シラバス Syllabus

授業名 国際金融論
Course Title international finance
担当教員 Instructor Name 鑓田 亨(Toru Yarita)
コード Couse Code NUC171_N21B
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 専門教育科目400系 / Specialized Subject 400
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Term3

授業の概要 Course Overview

名古屋商科大学のミッションは、"フロンティアスピリット"を備えたイノベーティブで倫理観あるリーダーの育成、そしてビジネス界や社会の発展をもたらす知識の創出をすることである。名古屋商科大学の学生は、新時代のアジアと世界をつなぐ能力を有している。
国際化の進展とともに、 毎日の為替レートの動きは、一般にも注目されるようになってきている。

本科目を学ぶことで、学生は以下についての理解を深める。
・為替レートとは何なのか
・為替レートはなぜ変化するのか
・為替レートの変化が経済に与える影響は何なのか
本科目を学ぶことで、学生は以下について理解できるようになる。
・為替レートとは何なのか
・為替レートはなぜ変化するのか
・為替レートの変化が経済に与える影響は何なのか

NUCB's mission is to educate innovative and ethical leaders who possess a Frontier Spirit and to create knowledge that advances business and society. Our students will have the ability to bridge the gap between New Asia and the rest of the world.
As internationalization progresses, the daily movements of exchange rates are attracting more and more attention from the general public.

By studying this course, students will deepen their understanding of the followings:
What is an exchange rate?
Why do exchange rates change?
What is the impact of exchange rate changes on the economy?
By studying this course, students will be able to understand the followings:
What is an exchange rate?
Why do exchange rates change?
What is the impact of exchange rate changes on the economy?

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

本科目を学ぶことで、学生は以下について理解できるようになる。
・為替レートとは何なのか
・為替レートはなぜ変化するのか
・為替レートの変化が経済に与える影響は何なのか

By studying this course, students will be able to understand the followings:
What is an exchange rate?
Why do exchange rates change?
What is the impact of exchange rate changes on the economy?

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 50 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 50 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

準備学習(予習復習等): 事前に配布するプリントを熟読し、例題などを自分で解く(2時間)。 講義で扱った例題などを復習する(2時間)。

課題(試験・レポート等)に対するフィードバックの方法: ショートテストについては、Web上で正答と正答率、得点分布などを公開する。

中央情報センター(図書館)の活用について: 積極的に活用して, より深い内容を理解するようにせよ。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

導入。為替レートは通貨間の交換比率である。そこでまず交換比率について考えていくことにする.

相対価格と為替レート。商品間の交換比率としての相対価格について復習した上で、為替レート(直接表示、間接表示)について説明する.

●使用するケース
「理論を教えてはだめですか?」, NUCB BUSINESS SCHOOL.

第2日(Day2)

為替レートの変化と商品の価格。為替レートが変化したとき、日本からの輸出品の外国での価格、あるいは日本への輸入品の日本での価格がどのように変化するのかについて学ぶ。

変化率計算の近似式。以降の講義では、資産の収益率など、変化率について考えていくことが多くなる。複雑な変数間の関係を簡単な形で表わすために、変化率計算の近似式について説明することにする。

第3日(Day3)

長期的な為替レートの決定。長期的には、為替レートは2国の物価によって決定されると考えられる。この理論を購買力平価仮説という。この週では、購買力平価について学ぶ。


第4日(Day4)

短期的な為替レートの決定 (1)。

各国の通貨は資産の1つとして考えることができる。そこで資産に対する需要の決定要因について学ぶことにする。

各国の通貨は、それぞれの国で預金の形で保有される。そこで日本および外国の預金の円建ての収益率の求め方を学ぶ。

第5日(Day5)

短期的な為替レートの決定 (2)。

各国の預金の収益率が等しくなるように、短期の為替レートは決定される。これを利子平価条件という。この週には、利子平価条件について学ぶ。


第6日(Day6)

与件の変化と短期の為替レート。

自国および外国の利子率、将来の為替レートについての期待が変化したとき、現在の為替レートがどのように変化するか、利子平価条件の式から説明する。

自国および外国の利子率、将来の為替レートについての期待が変化したとき、現在の為替レートがどのように変化するか、利子平価条件をグラフで表し説明する。

第7日(Day7)

貨幣市場。

利子率や物価は、貨幣市場において決定され、その結果は為替レートに影響する。そこでこの週では、国内の貨幣市場と為替レートの関係について学ぶ。

復習。

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 0 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 30 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 20 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 50 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

評価について何か留意しなければいけない。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • Paul R. Krugman、Maurice Obstfeld、Marc J. Melitz「クルーグマン国際経済学 理論と政策 〔原書第10版〕下:金融編」丸善出版(2017)978-4621300589

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

有吉 章(編)『図説 国際金融〈2003年版〉』, 財経詳報社, 2003年, 4881773879.
岩田 一政『国際経済学(第2版)』, 新世社, 2000年, 4883840085.
河合 政弘『国際金融』, 東京大学出版会, 1994年, 4130420410.
クルーグマン, オブズフェルド『国際経済—理論と政策 II 国際マクロ経済学』, 新世社, 4915787591.
高木 信二『入門 国際金融』, 日本評論社, 1999年, 4535551359.

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

学生の満足度を高めるため、さらに努力したい。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

学位と取得大学: 修士(経済学)早稲田大学
研究分野: 理論経済学、経済統計学

Degree: Master (Economics), Waseda University
Study Field: Economic Theory, Economic Statistics

Refereed Articles

  • (2019) Application of allotted analytic hierarchy process (aAHP) in group decision making problem - The evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event. Journal of Global Business Society 5(1): ISSN 2186-2117
  • (2018) A Case study on the evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event through Analytic Hierarchy Process. Journal of Global Business Society 4(1): 2186-2117
  • (2017) A NEW APPROACH TO REDUCE THE BURDEN OF PAIRWISE -COMPARISON ON THE AHP. SCIENTIAE MATHEMATICAE JAPONICAE e-2017(30): 1346-0447

Refereed Proceedings

  • (2019). A study on validity of shared pairwise comparison method in AHP. Global Business Society 10th Symposium Proceeding .Global Business Society. 1. 4. Osaka
  • (2018). A Study on the Validity of Sharing Work of Pairwise Comparison Method. Proceeding paper of International conference SCIS & ISIS2018 .SCIS&ISIS2018. 1. 3. Toyama, Japan
  • (2018). A Case study on the evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event through Analytic Hierarchy Process. Global Business Society .Global Business Society 9th Symposium. 1. 3. Osaka city University






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