シラバス Syllabus

授業名 セミナー 6
Course Title SEMINAR 6
担当教員 Instructor Name 関口 了祐(Ryosuke Sekiguchi)
コード Couse Code NUC093_N21B
授業形態 Class Type 演習 Practicum
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 共通専門教育科目300系 / Specialized Subject 300
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Fall

授業の概要 Course Overview

フロンティア・スピリットを通してグローバルビジネスで成功できるリーダーに必要な高い倫理観とイノベーションを起こす資質を、財務諸表を読み取る力を高めることで涵養する。
○ 本学のMission Statementとの関わり
 フロンティア・スピリットを通してグローバルビジネスで成功できるリーダーに必要な高い倫理観とイノベーションを起こす資質を、財務諸表を読み取る力を高めることで涵養する。

○ 講義の意義、背景、内容、重要性
 セミナーの目的は卒業論文の作成にある。セミナー6では、卒業論文の完成を目標とする。大学教育において最も重要なセミナーの総決算である。学生生活をより充実したものにするために、そして4年間の学修の集大成として、真摯に卒業論文に取り組んでもらいたい。
 セミナー6では、中間発表での教員及び他のセミナー生からのコメントを十分に検討し、卒業論文を完成させてもらい、最終発表を行う。

○「講義におけるケース・メソッドの導入」について
 このセミナーでは、各人が、複数社の財務諸表分析を行い、企業を比較分析するため、それらを報告し、その報告に対して質疑応答を行うことが、ケースによる学習となり、ケースメソッドの導入であると考えている。

○ 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連について
 大学教育において最も特徴的なのは、セミナーにおいて自主的な研究を行うことにある。自ら問題を設定し、その解決のために資料を収集し、考察を行い、論文としてまとめあげる作業は、実践的思考力(考える力)、主 体的行動力(行動する力)を涵養する。そして、セミナーにおいて、自らの研究内容を報告し、質疑に応えることで発展的なコミュニケーション力(つながる力)が身につく。
 セミナーの単位を取得し、本学を卒業することこそが、本学の学位授与の方針に記載された「競争化した社会を生き抜く力を持つ人材」となるものと考えている。
このゼミで学ぶことで、学生は、業界の競争状況、企業の戦略および企業の財務情報をもとに、複数の企業を比較し、それぞれの企業の経営上の課題を発見し、改善点を指摘する力を養うことができる。

This seminar will cultivate the highly ethical perspective and the capacity of innovating that is necessary for leaders who have a frontier spirit and can succeed in global business by improving the ability to understand financial statements.
The object of this seminar is to get students' diploma thesis completed. This seminar will provide students the knowledge of how to seek, analyze managerial problem and advantage in companies within an accounting subject area. Students will organize their conclusions of analysis in their essays and present it in the seminar.
By studying in this seminar, students will be able to compare several companies based on industrial competition, managerial strategy and company financial information, find managerial issues for each companies and point out improvements for them.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

・財務諸表をもとに経営を読み解く力
・グループで課題を解決する力
・自分の考えを伝える力

・Skill for understanding about management and strategy with financial reports
・Ability to solve some problem through a group work
・Presentation skill

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 0 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 100 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

○ 準備学習(予習復習等)
 よりよい卒業論文作成のためには、相当の時間が必要である。夏休み前に一応の論文は提出してもらうが、推敲には作成以上に時間を使ってもらいたい。
 財務諸表を用いた分析を行っている場合、表計算ソフトの利用が便利である。
 また、セミナーでのプレゼンテーションはスライドソフトを使用すること。
 情報センターのデータベースやGeNii(ジーニイ:学術コンテンツ・ポータル)を利用すると、論文、新聞記事、雑誌記事等、多くの資料が取得できる。有効に活用されたい。

○ 課題(試験・レポート等)に対するフィードバック方法を記載してください。
 報告した内容には逐一コメントをするので、卒業論文推敲の参考にしてもらいたい。
 
○ 中央情報センター(図書館)の活用について
 資料収集に大いに活用してもらいたい。ウェブサイトで卒業論文に必要な資料の全てがそろうということはあり得ない。足しげく情報センターに通い、十分な資料を手に入れてもらいたい。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

・卒業論文についての口頭試問

第2日(Day2)

・卒業論文についての口頭試問

第3日(Day3)

・卒業論文についての口頭試問

第4日(Day4)

・卒業論文についての口頭試問

第5日(Day5)

・卒業論文についての口頭試問

第6日(Day6)

・卒業論文についての口頭試問

第7日(Day7)

・卒業論文についての口頭試問
・4年間の大学生活を振り返って

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 20 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 20 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
最終レポート Final Report 60 %
期末試験 Final Exam 0 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 浜田麻里「大学生と留学生のための論文ワークブック」くろしお出版(1997)

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

各自の卒業論文の作成に必要な資料を用意してもらいたい。
最低5冊は用意してもらいたい。

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

大幅に改善したものの、かなり不評であった。
さらなる改善が必要だと認識している。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

○学位と取得大学
 修士(商学)、慶應大学
○研究分野
 財務会計

○ Degree
 Master(Commerce), Keio University
○ Field of Study
 Financial Accounting

(実務経験 Work experience)

1995年〜1998年 待山会計事務所

1995〜1998 Machiyama Accounting Firm (part-time)

Refereed Articles

  • (2018) Debt swaps for financing education: Exploration of new funding resources. Cogent Economics & Finance 6(2): 2332-2039
  • (2016) Common Information versus Disclosure in a Vertically Related Market. Accounting Progress 17






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