シラバス Syllabus

授業名 ADVANCED JAPANESE READING AND GRAMMAR A
Course Title ADVANCED JAPANESE READING AND GRAMMAR A
担当教員 Instructor Name 滝 理江(Rie Taki)
コード Couse Code NUC113_N21A
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format Live Virtual
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Term1

授業の概要 Course Overview

Mission Statementとの関係性
レポート作成における著作物の使用方法等、倫理観を育成し、ビジネスにおいても通用する文章作成スキルと文章構成能力の育成を目指します。
授業の目的
このコースは、上級日本語学習者を対象に、読解及び作文のスキルを身につけるための授業です。
到達目標
(1)日本語の上級語彙、文法の知識をつけること、(2)アカデミックな文章が書けるようになることを目指します。

The course aims to foster ethical awareness, including the use of copyrighted materials in report writing, and to develop writing skills and sentence structure that can be used in business.
This course is designed for advanced students to develop reading and writing skills in Japanese.
The specific objectives are:
(1)to know about vocabulary, grammar and variations of Japanese language.
(2)to be able to write academic reports.

Learning goals of this course are LG1 (Critical Thinking) and LG4 (Effective Communication). The course evaluations refer to NUCB Diploma Policy.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG4 Effective Communication

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

CEFRのB2-C1レベル、JLPTのN2-N1レベルの日本語能力を身につけることができます。

As a result of studying Japanese in this course. Students are expected to acquire Japanese proficiency which is equivalent to B2-C1 (Advanced independent user) in CEFR scale or N2-N1 in JLPT scale.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 60 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 10 %
フィールドメソッド Field Method 30 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

・予習として各ユニットにある「準備」の理解(毎週3時間程度)、および復習として授業で学んだ各ユニットの「課題」の作成(毎週3時間程度)。
・毎回の小テスト(ライティング)は授業中、中間レポートに関しては、授業前後に個別に対応する。
・上級レベルの日本語において、具体的な課題を通したリーディング、ライティング能力の向上を目指す。
・日本語能力試験N2レベル文法の対策を取り入れる。
・ペアワークやディスカッションなどアクティビティの時間を多く設け、活動的な授業を行う。
・中間レポート作成の際、中央情報センター(図書館)を利用し、資料を引用することが望ましい。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

・アカデミックオリエンテーション(授業概要・課題・評価の説明、目標の共有)
・プレイスメントテスト(授業レベルとの適性をはかります)
・第1課 簡潔に回答する①
・N2読解対策

第2日(Day2)

・小テスト
・第1課 簡潔に回答する②
・第2課 情報を文章にする①
・N2読解対策

第3日(Day3)

・小テスト
・第2課 情報を文章にする②
・第3課 状況を説明し、意見を述べる①
・N2読解対策

第4日(Day4)

・小テスト
・第3課 状況を説明し、意見を述べる②
・ケース授業

●使用するケース
NHK「東京オリンピック・パラリンピック 招致からこれまで【経緯】」2020年4月20日
https://sports.nhk.or.jp/olympic/article/column/97210cb392034556b66806240ab9d0e7/

第5日(Day5)

・小テスト
・第4課 段落を作る①
・N2読解対策

第6日(Day6)

・小テスト
・第4課 段落を作る②
・第5課 体験したことを報告する文を書く①
・N2読解対策

第7日(Day7)

・小テスト
・第5課 体験したことを報告する文を書く②
・N2読解対策

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 0 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 20 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 20 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 60 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

中間レポートは小テストに含む。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 佐々木瑞枝、細井和代、藤尾喜代子「大学で学ぶための 日本語ライティングー短文からレポート作成までー」The Japan Times(2006)9784789012218

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

・佐々木瑞枝、村澤慶昭、細井和代、藤尾喜代子(2001)『Academic Japanese for International Students』、The Japan Times、 ISBN:978-4-7890-1078-8
・二通信子、門倉正美、佐藤広子(2012)『日本語力をつける文章読本:知的探検の新書30冊』、東京大学出版会、ISBN:978-4-13082-017-2
・友松悦子、福島佐知、中村かおり(2011)『新完全マスター文法 日本語能力試験N2』、スリーエーネットワーク、ISBN:978-4-88319-565-7
・田代ひとみ、中村則子、初鹿野阿れ、清水知子、福岡理恵子(2011)『新完全マスター読解 日本語能力試験N2』、スリーエーネットワーク、ISBN:978-4-88319-572-5
・兪善姫、磯野英治(2011)『新日本語能力試験 パート別 実践的中問題集 N2 読解』、瞳養ブックス、ISBN:978-8-98300-800-8

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

昨年度から大幅な変更はしない。授業における学生の発言が増えるよう、ディスカッションの機会を多く設け、よりインターラクティブな授業にしていきたいと考えている。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

■学位と取得大学
博士(文学)名古屋大学
修士(文学)名古屋大学

■研究分野
日本語学(認知意味論)

Doctor of Letters: Ph. D., Nagoya University, Nagoya
Master of Letters: M. A., Nagoya University, Nagoya

Japanese Linguistics (Cognitive semantics)

Refereed Articles

  • (2021) A Semantic Analysis of the Japanese Particle for Exemplification “nado” and “nanka”. JCLA 21






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