授業名 | セミナー 5 |
---|---|
Course Title | SEMINAR 5 |
担当教員 Instructor Name | 亀倉 正彦(Masahiko Kamekura) |
コード Couse Code | NUC111_N24A |
授業形態 Class Type | 演習 Practicum |
授業形式 Class Format | On Campus |
単位 Credits | 2 |
言語 Language | JP |
科目区分 Course Category | 共通専門教育科目300系 / Specialized Subject 300 |
学位 Degree | BSc |
開講情報 Terms / Location | 2024 UG Nisshin Spring |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
本学のミッションステートメントは『名古屋商科大学のミッションは、"フロンティアスピリット"を備えたイノベーティブで倫理観あるリーダーの育成、そしてビジネス界や社会の発展をもたらす知識の創出をすることです。名古屋商科大学の学生は、新時代のアジアと世界をつなぐ能力を有している。』です.セミナーにおいて学生は,とりわけ地域社会の持続的発展を導くような知識の創出と実践的な活動に取り組みます.
Our Mission Statement is as follows: “Our mission is to educate innovative and ethical leaders who possess a ‘Frontier Spiritʼ and to create knowledge that advances business and society. Our undergraduate students will have the ability to bridge the gap between New Asia and the rest of the world.” In this seminar students create knowledge and organize practical activities toward development in especially area society.
授業の目的(意義) / Importance of this course
このセミナーの目的は「地域活性化のマーケター」を育てることです.学生は地域活性化に関する知識を学習するだけでなく,諸々のセミナー活動を通してそれを活用するスキルを習得することが必要です.そうすることで多くの関係者の利害を調整することのできる,オリジナリティのある発信者になり,地域活性化の動きをリードするようになります.
Course Goal of the seminar is to grow students as "a area developing marketer". Students need to not only study necessary knowledge about area development but also learn skills to utilize it through various seminar activities. That makes students become a leader in the area development, who can reconcile conflicting interests among stakeholders, and become a spokes-person with full of originality.
到達目標 / Achievement Goal
本セミナーの到達目標は,多くの関係者と対話しながら,オリジナルの地域活性化の知識とスキルをもって,あらゆるプロジェクトの成功を導くことのできるビジネスリーダーを育成することです.
Achievement Goal of this seminar is to grow students to become business leader to get every project into success through conversation with various stakeholders via original knowledge and skills about area development.
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
地域活性化,マーケティング並びにプロジェクトマネジメント(PM)についての知識を持っていて,洗練されたディベート的コミュニケーションも含め,活動や対話を通してそれらを活用することのできるスキルを有しています.
By studying this seminar, students will have knowledge about the area development, marketing, and project management. Students have skills to utilize them through activities and dialog including trained debating communication.
SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals
Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
---|---|---|
インプット型 Traditional | 30 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 60 % |
フィールドメソッド Field Method | 10 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
予習・復習は、授業時間と同じ時間数(授業200分/週の場合、予習200分/週、復習200分/週)を目安に行なってください.数回の来客授業を予定しています(詳細は授業の場でご案内します).「地域づくり」「ブランドなどのマーケティング」「プロジェクトマネジメント」の3つについて教科書で知識を習得します.それに加えて,卒業論文,ディベートなどのイベントを通じて「地域活性化のマーケター」としての力を身に着けます.授業での発表において教員や学生仲間からコメントのフィードバックを受けます.卒論や進路については,ゼミの活動支援アプリ「Slack」を通じて随時指導,質問を受けます.積極的に活用してください.中央情報センター(図書館)には参考図書が所蔵されているため、積極的な使用を推奨します.
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
week01 Orientation オリエンテーション「前期セミナー開始にあたっての注意事項」についてお話します。セミナーのスケジュール、方針、教科書、学習上の注意事項、そして進路選択に向けての留意事項やアドバイスなどをおこないます。
week02 Grouping グループ分け
「グループ分け」を行います。グループを大きくそして重層的に区分します。グループごとにこれからの通年に渡ってのテーマを決めてもらい、それに沿った活動を実施していくことになります。
●使用するケース
名古屋商科大学亀倉ゼミでの卒論仕上げ2022(A)第2日(Day2)
week03 Group Presentation1「グループ発表1」を行います。自分たちが取り組みたい「テーマ」について、これを説明し、その背景にある問題意識、取り組みへのアプローチ方法について、グループごとに話し合い、まとめをつくり、クラス内で順番にプレゼンテーションします。内容は主として「地域活性化(Area Development)」に関することとします。
week04 Group Presentation2
「グループ発表2」を行います。前回発表した「取組テーマ」に関することについて自主的に調べてきた事柄をグループごとに突き合わせ、まとめ直します。その上で再度のプレゼンを実施し「テーマ」部門の合格を目指します。
●使用するケース
名古屋商科大学亀倉ゼミでの卒論仕上げ2022(B)第3日(Day3)
week05 Debate1「ディベート1」を行います。ディベートについての基礎知識を学びます。その上で、簡単なテーマについて模擬的に2つのディベートを実践することで感覚をつかみます。このときレフェリーも経験することで、どのような発言が効果的なのかを学びます。
week06 Debate2
「ディベート2」を行います。事前に与えられた課題について「立論」を準備してきます。今度はグループ対抗で議論を戦わせます。「立論、反駁、再立論」の流れを経験します。自分たちがどんな立論を立てるべきか、それが相手との対話・議論を通じて、どのように修正して再立論に至るのかを理解します。
●使用するケース
名古屋商科大学亀倉ゼミでの卒論仕上げ2022(C)第4日(Day4)
week07 Graduate Thesis1「卒業論文1」を行います。卒業論文とはどのようなものかについての基礎を学びます。その上で、「地域活性化(Area Development)のマーケター(Marketer)」としての問題を個人で設定します。研究課題(Research Question)について考え方を学び、自分のテーマに適用して考えます。
week08 Graduate Thesis2
「卒業論文2」を実施します。研究課題(RQ)をどのような方法で研究するかのツールをいくつか学んだうえで自分自身の卒論の研究課題を考え,発表します.不明な部分を継続して磨き上げます.
●使用するケース
地域づくりのマーケターに関連するケースを適時配布します.第5日(Day5)
week09 Graduate Thesis3「卒業論文3」を実施します。パソコンを使い、参考文献を用いながら、どのように文章を作成していくのかを実践しながら習得します。また、ここで全員のプレゼンを確定させて提出を済ませます。
week10 Graduate Thesis4
「卒業論文4」を実施します。各回6人ずつプレゼンを実施します。研究課題(RQ)に基づいて、どのような章立てと研究方法でそのテーマに取り組むかを発表します。メンバーからコメントを書いてもらうとともに、教員から指導を受け、論点が逸れないように論文を書くための基礎を身につけます。
●使用するケース
地域づくりのマーケターに関連するケースを適時配布します.第6日(Day6)
week11 Graduate Thesis5「卒業論文5」を実施します。各回6人ずつプレゼンを実施します。研究課題(RQ)に基づいて、どのような章立てと研究方法でそのテーマに取り組むかを発表します。メンバーからコメントを書いてもらうとともに、教員から指導を受け、論点が逸れないように論文を書くための基礎を身につけます。
week12 Graduate Thesis6
「卒業論文6」を実施します。各回6人ずつプレゼンを実施します。研究課題(RQ)に基づいて、どのような章立てと研究方法でそのテーマに取り組むかを発表します。メンバーからコメントを書いてもらうとともに、教員から指導を受け、論点が逸れないように論文を書くための基礎を身につけます。
●使用するケース
地域づくりのマーケターに関連するケースを適時配布します.第7日(Day7)
week13 Graduate Thesis7「卒業論文7」を実施します。各回6人ずつプレゼンを実施します。研究課題(RQ)に基づいて、どのような章立てと研究方法でそのテーマに取り組むかを発表します。メンバーからコメントを書いてもらうとともに、教員から指導を受け、論点が逸れないように論文を書くための基礎を身につけます。
week14 The Next Stage
「前期の総まとめ」を行います。この半期間で何を学んだのかを振り返りつつ、後期に向けてそれがどのように展開していくのかをイメージします。充実した夏休みを過ごすための準備も兼ねます。
●使用するケース
地域づくりのマーケターに関連するケースを適時配布します.成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
・コールドコール(20)は,強制指名による卒論発表・教科書輪読発表・フィールド活動グループ発表などが含まれます.
・授業内での挙手発言(30)は,ケース討論などゼミ授業中に意見・質問などの形でゼミの諸活動に貢献することです.
※とくに本ゼミは「ゼミ時間外でのフィールド活動への協力依頼」をすることがあり,貢献すると非常に高く評価します.
・予習レポート(20)は,発表資料の提出,アンケート協力依頼,ミスなくしっかり提出してくれれば満点になります.
・最終レポート(30)は,卒業論文を指定期限内に指定文字数分を提出・その内容により評価するものです.うち提出得点は20点です.
※卒論提出指定文字数 (各学期最終ゼミ当日が提出期限) : 4年生(前期21000).3年生(前期13000, 後期18000)
・期末試験(0)は,定期試験のことですが,セミナーにはありません.
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
---|---|
コールドコール Cold Call | 20 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 30 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 50 % |
予習レポート Preparation Report | 20 % |
小テスト Quizzes / Tests | 0 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 30 % |
期末試験 Final Exam | 0 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
評価の詳細については,ゼミの中で直接に担当教員からご案内があります.・コールドコール(20)は,強制指名による卒論発表・教科書輪読発表・フィールド活動グループ発表などが含まれます.
・授業内での挙手発言(30)は,ケース討論などゼミ授業中に意見・質問などの形でゼミの諸活動に貢献することです.
※とくに本ゼミは「ゼミ時間外でのフィールド活動への協力依頼」をすることがあり,貢献すると非常に高く評価します.
・予習レポート(20)は,発表資料の提出,アンケート協力依頼,ミスなくしっかり提出してくれれば満点になります.
・最終レポート(30)は,卒業論文を指定期限内に指定文字数分を提出・その内容により評価するものです.うち提出得点は20点です.
※卒論提出指定文字数 (各学期最終ゼミ当日が提出期限) : 4年生(前期21000).3年生(前期13000, 後期18000)
・期末試験(0)は,定期試験のことですが,セミナーにはありません.
教科書 Textbook
- 戸田山 和久 (著)「新版 論文の教室 レポートから卒論まで (NHKブックス)」NHK出版; 新版 (2012)978-4140911945
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
セミナー参考図書 ※さらに厳選・拡充する予定です.
[A卒論文章作成]
・渡辺知明 (著) 「文章添削の教科書」芸術新聞社(2015)978-4875864776
・白井利明(著),高橋一郎(著)『よくわかる卒論の書き方[第2版] (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ) [単行本]』ミネルヴァ書房, 2013年, ISBN-10: 4623065723
・大出 敦 (著), 慶應義塾大学教養研究センター (監修) 『クリティカル・リーディング入門:人文系のための読書レッスン (アカデミック・スキルズ)』慶應義塾大学出版会, 2015年, ISBN-13: 978-4766422740
・市古 みどり (著, 編集), 上岡 真紀子 (著), 保坂 睦 (著) 『資料検索入門 ― レポート・論文を書くために (アカデミック・スキルズ)』慶應義塾大学出版会, 2014年, ISBN-13: 978-4766420517
・山田剛史、林創『大学生のためのリサーチリテラシー入門: 研究のための8つの力』ミネルヴァ書房, 2011年, ISBN-13: 978-4623060450
・佐藤 望 (著), 湯川 武 (著), 横山 千晶 (著), 近藤 明彦 (著) 『アカデミック・スキルズ(第2版)――大学生のための知的技法入門』慶應義塾大学出版会, 2012年, ISBN-13: 978-4766419603
・香西 秀信 (著) 「反論の技術―その意義と訓練方法 (オピニオン叢書)」明治図書出版(1995)978-4181650087
・香西 秀信 (著) 「議論入門: 負けないための5つの技術 (ちくま学芸文庫)」筑摩書房(2016)978-4480097422
[B調査実証分析]
・国土総合研究機構観光まちづくり研究会 編, 『交流まちづくり --サステイナブルな地域をつくる新しい観光』学芸出版社. ISBN13: 978-4-7615-2818-8
・西山 敏樹 (著), 常盤 拓司 (著), 鈴木 亮子 (著), 慶應義塾大学教養研究センター (監修) 『実地調査入門:社会調査の第一歩 (アカデミック・スキルズ)』慶應義塾大学出版会, 2015年, ISBN-13: 978-4766422566
[Cプロジェクトマネジメント]
・岸良 祐司 (著)「最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント」中経出版(2011)978-4046026996
[D SDGs]
[E地域づくり]
・河井 孝仁 (著)「「関係人口」創出で地域経済をうるおすシティプロモーション2.0―まちづくり参画への「意欲」を高めるためには」第一法規(2020)978-4474072763
・手塚貞治『改訂版 経営戦略の基本がイチから身につく本 [単行本]』すばる舎, 2012年, ISBN-10: 4799101668
・ピーター・M. センゲ『最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か [単行本]』徳間書店, 1995年, ISBN-10: 419860309X
・栗原昇『図解 わかる!経済のしくみ[新版] [単行本]』ダイヤモンド社, 2010年, ISBN-10: 447801289X
・ジョン・P. コッター『企業変革力 [単行本]』日本BP社 2002年, ISBN-10: 4822242749
・内藤真理子、西村由美 編著『大学生のためのディベート入門 ●論理的思考を鍛えよう』ナカニシヤ出版, 2018年, ISBN-13: 978-4779513251
・筧裕介 監修、issue + design project 著「地域を変えるデザイン-コミュニティが元気になる30のアイデア-」英治出版(2011)978-4862761286
・広井良典『コミュニティを問いなおす-つながり・都市・日本社会の未来(ちくま新書)』筑摩書房, 2009年, ISBN-13: 978-4480065018
・山崎亮『縮充する日本-「参加」が創り出す人口減少社会の希望(PHP新書)』PHP研究所, 2016年, ISBN-13: 978-4569827377
・足立基浩『シャッター通り再生計画―明日からはじめる活性化の極意』ミネルヴァ書房, 2010年, ISBN-13: 978-4623057177
・木下 斉 (著) 「地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」ダイヤモンド社(2018)978-4478103906
・西村幸夫『都市から学んだ10のこと: まちづくりの若き仲間たちへ』学芸出版社, 2019年, ISBN-13: 978-4761527037
・山崎亮『コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)』中央公論新社, 2012年, ISBN-13: 978-4121021847
・佐々木雅幸『創造都市への挑戦――産業と文化の息づく街へ (岩波現代文庫)』岩波書店, 2012年, ISBN-13: 978-4006032425
・筧裕介『ソーシャルデザイン実践ガイド――地域の課題を解決する7つのステップ』英治出版, 2013年, ISBN-13: 978-4862761491
[A卒論文章作成]
・渡辺知明 (著) 「文章添削の教科書」芸術新聞社(2015)978-4875864776
・白井利明(著),高橋一郎(著)『よくわかる卒論の書き方[第2版] (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ) [単行本]』ミネルヴァ書房, 2013年, ISBN-10: 4623065723
・大出 敦 (著), 慶應義塾大学教養研究センター (監修) 『クリティカル・リーディング入門:人文系のための読書レッスン (アカデミック・スキルズ)』慶應義塾大学出版会, 2015年, ISBN-13: 978-4766422740
・市古 みどり (著, 編集), 上岡 真紀子 (著), 保坂 睦 (著) 『資料検索入門 ― レポート・論文を書くために (アカデミック・スキルズ)』慶應義塾大学出版会, 2014年, ISBN-13: 978-4766420517
・山田剛史、林創『大学生のためのリサーチリテラシー入門: 研究のための8つの力』ミネルヴァ書房, 2011年, ISBN-13: 978-4623060450
・佐藤 望 (著), 湯川 武 (著), 横山 千晶 (著), 近藤 明彦 (著) 『アカデミック・スキルズ(第2版)――大学生のための知的技法入門』慶應義塾大学出版会, 2012年, ISBN-13: 978-4766419603
・香西 秀信 (著) 「反論の技術―その意義と訓練方法 (オピニオン叢書)」明治図書出版(1995)978-4181650087
・香西 秀信 (著) 「議論入門: 負けないための5つの技術 (ちくま学芸文庫)」筑摩書房(2016)978-4480097422
[B調査実証分析]
・国土総合研究機構観光まちづくり研究会 編, 『交流まちづくり --サステイナブルな地域をつくる新しい観光』学芸出版社. ISBN13: 978-4-7615-2818-8
・西山 敏樹 (著), 常盤 拓司 (著), 鈴木 亮子 (著), 慶應義塾大学教養研究センター (監修) 『実地調査入門:社会調査の第一歩 (アカデミック・スキルズ)』慶應義塾大学出版会, 2015年, ISBN-13: 978-4766422566
[Cプロジェクトマネジメント]
・岸良 祐司 (著)「最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント」中経出版(2011)978-4046026996
[D SDGs]
[E地域づくり]
・河井 孝仁 (著)「「関係人口」創出で地域経済をうるおすシティプロモーション2.0―まちづくり参画への「意欲」を高めるためには」第一法規(2020)978-4474072763
・手塚貞治『改訂版 経営戦略の基本がイチから身につく本 [単行本]』すばる舎, 2012年, ISBN-10: 4799101668
・ピーター・M. センゲ『最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か [単行本]』徳間書店, 1995年, ISBN-10: 419860309X
・栗原昇『図解 わかる!経済のしくみ[新版] [単行本]』ダイヤモンド社, 2010年, ISBN-10: 447801289X
・ジョン・P. コッター『企業変革力 [単行本]』日本BP社 2002年, ISBN-10: 4822242749
・内藤真理子、西村由美 編著『大学生のためのディベート入門 ●論理的思考を鍛えよう』ナカニシヤ出版, 2018年, ISBN-13: 978-4779513251
・筧裕介 監修、issue + design project 著「地域を変えるデザイン-コミュニティが元気になる30のアイデア-」英治出版(2011)978-4862761286
・広井良典『コミュニティを問いなおす-つながり・都市・日本社会の未来(ちくま新書)』筑摩書房, 2009年, ISBN-13: 978-4480065018
・山崎亮『縮充する日本-「参加」が創り出す人口減少社会の希望(PHP新書)』PHP研究所, 2016年, ISBN-13: 978-4569827377
・足立基浩『シャッター通り再生計画―明日からはじめる活性化の極意』ミネルヴァ書房, 2010年, ISBN-13: 978-4623057177
・木下 斉 (著) 「地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」ダイヤモンド社(2018)978-4478103906
・西村幸夫『都市から学んだ10のこと: まちづくりの若き仲間たちへ』学芸出版社, 2019年, ISBN-13: 978-4761527037
・山崎亮『コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)』中央公論新社, 2012年, ISBN-13: 978-4121021847
・佐々木雅幸『創造都市への挑戦――産業と文化の息づく街へ (岩波現代文庫)』岩波書店, 2012年, ISBN-13: 978-4006032425
・筧裕介『ソーシャルデザイン実践ガイド――地域の課題を解決する7つのステップ』英治出版, 2013年, ISBN-13: 978-4862761491
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
学生の要望を汲み上げつつより良いセミナーづくりを目指します。
担当教員のプロフィール About the Instructor
慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程 単位取得
慶応義塾大学大学院商学研究科修士課程 修了 修士(商学)
慶応義塾大学商学部商学科 修了 学士(商学)
専門テーマ: 経営学、経営資源論、地域活性化、アクティブラーニング
慶応義塾大学大学院商学研究科修士課程 修了 修士(商学)
慶応義塾大学商学部商学科 修了 学士(商学)
専門テーマ: 経営学、経営資源論、地域活性化、アクティブラーニング
(Doctoral course credit earned completely): Keio University: Graduate School of Business and Commerce
M. A. in Business and Commerce: Keio University: Graduate School of Business and Commerce
B. A. in Business and Commerce: Keio University: Faculty of Business and Commerce
Specialized in management administration, Resource-Based View of the Firm, regional revitalization, and active learning in education
(実務経験 Work experience)
2018- にっしん観光まちづくり協会 相談役
2019- 瀬戸信用金庫地域振興協力基金 理事
2019- 瀬戸信用金庫地域振興協力基金 理事
2018- Nisshin City Tourism Association, Senior Advisor
2019- Seto Shinkin Bank Foundation for Local Development, Director
Refereed Articles
- (2022) Utilizing the Intellectual Heritage of General Education --Internship Programs as Liberal Education--. Journal of Japan Association for College and University Education 44(2):
- (2020) In Search of the New Model of Commercial High School Education. The Journal of Business Education 30 2434-6470
- (2019) Application of allotted analytic Hierarchy process (aAHP) in group decision making problem. Journal of Global Business Society 5 2186-2117
- (2018) Utilizing the intellectual heritage of the General Education (10). Journal of Japan Association for College and University Education 40(2): ISSN 1344-2449
- (2018) A Case study on the evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event through Analytic Hierarchy Process. Journal of Global Business Society 4(1): 2186-2117
Refereed Proceedings
- (2019). Managing Conflicting / Concurrent Values in Interorganizational Relations. Transactions of the Academic Association for Organizational Science, Vol.8, No.1, p.240-246 .The Academic Association for Organizational Science. 1. 3. Komazawa University
- (2018). A Case study on the evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event through Analytic Hierarchy Process. Global Business Society .Global Business Society 9th Symposium . 1. 3. Osaka city University
- (2018). Utilizing Intellectual Heritage of General Education (#10). Monograph of Japan Association for College and University Education 40th Annual Conference .Japan Association for College and University Education. 1. 3. Tsukuba University