さんの講義参加を促す目的でグループ討議やクラス討議を実施します.
・講義中の発言、貢献度、予習レポートを高く評価します.
※時折、突然に指名発言を求めることがあります。授業中にまだ発言したことがない「未発言の学生を指名します」。
教科書 Textbook
- 井原久光「テキスト経営学[第3版]―基礎から最新の理論まで (MINERVA TEXT LIBRARY)」ミネルヴァ書房(2008)978-462305129
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
[1]北野利信編著『経営学説入門』有斐閣新書 1977年 ASIN:4641087172
[2]占部都美著『新訂・経営管理論』白桃書房 1983年 ASIN:4561261087
[3]レン、グリーンウッド著、井上・伊藤・廣瀬監訳『現代ビジネスの革新者たち~テイラー、フォードからドラッカーまで~』ミネルヴァ書房 2000年 ASIN:4623032531
[4]矢島基臣他著『現代の経営思想』春秋社 1987年 ASIN:4393641167
[5]車戸實編著『新版・経営管理の思想家たち』早稲田大学出版部 1987年 ASIN:465787022X
[2]占部都美著『新訂・経営管理論』白桃書房 1983年 ASIN:4561261087
[3]レン、グリーンウッド著、井上・伊藤・廣瀬監訳『現代ビジネスの革新者たち~テイラー、フォードからドラッカーまで~』ミネルヴァ書房 2000年 ASIN:4623032531
[4]矢島基臣他著『現代の経営思想』春秋社 1987年 ASIN:4393641167
[5]車戸實編著『新版・経営管理の思想家たち』早稲田大学出版部 1987年 ASIN:465787022X
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
学生の要望を汲み上げつつより良い授業づくりを目指します。
担当教員のプロフィール About the Instructor
慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程 単位取得
慶応義塾大学大学院商学研究科修士課程 修了 修士(商学)
慶応義塾大学商学部商学科 修了 学士(商学)
専門テーマ: 経営学、経営資源論、地域活性化、アクティブラーニング
慶応義塾大学大学院商学研究科修士課程 修了 修士(商学)
慶応義塾大学商学部商学科 修了 学士(商学)
専門テーマ: 経営学、経営資源論、地域活性化、アクティブラーニング
(Doctoral course credit earned completely): Keio University: Graduate School of Business and Commerce
M. A. in Business and Commerce: Keio University: Graduate School of Business and Commerce
B. A. in Business and Commerce: Keio University: Faculty of Business and Commerce
Specialized in management administration, Resource-Based View of the Firm, regional revitalization, and active learning in education
(実務経験 Work experience)
2018- にっしん観光まちづくり協会 相談役
2019- 瀬戸信用金庫地域振興協力基金 理事
2019- 瀬戸信用金庫地域振興協力基金 理事
2018- Nisshin City Tourism Association, Senior Advisor
2019- Seto Shinkin Bank Foundation for Local Development, Director
Refereed Articles
- (2025) Utilizing the Intellectual Heritage of General Education [16]: Proactive and interactive deep learning. Journal of Japan Association for College and University Education 47(2):
- (2025) Faculty reflection on teaching and learning in transition: A qualitative study of the case method in a Japanese business school. Journal of Applied Research in Higher Education TBA
- (2022) Utilizing the Intellectual Heritage of General Education --Internship Programs as Liberal Education--. Journal of Japan Association for College and University Education 44(2):
- (2020) In Search of the New Model of Commercial High School Education. The Journal of Business Education 30 2434-6470
- (2019) Application of allotted analytic Hierarchy process (aAHP) in group decision making problem. Journal of Global Business Society 5 2186-2117
Refereed Proceedings
- (2019). Managing Conflicting / Concurrent Values in Interorganizational Relations. Transactions of the Academic Association for Organizational Science, Vol.8, No.1, p.240-246 .The Academic Association for Organizational Science. 1. 3. Komazawa University
- (2018). A Case study on the evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event through Analytic Hierarchy Process. Global Business Society .Global Business Society 9th Symposium . 1. 3. Osaka city University
- (2018). Utilizing Intellectual Heritage of General Education (#10). Monograph of Japan Association for College and University Education 40th Annual Conference .Japan Association for College and University Education. 1. 3. Tsukuba University