授業名 | フィットネス演習 1 |
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Course Title | Fitness Exercises 1 |
担当教員 Instructor Name | 桑原 正和(Masakazu Kuwabara) |
コード Couse Code | NUC139_N23A |
授業形態 Class Type | 実習 Training |
授業形式 Class Format | On Campus |
単位 Credits | 1 |
言語 Language | JP |
科目区分 Course Category | 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100 |
学位 Degree | BSc |
開講情報 Terms / Location | 2023 UG Nisshin Term1 |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
授業の目的(意義) / Importance of this course
この授業は、スポーツ文化の生活化、生涯体育へのモチベーションを高めることを目的とする。卒業後、社会生活の中で、スポーツ、身体活動に親しみ、明るく健康的な生活を送るための基礎を与えるものである。 大学生(18才〜22才)は発育、発達の完成期であり、感性豊かで知的吸収力が最も増大する時期でもある。この期に保健体育科目を履修し、行動体力、防衛体力等、豊かな身体能力を身につけることが必要である。 また、種目の練習、試合を通して体力、技能、ルール審判法等の習熟、向上を図ることと同時にクラス構成員一人一人とのコミュニケーションを通して人間関係の深化、友情を育むことも大切な目標の一つである。
注意)本シラバス内の「教育手法」「成績評価方法」におけるパーセンテージは仮登録したもので、正式なものではない。正式な「教育手法」「成績評価方法」は講義内で指示する。
注意)本シラバス内の「教育手法」「成績評価方法」におけるパーセンテージは仮登録したもので、正式なものではない。正式な「教育手法」「成績評価方法」は講義内で指示する。
到達目標 / Achievement Goal
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
この授業は、スポーツ文化の生活化、生涯体育へのモチベーションを高めることを目的とする。卒業後、社会生活の中で、スポーツ、身体活動に親しみ、明るく健康的な生活を送るための基礎を与えるものである。 大学生(18才〜22才)は発育、発達の完成期であり、感性豊かで知的吸収力が最も増大する時期でもある。この期に保健体育科目を履修し、行動体力、防衛体力等、豊かな身体能力を身につけることが必要である。 また、種目の練習、試合を通して体力、技能、ルール審判法等の習熟、向 上を図ることと同時にクラス構成員一人一人とのコミュニケーションを通して人間関係の深化、友情を育むことも大切な目標の一つである。
SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals
Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
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インプット型 Traditional | 0 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 0 % |
フィールドメソッド Field Method | 100 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
第1回 体育理論現代社会におけるスポーツの意義、自己の体力の高め方を理論的に学ぶ。テニスがメンタルスポーツと言われる理由を、スポーツ全般と人間のメンタルとの密接な関係性から学ぶ。
第2回 体育理論
テニスの歴史と文化的特性を学ぶ。またメンタル面をどのように実践に生かすかを学ぶ。
第2日(Day2)
第3回 基本練習ルール解説、ストロークの基本を学ぶ。ボールに力を伝えるには体のどの位置でボールを捉え、どの角度でラケット面に当てなくてはいけないのかを考える。素振り、ストローク球出し。
第4回 基本練習
ストロークの応用を学ぶ。素振り、ストローク球出し。前後左右の動きを入れたストロークの球出し。ロングラリー(ペアを作り何回ラリーが続くかを競う)
第3日(Day3)
第5回 基本練習ボレーの基本を学ぶ。ストロークとボレーの違いを考える。ラケット面と打点の関係を理論に基づき説明する。素振り(ステップの確認)、球出し(ミドルボレー、ハイボレー)、ロングラリー(ストローク)
第6回 基本練習
ボレーの基本を学ぶ。攻めるボレーと守るボレーについて考える。ローボレー、ハーフボレーの面の作り方と打点について説明する。球出し(ミドルボレー、ハイボレー、ローボレー)、ロングラリー(ストローク)
第4日(Day4)
第7回 基本練習ボレーの応用を学ぶ。ダブルスに置けるポーチの役割を学ぶ。球出し(ミドルボレー、ハイボレー、ローボレー)、ポーチ練習
第8回 基本練習
サーブ、リターンの基本を学ぶ。サーブの種類、サーブと回転の関係を説明する。ダブルスにおけるサーブリターンの重要性を説明する。サーブ素振り、短い距離からのサーブ練習、長い距離からのサーブ練習。サービスからのロングラリー。
第5日(Day5)
第9回 応用練習シングルスの試合リーグ戦を行う。ルールの確認、また審判法を説明するストロークラリー、サーブの確認、ミニゲーム(シングルス)をリーグ戦で行う。
第10回 応用練習
シングルスの試合リーグ戦を行う。ストロークラリー、サーブの確認、ミニゲーム(シングルス)の続き。
第6日(Day6)
第11回 応用練習3週にわたりダブルスの試合リーグ戦を行う。ルールの確認、また審判法を説明する。シングルスとダブルスの違いについて説明する。ミニゲーム(ダブルス)。
第12回 応用練習
ダブルスの試合リーグ戦を行う。ミニゲーム(ダブルス)の続き。
第7日(Day7)
第13回 応用練習ダブルスの試合リーグ戦を行う。ミニゲーム(ダブルス)の続き。
第14回 実技テスト
成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
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コールドコール Cold Call | 0 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 0 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 0 % |
予習レポート Preparation Report | 0 % |
小テスト Quizzes / Tests | 0 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 0 % |
期末試験 Final Exam | 100 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
教科書 Textbook
- 配布資料
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
担当教員のプロフィール About the Instructor
法政大学 経済学部 経済学科卒業
・’73 全日本ランキング S17位 D7位
・’78 全日本ランキング S20位
・’73 全日本ランキング S17位 D7位
・’78 全日本ランキング S20位