授業名 | 中部地域の都市計画 |
---|---|
Course Title | Town Design of Chubu Region |
担当教員 Instructor Name | 亀倉 正彦(Masahiko Kamekura) |
コード Couse Code | NUC110_N20A |
授業形態 Class Type | 講義 Regular course |
単位 Credits | 2 |
言語 Language | JP |
学位 Degree | BSc |
開講情報 Terms / Location | 2020 UG Nisshin Term1 |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
授業の目的(意義) / Importance of this course
A.本学のミッションとのつながりと授業の目的
・本学のミッションは「フロンティアスピリット”を備えたイノベーティブで倫理観あるリーダーの育成、そしてビジネス界や社会の発展をもたらす知識を創出すること」です。ビジネス界の仕組みの基本を学修します。フロンティア精神を発揮し,イノベーションを実現するためには,その背後にある現実の生きた課題と向き合う必要があります.
・本科目の目標(Goal)は、そうした地域の現実の生きた課題と向き合うために「名古屋商科大学の周辺地域を理解すること」です.協力予定行政は、尾張旭市、瀬戸市、東郷町、豊明市、豊田市、長久手町、名古屋市、日進市、みよし市の9市町です。
・これからの地方分権化と厳しい就職状況を考えると「官学による地域活性化」は非常に大きなテーマである。地域発展には企業の力も欠かせないので、広くは「産官学による地域活性化」でもあります.
・本科目は、関連分野についての基本的な知識を習得するための教養科目群に位置します.
・本科目で学んだ基礎を踏まえて、より実践的な「地域活性化関連授業II ビジネスプランニング実践(産官学連携・半期・2年次推奨)」と「地域活性化関連授業III NUCBフロンティア力育成講座(産官学連携・通年・3年次推奨)」に発展します.
・ケース使用について。来客授業の各回は、学生諸君の力を借りて地域活性化をしたいと望んでいるケース発表です。自分も主人公のつもりで授業に臨みましょう。
B.学修の到達目標とLearning Goalsについて
・本科目の到達目標は,中部地域,とりわけ名商大近隣である瀬戸市・尾張旭市・長久手市・日進市・東郷町・豊明市・みよし市・豊田市の地域づくりについての知識を学ぶだけでなく,そこにどのような課題が広がっているかなど生きた知識として理解できること,そして来客時には問題意識をもって積極的に質問ができること,そしてグループで意見をすり合わせてプレゼンができることです.
・本科目のラーニングゴールは、LG-1(批判的思考)およびLG-2(多様性の意識)です。
・本科目では、上記のラーニングゴールの確かな実現に向けて、ケース教材を用いた討論授業を行います。本科目の履修者には、討論授業に参加するための予習レポートの作成と、クラスでの積極的な発言が求められます。
C.卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連について
・建学の精神である「フロンティア・スピリット」を(社会との関わりで存分に発揮する/発揮できるように授業の中でプランニングする/今後発揮するための基盤となるような知識を学び問題意識を醸成する)ことで卒業認定・学位授与の方針に合致した人材育成が実現するよう努めます。
・本科目で「グローバリゼーション」を直接的に学ぶというより、間接的に多様性と共生の理念をつかみ取り、そして実践することでグローバル人材の醸成を目指します。
・しっかり予習して授業に臨むような学習環境を整えるとともに、それが積極的で主体的な授業への参加につながるような態度を醸成します。可能な限り学生との対話を大切にしながら進めることで「師弟同行」の精神に到達します。
・本学のミッションは「フロンティアスピリット”を備えたイノベーティブで倫理観あるリーダーの育成、そしてビジネス界や社会の発展をもたらす知識を創出すること」です。ビジネス界の仕組みの基本を学修します。フロンティア精神を発揮し,イノベーションを実現するためには,その背後にある現実の生きた課題と向き合う必要があります.
・本科目の目標(Goal)は、そうした地域の現実の生きた課題と向き合うために「名古屋商科大学の周辺地域を理解すること」です.協力予定行政は、尾張旭市、瀬戸市、東郷町、豊明市、豊田市、長久手町、名古屋市、日進市、みよし市の9市町です。
・これからの地方分権化と厳しい就職状況を考えると「官学による地域活性化」は非常に大きなテーマである。地域発展には企業の力も欠かせないので、広くは「産官学による地域活性化」でもあります.
・本科目は、関連分野についての基本的な知識を習得するための教養科目群に位置します.
・本科目で学んだ基礎を踏まえて、より実践的な「地域活性化関連授業II ビジネスプランニング実践(産官学連携・半期・2年次推奨)」と「地域活性化関連授業III NUCBフロンティア力育成講座(産官学連携・通年・3年次推奨)」に発展します.
・ケース使用について。来客授業の各回は、学生諸君の力を借りて地域活性化をしたいと望んでいるケース発表です。自分も主人公のつもりで授業に臨みましょう。
B.学修の到達目標とLearning Goalsについて
・本科目の到達目標は,中部地域,とりわけ名商大近隣である瀬戸市・尾張旭市・長久手市・日進市・東郷町・豊明市・みよし市・豊田市の地域づくりについての知識を学ぶだけでなく,そこにどのような課題が広がっているかなど生きた知識として理解できること,そして来客時には問題意識をもって積極的に質問ができること,そしてグループで意見をすり合わせてプレゼンができることです.
・本科目のラーニングゴールは、LG-1(批判的思考)およびLG-2(多様性の意識)です。
・本科目では、上記のラーニングゴールの確かな実現に向けて、ケース教材を用いた討論授業を行います。本科目の履修者には、討論授業に参加するための予習レポートの作成と、クラスでの積極的な発言が求められます。
C.卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連について
・建学の精神である「フロンティア・スピリット」を(社会との関わりで存分に発揮する/発揮できるように授業の中でプランニングする/今後発揮するための基盤となるような知識を学び問題意識を醸成する)ことで卒業認定・学位授与の方針に合致した人材育成が実現するよう努めます。
・本科目で「グローバリゼーション」を直接的に学ぶというより、間接的に多様性と共生の理念をつかみ取り、そして実践することでグローバル人材の醸成を目指します。
・しっかり予習して授業に臨むような学習環境を整えるとともに、それが積極的で主体的な授業への参加につながるような態度を醸成します。可能な限り学生との対話を大切にしながら進めることで「師弟同行」の精神に到達します。
- Studying City Design of Chubu district and business systems.
- Course Goal is to understand the region and area among NUCB.
- Such regional governments make speech in omnibus form as Nisshin City, Nagakute City, Nagoya City, Toyota City, and so on.
- The world you confront with after graduation is full of severe not only in business but also area/social environment, so that taking this course is important.
- This course is set in the liberal arts.
- After taking this course you are suggested to take such course as "Practicing Business Planning" and "NUCB Frontier Power I/II".
- Using Case. Each guest presenting key note speech will set some situation as case-like studies. Students are provised to attend as a main character.
- In this course, we will conduct class discussions using case studies in order to achieve the learning goals. The students attending this course may be required to write a preparatory report and must participate in the class discussions.
- Course Goal is to understand the region and area among NUCB.
- Such regional governments make speech in omnibus form as Nisshin City, Nagakute City, Nagoya City, Toyota City, and so on.
- The world you confront with after graduation is full of severe not only in business but also area/social environment, so that taking this course is important.
- This course is set in the liberal arts.
- After taking this course you are suggested to take such course as "Practicing Business Planning" and "NUCB Frontier Power I/II".
- Using Case. Each guest presenting key note speech will set some situation as case-like studies. Students are provised to attend as a main character.
- In this course, we will conduct class discussions using case studies in order to achieve the learning goals. The students attending this course may be required to write a preparatory report and must participate in the class discussions.
到達目標 / Achievement Goal
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG2 Diversity Awareness
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
・「地域で活躍する人材を地域の力で育成する」ことが本科目の狙いである。このようなことに意識の高い学生はもちろん、そうでない学生も研鑽のために受講を推奨する。
- This course is strongly suggested not only for those interested in regional revitalization but also for those interested in business success.
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
---|---|---|
インプット型 Traditional | 60 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 40 % |
フィールドメソッド Field Method | 0 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
A.準備学習(予習復習等)
・来客授業では、事前に質問準備をします。来客者レポートに記載すべき項目として位置づけします。この準備は、授業時間内での自主的な質問をするために大切な作業になりますので、必ず実施してください。
・来客がない授業では、教科書を用いた学びをします。プレゼン、グループワーク、授業内ミニクイズなど、多様な形で学生の授業参加を促します。こちらもしっかり予習してくるようにしましょう。
・各回授業での学びは、定期試験や各種の報告書、作業シートに落とし込んでもらうものですので、しっかり記録するようにしてください。そして復習作業をしましょう。具体的な作業方法は、授業中に教員から案内します。
・もし授業中にノートテイク等でPC使用を希望する場合は、担当教員までその旨を申出て指示に従ってください。
B.課題(試験・レポート等)に対するフィードバック方法
・中部地域の都市計画の生々しい情報に接することになります。学生諸子の学びへの適時適切なフィードバックのためには、その場その場の直接のやり取りが最適だと考えます。授業内での質疑応答の時間を充実させますので、その時間を有効に活用するようにしてください。
・中部地域を発展させるための都市計画の具体的なあり方には正解がありません。来客授業で得られた学びを記録する来客者レポートは、BBでなく学生掲示板経由で提出してもらい、原則返却しません。ただ、必要を認めた場合は、学生掲示板を通じてコメントをすることがあります。
・来客がない教科書授業で提出する作業シートは、採点の上、返却します。または、必要に応じて、全体の理解を促すための補助説明プリントを配布するなどの形でフィードバックをします。
・メールによる相談指導を受け付けます。もし気になることがある場合は、口頭やメールで直接相談してください。オフィスアワーを活用しても構いません。
C.中央情報センター(図書館)の活用について
・「マニュアル人間」「指示待ち人間」「一匹狼」はこれから出ていく社会で通用しません。授業で与えられたものをただ吸収するのでなく、それを起点にして自分で考え、行動することを学生諸君に期待します。その最も重要な実践の一つが、中央情報センターの活用です。ですので積極的に奨励します。
・図書館で学んだ情報は、教科書からの学びも含めて、個人で作成する報告書に積極的に盛り込みます。具体的な進め方は、必要に応じて授業内で指示します。不明な点があれば担当教員まで尋ねてください。
・来客授業では、事前に質問準備をします。来客者レポートに記載すべき項目として位置づけします。この準備は、授業時間内での自主的な質問をするために大切な作業になりますので、必ず実施してください。
・来客がない授業では、教科書を用いた学びをします。プレゼン、グループワーク、授業内ミニクイズなど、多様な形で学生の授業参加を促します。こちらもしっかり予習してくるようにしましょう。
・各回授業での学びは、定期試験や各種の報告書、作業シートに落とし込んでもらうものですので、しっかり記録するようにしてください。そして復習作業をしましょう。具体的な作業方法は、授業中に教員から案内します。
・もし授業中にノートテイク等でPC使用を希望する場合は、担当教員までその旨を申出て指示に従ってください。
B.課題(試験・レポート等)に対するフィードバック方法
・中部地域の都市計画の生々しい情報に接することになります。学生諸子の学びへの適時適切なフィードバックのためには、その場その場の直接のやり取りが最適だと考えます。授業内での質疑応答の時間を充実させますので、その時間を有効に活用するようにしてください。
・中部地域を発展させるための都市計画の具体的なあり方には正解がありません。来客授業で得られた学びを記録する来客者レポートは、BBでなく学生掲示板経由で提出してもらい、原則返却しません。ただ、必要を認めた場合は、学生掲示板を通じてコメントをすることがあります。
・来客がない教科書授業で提出する作業シートは、採点の上、返却します。または、必要に応じて、全体の理解を促すための補助説明プリントを配布するなどの形でフィードバックをします。
・メールによる相談指導を受け付けます。もし気になることがある場合は、口頭やメールで直接相談してください。オフィスアワーを活用しても構いません。
C.中央情報センター(図書館)の活用について
・「マニュアル人間」「指示待ち人間」「一匹狼」はこれから出ていく社会で通用しません。授業で与えられたものをただ吸収するのでなく、それを起点にして自分で考え、行動することを学生諸君に期待します。その最も重要な実践の一つが、中央情報センターの活用です。ですので積極的に奨励します。
・図書館で学んだ情報は、教科書からの学びも含めて、個人で作成する報告書に積極的に盛り込みます。具体的な進め方は、必要に応じて授業内で指示します。不明な点があれば担当教員まで尋ねてください。
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
week1 Orientation本科目の趣旨説明。教科書を説明。各回の担当市町についての詳細は当日に発表する予定です。地域を理解する際のポイントについて、いくつか解説します。
●使用するケース
当日にショートケースを配布する予定です。第2日(Day2)
week2 Text Study1テキストの議論を整理しながら、地域の発展とは何かについて学習を深める。都市計画や福祉国家の問題に言及し、本題に入ります。資本主義や社会主義の問題も考えながら、社会システムの問題を考えます。
●使用するケース
前回授業で配布したケース・事例資料等に基づいて指示された課題について、クラス全体で討論します。第3日(Day3)
week3 Text Study2テキストの議論を整理しながら、地域の発展とは何かについて学習を深める。2回目は都市計画や福祉国家の問題に言及し、本題に入ります。資本主義や社会主義の問題も考えながら、社会システムの問題を考えます。
●使用するケース
前回授業で配布したケース・事例資料等に基づいて指示された課題について、クラス全体で討論します。第4日(Day4)
week4 Area Study1地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学びます。最後は質疑応答時間を設ける。同じ担当地域が2週に渡り続く場合には、もう1回分は、地域の発展を支えているようなJAや商工会などの団体から担当者が来て話をして頂きます。
●使用するケース
日進市・長久手市・瀬戸市・尾張旭市・東郷町・豊明市から1つの地域の担当者を招聘し、講演をして頂きます。その中で事例と共にリアルな課題が提示されます。第5日(Day5)
week5 Area Study2地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学びます。最後は質疑応答時間を設ける。同じ担当地域が2週に渡り続く場合には、もう1回分は、地域の発展を支えているようなJAや商工会などの団体から担当者が来て話をして頂きます。
●使用するケース
日進市・長久手市・瀬戸市・尾張旭市・東郷町・豊明市から1つの地域の担当者を招聘し、講演をして頂きます。その中で事例と共にリアルな課題が提示されます。第6日(Day6)
week6 Area Study3地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学びます。最後は質疑応答時間を設ける。同じ担当地域が2週に渡り続く場合には、もう1回分は、地域の発展を支えているようなJAや商工会などの団体から担当者が来て話をして頂きます。
●使用するケース
日進市・長久手市・瀬戸市・尾張旭市・東郷町・豊明市から1つの地域の担当者を招聘し、講演をして頂きます。その中で事例と共にリアルな課題が提示されます。第7日(Day7)
week7 Area Study4地域の現状を市町の職員・担当者から学ぶ。市町の現況と今後の政策についての話に加え、今後の市町の発展について、担当者の考え等を学びます。最後は質疑応答時間を設ける。同じ担当地域が2週に渡り続く場合には、もう1回分は、地域の発展を支えているようなJAや商工会などの団体から担当者が来て話をして頂きます。
●使用するケース
日進市・長久手市・瀬戸市・尾張旭市・東郷町・豊明市から1つの地域の担当者を招聘し、講演をして頂きます。その中で事例と共にリアルな課題が提示されます。成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
◆予習レポート (40%)-来客授業への予習・復習レポート(20) + 教科書関連資料提出(10) + 授業内アンケート(10)
◆講義内での挙手発言 (30%)-来客への質問(15) + クラス発言&プレゼン(15) + 受講態度増減点
◆期末試験 (30%)
・来客授業が数回あります。その翌週には来客者レポートを提出します。授業欠席者も提出可能です。遅刻提出は減点します。
・来客がない授業では教科書を使って学びを広げます。授業内で扱った作業シートを提出します。これも欠席者は提出できます。
・来客者への積極的な質問を奨励します。自主的に行った質問は加点の対象にします。
・来客授業時の遅刻や居眠りは来客者への失礼にあたるため、特に厳しく受講態度を減点します。
・定期試験を実施します。重点クラブレポートについて、この科目は対象としません。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
---|---|
コールドコール Cold Call | 0 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 30 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 30 % |
予習レポート Preparation Report | 40 % |
小テスト Quizzes / Tests | 0 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 0 % |
期末試験 Final Exam | 30 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
授業の時に詳細をご案内します.◆予習レポート (40%)-来客授業への予習・復習レポート(20) + 教科書関連資料提出(10) + 授業内アンケート(10)
◆講義内での挙手発言 (30%)-来客への質問(15) + クラス発言&プレゼン(15) + 受講態度増減点
◆期末試験 (30%)
・来客授業が数回あります。その翌週には来客者レポートを提出します。授業欠席者も提出可能です。遅刻提出は減点します。
・来客がない授業では教科書を使って学びを広げます。授業内で扱った作業シートを提出します。これも欠席者は提出できます。
・来客者への積極的な質問を奨励します。自主的に行った質問は加点の対象にします。
・来客授業時の遅刻や居眠りは来客者への失礼にあたるため、特に厳しく受講態度を減点します。
・定期試験を実施します。重点クラブレポートについて、この科目は対象としません。
教科書 Textbook
- 當間 政義 (著, 編集), 池田 玲子 (著), 仁平 晶文 (著), 水野 清文 (著), 藤木 善夫 (著), 清水 健太 (著), 文 載皓 (著), 東 俊之 (著)「マネジメントの基礎 -企業と地域のマネジメント考-」五絃舎(2018)978-4864340809
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
[1]ジェイン・ジェイコブズ『発展する地域 衰退する地域: 地域が自立するための経済学 (ちくま学芸文庫) [文庫]』筑摩書房, 2012年, ISBN-10: 4480095020
[2]根本祐二『「豊かな地域」はどこがちがうのか: 地域間競争の時代 (ちくま新書) [新書]』筑摩書房, 2013年, ISBN-10: 4480066918
[3]香坂 玲『地域再生――逆境から生まれる新たな試み (岩波ブックレット) [単行本(ソフトカバー)]』岩波書店, 2012年, ISBN-10: 4002708519
[4]中根雅夫『地域を活性化するマネジメント―「地域力」を強くする3つの視点 [単行本]』同友館、2010年、ISBN-10: 4496046598
[5]久繁 哲之介『地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? (ちくま新書) [新書]』筑摩書房、2010年、ISBN-10: 4480065628
[6] 饗庭 伸 (著, 編集), 山崎 亮 (著, 編集), 小泉 瑛一 (著, 編集)『まちづくりの仕事ガイドブック:まちの未来をつくる63の働き方』学芸出版社、2016年
[7]山崎亮『コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)』中央公論新社, 2012年, ISBN-13: 978-4121021847
[8]
[2]根本祐二『「豊かな地域」はどこがちがうのか: 地域間競争の時代 (ちくま新書) [新書]』筑摩書房, 2013年, ISBN-10: 4480066918
[3]香坂 玲『地域再生――逆境から生まれる新たな試み (岩波ブックレット) [単行本(ソフトカバー)]』岩波書店, 2012年, ISBN-10: 4002708519
[4]中根雅夫『地域を活性化するマネジメント―「地域力」を強くする3つの視点 [単行本]』同友館、2010年、ISBN-10: 4496046598
[5]久繁 哲之介『地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? (ちくま新書) [新書]』筑摩書房、2010年、ISBN-10: 4480065628
[6] 饗庭 伸 (著, 編集), 山崎 亮 (著, 編集), 小泉 瑛一 (著, 編集)『まちづくりの仕事ガイドブック:まちの未来をつくる63の働き方』学芸出版社、2016年
[7]山崎亮『コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)』中央公論新社, 2012年, ISBN-13: 978-4121021847
[8]
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
学生の要望を汲み上げつつより良い授業づくりを目指します。
担当教員のプロフィール About the Instructor
慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程 単位取得
慶応義塾大学大学院商学研究科修士課程 修了 修士(商学)
慶応義塾大学商学部商学科 修了 学士(商学)
専門テーマ: 経営学、経営資源論、地域活性化、アクティブラーニング
慶応義塾大学大学院商学研究科修士課程 修了 修士(商学)
慶応義塾大学商学部商学科 修了 学士(商学)
専門テーマ: 経営学、経営資源論、地域活性化、アクティブラーニング
(Doctoral course credit earned completely): Keio University: Graduate School of Business and Commerce
M. A. in Business and Commerce: Keio University: Graduate School of Business and Commerce
B. A. in Business and Commerce: Keio University: Faculty of Business and Commerce
Specialized in management administration, Resource-Based View of the Firm, regional revitalization, and active learning in education
(実務経験 Work experience)
2018- にっしん観光まちづくり協会 相談役
2019- 瀬戸信用金庫地域振興協力基金 理事
2019- 瀬戸信用金庫地域振興協力基金 理事
2018- Nisshin City Tourism Association, Senior Advisor
2019- Seto Shinkin Bank Foundation for Local Development, Director
Refereed Articles
- (2022) Utilizing the Intellectual Heritage of General Education --Internship Programs as Liberal Education--. Journal of Japan Association for College and University Education 44(2):
- (2020) In Search of the New Model of Commercial High School Education. The Journal of Business Education 30 2434-6470
- (2019) Application of allotted analytic Hierarchy process (aAHP) in group decision making problem. Journal of Global Business Society 5 2186-2117
- (2018) Utilizing the intellectual heritage of the General Education (10). Journal of Japan Association for College and University Education 40(2): ISSN 1344-2449
- (2018) A Case study on the evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event through Analytic Hierarchy Process. Journal of Global Business Society 4(1): 2186-2117
Refereed Proceedings
- (2019). Managing Conflicting / Concurrent Values in Interorganizational Relations. Transactions of the Academic Association for Organizational Science, Vol.8, No.1, p.240-246 .The Academic Association for Organizational Science. 1. 3. Komazawa University
- (2018). A Case study on the evaluation of entrepreneurial ability of Participants at Nisshin Tourist Town Development event through Analytic Hierarchy Process. Global Business Society .Global Business Society 9th Symposium . 1. 3. Osaka city University
- (2018). Utilizing Intellectual Heritage of General Education (#10). Monograph of Japan Association for College and University Education 40th Annual Conference .Japan Association for College and University Education. 1. 3. Tsukuba University