シラバス Syllabus

授業名 フィットネス演習 2
Course Title Fitness Exercises 2
担当教員 Instructor Name 兵頭 はる美(Harumi Hyodo)
コード Couse Code NUC118_N20B
授業形態 Class Type 実習 Training
授業形式 Class Format
単位 Credits 1
言語 Language JP
科目区分 Course Category
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2020 UG Nisshin Term3

授業の概要 Course Overview

Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement

授業の目的(意義) / Importance of this course

近年、ゴルフはテレビ等を通じて、多く取り上げられた生涯スポーツとしても人気のあるスポーツと言えます。
ゴルフは正しい知識と技能を身につけることによって、生涯にわたって楽しめるスポーツです。
そのためには基本となる技術、ルールの理解、マナーの遵守の習得が求められます。
この講義のねらいは、受講生がシンプル・ナチュラルなスイングができるようにする事です。
体力・体格・性別に関係なく、各個人が持っているパワーを最大限に引き出す事ができるスイングづくりが目標です。
毎回、実際にボールを打って1人1人チェックします。

到達目標 / Achievement Goal


本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

ゴルフは、ボールを決められた場所からゴルフクラブで打ち、パッティンググリーンに作られたカップに入れるのに何回打ったかを競うゲームです。
プレーする年齢制限はありません。
老若男女楽しめるスポーツです。
ゴルフをプレーする場合、ボールを遠くに飛ばすパワーも必要ですが、カップが切ってあるグリーンに近くなったら
カップ近くに寄せる繊細な技術も必要となります。

授業では3本のクラブを使い、遠くに飛ばすための練習+目標物に寄せる練習をします。

スポーツ一般に言えることですが、ゴルフは特にマナーが重視されてます。
それゆえに、
紳士淑女のスポーツと言われます。
ゴルフの歴史・マナー・ルールも一回の授業で1つ覚えてもらえるようにお話しします。
授業では、練習場で球を打つ事しかできませんが、ゴルフの楽しさが伝わればと思います。

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 0 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 0 %
フィールドメソッド Field Method 100 %
合計 Total 100 %

事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

ゴルフクラブの説明・実技内容の説明
ゴルフルールの講義
実際にクラブを使用し、基本をしっかり覚えてもらいます。
☆グリップ (クラブの持ち方)
☆アドレス  (スタンスの幅・前傾の取り方)
☆クラブによって変わるボールの位置

第2日(Day2)

ゴルフルールの講義
基本の再確認

第3日(Day3)

実際に打ってみると、
☆ボールに当たらない
☆ボールが浮上しない
☆当たるが曲がる
等の悩みが出てきます。
正しい動きを説明し、悩みを解決していきます。

第4日(Day4)

応用練習
基本の再確認と、前回のチェックポイント確認。
細かくチェックしていきます。

第5日(Day5)



●使用するケース
応用練習
5番アイアン・7番アイアン・サンドウェッジ
クラブをかえても、同じスイングできるかチェックします。

第6日(Day6)



●使用するケース
応用練習
実技テストに向けてターゲットに打つ練習。
テスト前の最終チェック。

第7日(Day7)



●使用するケース
実技テスト
総合評価及び授業評価

※雨天等で練習場が使用不可の場合は、体育館で運動します。

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 0 %
クラス貢献度合計 Class Contribution Total 0 %
予習レポート Preparation Report 0 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
ケース試験 Case Exam 0 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 100 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

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参考文献・資料 Additional Readings and Resource

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

担当教員のプロフィール About the Instructor 









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