授業名 | フィットネス演習 1 |
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Course Title | Fitness Exercises 1 |
担当教員 Instructor Name | 桑原 正和(Masakazu Kuwabara) |
コード Couse Code | NUC139_N24A |
授業形態 Class Type | 実習 Training |
授業形式 Class Format | On Campus |
単位 Credits | 1 |
言語 Language | JP |
科目区分 Course Category | 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100 |
学位 Degree | BSc |
開講情報 Terms / Location | 2024 UG Nisshin Term1 |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
授業の目的(意義) / Importance of this course
この授業は、スポーツ文化の生活化、生涯体育へのモチベーションを高めることを目的とする。卒業後、社会生活の中で、スポーツ、身体活動に親しみ、明るく健康的な生活を送るための基礎を与えるものである。 大学生(18才〜22才)は発育、発達の完成期であり、感性豊かで知的吸収力が最も増大する時期でもある。この期に保健体育科目を履修し、行動体力、防衛体力等、豊かな身体能力を身につけることが必要である。 また、種目の練習、試合を通して体力、技能、ルール審判法等の習熟、向上を図ることと同時にクラス構成員一人一人とのコミュニケーションを通して人間関係の深化、友情を育むことも大切な目標の一つである。
到達目標 / Achievement Goal
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
この授業は、スポーツ文化の生活化、生涯体育へのモチベーションを高めることを目的とする。卒業後、社会生活の中で、スポーツ、身体活動に親しみ、明るく健康的な生活を送るための基礎を与えるものである。 大学生(18才〜22才)は発育、発達の完成期であり、感性豊かで知的吸収力が最も増大する時期でもある。この期に保健体育科目を履修し、行動体力、防衛体力等、豊かな身体能力を身につけることが必要である。 また、種目の練習、試合を通して体力、技能、ルール審判法等の習熟、向 上を図ることと同時にクラス構成員一人一人とのコミュニケーションを通して人間関係の深化、友情を育むことも大切な目標の一つである。
SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals
Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
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インプット型 Traditional | 0 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 0 % |
フィールドメソッド Field Method | 100 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
第1回 体育理論現代社会におけるスポーツの意義、自己の体力の高め方を理論的に学ぶ。テニスがメンタルスポーツと言われる理由を、スポーツ全般と人間のメンタルとの密接な関係性から学ぶ。
第2回 体育理論
テニスの歴史と文化的特性を学ぶ。またメンタル面をどのように実践に生かすかを学ぶ。
第2日(Day2)
第3回 基本練習ルール解説、ストロークの基本を学ぶ。ボールに力を伝えるには体のどの位置でボールを捉え、どの角度でラケット面に当てなくてはいけないのかを考える。素振り、ストローク球出し。
第4回 基本練習
ストロークの応用を学ぶ。素振り、ストローク球出し。前後左右の動きを入れたストロークの球出し。ロングラリー(ペアを作り何回ラリーが続くかを競う)
第3日(Day3)
第5回 基本練習ボレーの基本を学ぶ。ストロークとボレーの違いを考える。ラケット面と打点の関係を理論に基づき説明する。素振り(ステップの確認)、球出し(ミドルボレー、ハイボレー)、ロングラリー(ストローク)
第6回 基本練習
ボレーの基本を学ぶ。攻めるボレーと守るボレーについて考える。ローボレー、ハーフボレーの面の作り方と打点について説明する。球出し(ミドルボレー、ハイボレー、ローボレー)、ロングラリー(ストローク)
第4日(Day4)
第7回 基本練習ボレーの応用を学ぶ。ダブルスに置けるポーチの役割を学ぶ。球出し(ミドルボレー、ハイボレー、ローボレー)、ポーチ練習
第8回 基本練習
サーブ、リターンの基本を学ぶ。サーブの種類、サーブと回転の関係を説明する。ダブルスにおけるサーブリターンの重要性を説明する。サーブ素振り、短い距離からのサーブ練習、長い距離からのサーブ練習。サービスからのロングラリー。
第5日(Day5)
第9回 応用練習シングルスの試合リーグ戦を行う。ルールの確認、また審判法を説明するストロークラリー、サーブの確認、ミニゲーム(シングルス)をリーグ戦で行う。
第10回 応用練習
シングルスの試合リーグ戦を行う。ストロークラリー、サーブの確認、ミニゲーム(シングルス)の続き。
第6日(Day6)
第11回 応用練習3週にわたりダブルスの試合リーグ戦を行う。ルールの確認、また審判法を説明する。シングルスとダブルスの違いについて説明する。ミニゲーム(ダブルス)。
第12回 応用練習
ダブルスの試合リーグ戦を行う。ミニゲーム(ダブルス)の続き。
第7日(Day7)
第13回 応用練習ダブルスの試合リーグ戦を行う。ミニゲーム(ダブルス)の続き。
第14回 実技テスト
成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
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コールドコール Cold Call | 0 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 0 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 0 % |
予習レポート Preparation Report | 0 % |
小テスト Quizzes / Tests | 0 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 0 % |
期末試験 Final Exam | 100 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
教科書 Textbook
- 「 」 ( )
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
担当教員のプロフィール About the Instructor
法政大学 経済学部 経済学科卒業
・’73 全日本ランキング S17位 D7位
・’78 全日本ランキング S20位
・’73 全日本ランキング S17位 D7位
・’78 全日本ランキング S20位