授業名 | アメリカの社会と文化 |
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Course Title | Introduction to American Political History |
担当教員 Instructor Name | 齋藤 崇治(Takaharu Saito) |
コード Couse Code | NUC078_N25A |
授業形態 Class Type | 講義 Regular course |
授業形式 Class Format | On Campus |
単位 Credits | 2 |
言語 Language | JP |
科目区分 Course Category | 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100 専門教育科目300系 / Specialized Subject 300 |
学位 Degree | BSc |
開講情報 Terms / Location | 2025 UG Nisshin Term2 |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
アメリカ政治に関する知識を身につけることを通じて、ビジネスの発展に貢献する
Create a business opportunity by acquiring knowledge on American politics
授業の目的(意義) / Importance of this course
アメリカ政治は私たちの、そして世界のあり方に大きな影響を与えます。戦争や国際規範から、日々のビジネスや暮らしまで、影響を受けないものはないといっても過言ではありません。本講義では、アメリカの政治がどのように形作られてきたのかについて理解するのかを目指します。今と過去との対比を行いながらその時代のどのような要素が今のアメリカを形作ってきたのかを検証します。
American politics has a profound impact on the way the world works. In this lecture, we will examine how current American politics has been shaped by contrasting the present with the past.
到達目標 / Achievement Goal
1 学生がアメリカ政治史に関する知識を身につける
2 学生が日々のアメリカ政治に関するニュースを理解できるようにする
2 学生が日々のアメリカ政治に関するニュースを理解できるようにする
1 Students will acquire knowledge on American political history
2 Students will follow news about American politics independently
2 Students will follow news about American politics independently
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG5 Business Perspectives (BSc)
LG3 Ethical Decision Making
LG5 Business Perspectives (BSc)
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
1 アメリカ政治史に関する知識
2 アメリカ政治に関するメディア・リテラシー
2 アメリカ政治に関するメディア・リテラシー
1 Knowledge on American political history
2 Media literacy on American politics
2 Media literacy on American politics
SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals
Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
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インプット型 Traditional | 70 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 30 % |
フィールドメソッド Field Method | 0 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
毎週予習レポートを課します。その際、その週のアメリカ政治に関するニュースと教科書該当章に関する理解を問います。予習レポートの執筆に60分程度の学習を求めます。また、教科書をもとに2本の(最終)レポートを執筆することを求めます。そのため、受講者は、日々アメリカ政治に関するニュースをチェックすることを求めます(日本経済新聞レベルで構いません)。予習レポート、最終レポートはいずれもGoogle Classroomにアップロードしてください。
(予習レポート)
毎回指定します。第一日は以下の2問に答えてGoogle Classroomにアップロードしてください。
「教科書1章、2章いずれかで取り上げられた出来事、事件のうち一つ選んでそれがどのような出来事、事件かを簡単にまとめよ。また、その事件がどのように重要かを簡単に述べよ。合わせて100字程度でまとめよ。」
「第一日までにあったアメリカ政治に関するニュースで最も重要だと考えるものを一つ挙げ、それがどのようなニュースか簡単にまとめよ。合わせて100字程度でまとめよ。」
(最終レポート)
初回に提示
予習レポート、最終レポートはいずれも授業内で解説します。
(予習レポート)
毎回指定します。第一日は以下の2問に答えてGoogle Classroomにアップロードしてください。
「教科書1章、2章いずれかで取り上げられた出来事、事件のうち一つ選んでそれがどのような出来事、事件かを簡単にまとめよ。また、その事件がどのように重要かを簡単に述べよ。合わせて100字程度でまとめよ。」
「第一日までにあったアメリカ政治に関するニュースで最も重要だと考えるものを一つ挙げ、それがどのようなニュースか簡単にまとめよ。合わせて100字程度でまとめよ。」
(最終レポート)
初回に提示
予習レポート、最終レポートはいずれも授業内で解説します。
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
1 イントロダクション、レポートの執筆法、本の読み方、図書館の使い方2 建国期からジャクソン政権期 (~1840年代)
●使用するケース
誰がための夜明け第2日(Day2)
3 南北戦争期・再建期 (1850年代~ 1860年代)4 金メッキ時代 (1870年代~1880年代)
●使用するケース
南北戦争後の戦後処理第3日(Day3)
5 革新主義時代 (1890年代~1920年代)6 フランクリン・D・ルーズヴェルト政権期 (1930年代)
●使用するケース
FDR第4日(Day4)
7 ルーズヴェルト政権期末期、トルーマン政権期 (1940年代)8 アイゼンハワー政権期 (1950年代)
●使用するケース
共和党の南部戦略第5日(Day5)
9 ケネディ、ジョンソン政権期 (1960年代)10 ニクソン、フォード、カーター政権期 (1970年代)
●使用するケース
公民権法以後の選挙戦略第6日(Day6)
11 レーガン・ブッシュ政権期(1980年代)12 クリントン政権期 (1990年代)
●使用するケース
オバマ政権の医療制度改革第7日(Day7)
13 ブッシュ政権期 (2000年代)14 オバマ政権期以降 (2010年代)
●使用するケース
2032 年大統領選挙民主党予備選挙成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
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コールドコール Cold Call | 0 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 70 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 70 % |
予習レポート Preparation Report | 10 % |
小テスト Quizzes / Tests | 0 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 20 % |
期末試験 Final Exam | 0 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
定期試験 Final Exam
なし(全てケース授業/Fully Case Method)評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
評価は授業への積極的参加と予習レポート、2本の(最終)レポートをもとに行います。教科書 Textbook
- 久保文明・岡山裕「アメリカ政治史講義」東京大学出版会(2022)
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
参考文献一覧は別途配布
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
よりグループでの活動時間を増やします。
担当教員のプロフィール About the Instructor
博士 (法学、東京大学)。カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、日本学術振興会特別研究員(DC1)などを経て、現職。アメリカ大統領の政府内政治(対官僚)と政府間政治(対議会)を中心として、広く大統領制や官僚制をめぐる比較政治・比較行政について研究を進めている。博士論文『水平的な省庁間調整による間接的な官僚統制とアメリカ大統領の政策実現』は、東京大学法学政治学研究科・博士号(特別優秀賞)を受賞した。著作に、"Female Legislators Decrease Epidemic Deaths" (Discover Public Health)、"Legislative Incapacity and Underreporting of COVID-19 Mortality" (Preventive Medicine Reports)、「危機における政策形成: 省庁間調整かホワイトハウス内調整か」(『季刊行政管理研究』) など。
Takaharu Saito, Ph. D (Political Science) studies the presidency and bureaucracy in advanced democracies with a specific focus on the United States and Japan. Takaharu uses a broad range of methods in his research, including machine learning (natural language processing), causal inference, and formal models. He is a 2020-2021 Japan Society of Promotion of Science Overseas Challenge Program for Young Researchers Fellow at the University of California, Berkeley. He received the Special Award for Outstanding Dissertation from Graduate School for Law and Politics, University of Tokyo. Takaharu's papers have been published in Discover Public Health and Preventive Medicine Reports.
(実務経験 Work experience)
2023年4月-現在. 名古屋商科大学専任講師
2022年10月-2023年3月. 東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員
2019年4月-2022年9月. 日本学術振興会特別研究員(DC1)
2022年4月-2022年9月. 日本国際問題研究所若手客員研究員
2020年8月 - 2021年6月 University of California Berkeley Center for Japanese Studies 客員研究員
2022年10月-2023年3月. 東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員
2019年4月-2022年9月. 日本学術振興会特別研究員(DC1)
2022年4月-2022年9月. 日本国際問題研究所若手客員研究員
2020年8月 - 2021年6月 University of California Berkeley Center for Japanese Studies 客員研究員
2023 - Curr. Assistant Professor at Nagoya University of Commerce and Business
2022 - 2023. Project Researcher at the University of Tokyo Graduate School for Humanities and Sociology
2019 - 2022 Research Fellow at Japan Society for Promotion of Science
2022 Young Visiting Fellow at Japan Institute of International Affairs
2020- 2021 Visiting Scholar at the University of California at Berkeley’s Center for Japanese Studies