シラバス Syllabus

授業名 AIのためのプログラミング
Course Title Programming for using AI
担当教員 Instructor Name 小畑 崇弘(Takahiro Obata)
コード Couse Code NUC114_N21A
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format Live Virtual
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 共通専門教育科目400系 / Specialized Subject 400
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Term1

授業の概要 Course Overview

IoTの進展等により様々なデータが蓄積・活用できるようになり、ビジネスシーンをはじめ様々な場面でデータ分析能力が求められるようになっています。データ分析を効率的に行うためにはプログラミング能力が必須です。本講義ではプログラミング能力の基礎力を身に付けることで、本学ミッションの実現に貢献します。
人工知能(AI)は様々な分野で普及が進んでおり、AIを理解して活用するスキルを求められる場面が増えています。
本講義ではプログラミング言語としてPythonを利用し、プログラミング経験ゼロの状態から始め、ベーシックなプログラミング能力を身に付けるとともに、初歩的なAI手法を用いてデータ分析できるようになることを目指します。
データを読み込み、簡単な分析を自分でプログラムできるようになること

With the progress of IoT, various type of data have been accumulated and utilized, and the ability of data analysis can be required in various situations including business situations. Programming ability is essential for efficient data analysis. This lecture aims to acquire the basic programming skills, contributing to the realization of the mission statement.
Artificial intelligence (AI) is getting more and more widespread in various fields and the need for skills to understand and utilize AI has been increasing.
The goal of this lecture is to learn basic programming skills and elementary AI methods. No programming experience is assumed. This course uses Python as the programming language.
The goal is to be able to program a simple data analysis process from reading data to analyzing by an AI method

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG5 Business Perspectives (BSc)

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

Pythonの基本的な使い方
ベーシックなAI手法の知識

Basic programming knowledge with Python
Knowledge for basic AI algorithms

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 70 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 30 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

・講義で扱うのはプログラミングとAIの必要箇所を絞り込んだ内容ですが、それでも各回で学ぶ量はかなり多くなります。各回の講義で扱った内容を消化できるように復習に力を入れてください。
・講義の進捗に合わせて課題問題を出題します。成績評価上は課題の評価を重視します。
・プログラミングは筋トレのようなもので、概念を理解したうえで繰り返し実践すれば(=手を動かしてプログラムを入力することを繰り返せば)基本的レベルは誰でも身に付けられます。そのためプログラミングの概念説明のための講義形式と個人作業による実習の時間が多くなります。
・参考文献1はPythonプログラミングの重要な点を絞り込んで丁寧に説明してあり、要点を掴むのに適した内容です。
・参考文献2はPythonプログラミングの詳細を解説しており、より深く学ぶたい方向けです。
※講義スケジュールに記載の内容は講義の進捗により調整する可能性があります。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

・ガイダンス(本講義の進め方、評価方法、他の担当科目との関係など)
・講義形式(AI概観、幾つかのプログラミング言語とPythonの特徴など)
・プログラミング実習(プログラミング環境のインストール、変数とデータの型)

第2日(Day2)

・プログラミング実習(コレクション、統計値の計算、条件分岐)

第3日(Day3)

・プログラミング実習(繰り返し処理、ユーザー定義関数、オブジェクト)

第4日(Day4)

・プログラミング実習(標準モジュール、外部ライブラリ「Numpy」)

第5日(Day5)

・プログラミング実習(外部ライブラリ「Pandas」、グラフ表示)

第6日(Day6)

・講義形式(AIと機械学習、決定木手法の概要など)
・データ分析実習(決定木)

●使用するケース
ケース問題を扱います。

第7日(Day7)

・講義形式(クラスタリング手法の概要など)
・データ分析実習(クラスタリング)

●使用するケース
ケース問題を扱います。

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 0 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 10 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 10 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 40 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 40 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 大重 美幸「詳細! Python 3 入門ノート」ソーテック社(2017)

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

1. 国本大悟『スッキリわかるPython入門 (スッキリシリーズ)』インプレス 2019
2. 柴田望洋『新・明解Python入門』SBクリエイティブ株式会社

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

昨年は内容が多く講義時間が長くなったことから今年度は内容を絞り、その分演習問題を増やし自分で手を動かしてプログラムを書く時間を多く取ります。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

【主な研究分野】 進化計算、変数選択、ファイナンス、時系列予測

【学歴】
東京大学文学部 卒
東京理科大学理学部二部 卒
筑波大学大学院博士前期課程ビジネス科学研究科 修了
筑波大学大学院博士後期課程ビジネス科学研究科 在籍中

(実務経験 Work experience)

【職務経験概略】 金融業界、特に資産運用業界を中心に職歴を積み、様々な定量的運用手法の開発やファンド運営、リスク管理等に従事。運用モデル開発に関わった戦略としては主に株式マーケットニュートラル戦略、マルチアセットアロケーション戦略、為替ダイナミックヘッジ戦略など。
【最近の職歴】
2011 ~ 2014 UBSグローバルアセットマネジメント株式会社
2014 ~ 現職 アセットマネジメントOne株式会社(統合前:新光投信株式会社)







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