シラバス Syllabus

授業名 セミナー 3
Course Title SEMINAR 3
担当教員 Instructor Name 関根 豪政(Takemasa Sekine)
コード Couse Code NUC080_N21A
授業形態 Class Type 演習 Practicum
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 共通専門教育科目300系 / Specialized Subject 300
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2021 UG Nisshin Spring

授業の概要 Course Overview

本講義は「イノベーティブで倫理観あるリーダーの育成」に貢献すると思われる。学生は、絶えず革新的なアイディアの創出を求められ、また、法的な問題の議論を通じて「倫理観」を養うことができる。
 セミナー3では、2年生の間に培ったコミュニケーション能力のさらなる向上を目指しつつ、卒論の執筆を本格化し、筆力の向上の比率を高めるようにする。また、就職活動に向けて必要な勉強や情報収集も行っていく。業界分析、自己分析、先輩との交流などを通じて、就職活動についての準備を進めていく。
卒論のテーマ探しを通じて、問題発見能力を高めることを目指す。また、実際に卒論を書き始めることで、文章力や伝達力などを高めることに努める。

This course may contribute to the development of "education of innovative and ethical leaders" as the seminar requires students to create innovative ideas and think about ethics through the examination of legal issues.
In addition to the training for enhancement of communication skill, Seminar 3 will start the actual writing for graduation thesis. At the same time, this session will start prepare for job hunting.; knowing the structure of Japanese industries, analyzing the self, and communicate with people who have experienced job hunting.
Through the selection of main theme for the graduation thesis, students will learn ability necessary to solve the various issues surrounding them. Students can also obtain a writing ability by actually writing graduation thesis.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

学生にはコミュニケーション能力の向上が期待される。

Students may develop the ability for proper communication.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 20 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 25 %
フィールドメソッド Field Method 55 %
合計 Total 100 %

学習方法、レポート、課題に対するフィードバック方法 Course Approach, Report, Feedback methods

卒論の指導に関しては、個別指導の比重を高めていく。それに対して、就職活動のために必要な能力や知識の習得には、グループワークを通じて実施していく。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

卒論の指導①
 春休みの間の取り組みの報告をしてもらう。そして、これから執筆していく上での技術的な指導を行う。具体的には、タイトルの確認・修正、目次や構成の確認・修正、脚注や参考文献の整理、個別の文章の質の向上、段落の使い方などを指導する予定である。

第2日(Day2)

就活準備①:業界研究その1
 まずは、世の中にはどのような業種が存在しており、どのような仕事をしているのかを知る。グループに分かれて、学生同士でディスカッションし情報交換を行う。

第3日(Day3)

就活準備②:業界研究その2
 続いて、特定の業種で就職するために必要なことを理解していく。インターンにはどのようなものが存在しているのか、説明会にはどのようなものがあるのか、より具体的に分析していく。

第4日(Day4)

就活準備③:先輩からの話を聴く
 実際に就活を体験した人と議論する場を設ける。単に受け身で話をきくのではなく、積極的に質問することで質問の仕方を学んだり、より深く就職を考えるための場とすることを心がける。

第5日(Day5)

卒論の指導②:卒論の中間報告
 卒論の内容について個別に報告を行い、他のセミナー生や教員から助言をもらう。適宜、資料収集方法の習得、長文を書くコツなどを学んでいく。

第6日(Day6)

ディベート
 卒論のテーマに近い題材でディベートを行う。これは、卒論のテーマをより深く理解するとともに、どのように説明すると相手に伝わるか、肌で感じられることを目的とする。もちろん、適切なアプロプット能力や、瞬間的な思考力なども養うことも目的とする。


第7日(Day7)

卒論の指導③:
 夏休みに卒論を進められるように、必要な文献を揃える作業を行う。Google Scholar やCini、図書館の各種データベースなどを利用して、適切な参考文献を可能なかぎり集め、夏休みに読めるように備える。

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
予習レポート Preparation Report 0 %
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 75 %
ケース試験 Case Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
最終レポート Final Report 25 %
期末試験 Final Exam 0 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

最終レポートは、卒論の中間報告を意味する。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  •  「セミナー生の卒論の内容に応じて個別に指導する」 ( )

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

学生の卒論のテーマに応じて、適宜支持する

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

オンラインの卒論指導は、資料の共有のしやすさで利点があったので、それをうまく対面講義でも実現したい。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

慶応義塾大学法学研究科博士課程、慶応義塾大学法学研究科助教(有期・研究奨励)、日本学術振興会・特別研究員(PD)、学習院大学や大宮法科大学院大学等の非常勤講師を経て、現職。 現在、内閣府・政府調達苦情検討委員会の委員も務める。主な研究分野としては、国際経済法の領域でも特に、「貿易と環境」、「対抗措置と比例性」、「WTOと自由貿易協定(FTA)の関係」等といったテーマの研究に取り組んでいる。

Takemasa SEKINE is an Associate Professor at Nagoya University of Commerce & Business (NUCB) in Japan. He received his legal education at Keio University, Japan (Ph.D. and LL.M) and was later engaged as a post-doctoral research fellow at the Japan Society for Promotion of Science (JSPS). He is currently a board member of the Government Procurement Review Board in Japan, and also joining research projects hosted by Japanese governmental institutions, such as the Ministry of Foreign Affairs of Japan and the Research Institute of Economy, Trade and Industry (RIETI).

Refereed Articles

  • (2019) The Possibility of Enhancing Subsidy Disciplines: The EU's Attempts through the Free Trade Agreements. Financial Review 140
  • (2019) The US–Japan trade deal: small agreement, broad implications. East Asia Forum
  • (2018) Enhanced Third Party Rights under the WTO Dispute Settlement System. Manchester Journal of International Economic Law 15(3): 1742-3945
  • (2016) Competition Related Provisions in East Asian FTAs: Their Trends and the Possible Impact of Mega FTAs. Chinese (Taiwan) Yearbook of International Law and Affairs 32 9789004316546
  • (2015) Financial Compensation in Trade Dispute Settlements: Can the Free Trade Agreement Experiment Be Successful?. ASIAN JOURNAL OF WTO & INTERNATIONAL HEALTH LAW AND POLICY 10(2): 1819-5164






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