シラバス Syllabus

授業名 アカデミックライティング
Course Title Academic Writing
担当教員 Instructor Name 小野 裕二(Yuji Ono)
コード Couse Code NUC076_N25A
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format On Campus
単位 Credits 2
言語 Language JP
科目区分 Course Category 教養教育科目100系 / Liberal Arts 100
学位 Degree BSc
開講情報 Terms / Location 2025 UG Nisshin Spring

授業の概要 Course Overview

Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement

Mission Statementとは,組織の使命・方針を明文化したものです。本学が掲げているMission Statementの骨子は,「フロンティア・スピリットを持ったビジネス・リーダーの育成」であります。ビジネス・リーダーとして活躍していく上で,必要不可欠な知識,スキル,態度を磨いていくために,この授業が設けられています。
大学全体のポリシー及び商学部のポリシーに沿った形で,授業内容を構成し,単位認定を行います。
A mission statement is a written declaration of an organization's role and principle. The key point of NUCB's mission statement is to develop business leaders with ‘Frontier Spirit’. This course is designed to enhance the indispensable knowledge, skill, and attitude to succeed as a business leader.

授業の目的(意義) / Importance of this course

この授業では,さまざまな論文やケースの読解や,参加者同士での対話や文章点検,協働学習などのアクティブ・ラーニングを通して,自身の考えを論理的に文章化するスキルを修得していきます。この授業は,商学部の教育課程において,教養科目に位置付けられます。
In this course, students will acquire the skills to express their own thoughts logically through the reading of various papers and cases, as well as through active learning, such as dialogue with other participants, text review, and collaborative learning. This course is positioned as a liberal arts subject in the curriculum of the Faculty of Commerce.

到達目標 / Achievement Goal

この授業に参加する学生は,ラーニングゴール(LG1〜LG5)に沿った形で,下記の知識,スキル,態度を培うことが可能である。
(1)知識:アカデミック・ライティングの基本的な知識について説明することができる。
(2)スキル:知識を活用することができる。相手の言葉を聴き,非言語を読み解き,自分の言いたいことを言語及び非言語で伝えることができる。それまでの発想ややり方などにとらわれず,新しいものを作り出すことができる。
(3)態度:正解の無い問題に向き合い,実践する姿勢がある(自分ならどうする?こうしよう!)。

Students participating in this course will be able to develop the following knowledge, skills, and attitudes aligned with learning goals (LG1 to LG5).
(1)Knowledge: Able to explain basic knowledge of academic writing.
(2)Skills: Able to utilize knowledge. Able to listen to what the other person is saying, interpret non-verbal communication, and communicate what one wants to say verbally and non-verbally. Able to create something new without being bound by previous ideas or methods.
(3)Attitude: Able to face problems that have no correct answer and put it into practice (What would I do? I'll do it this way!).

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Business Perspectives (BSc)

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

この授業に参加する学生は,「フロンティア・スピリット(開拓者魂)」を身につけ,以下の力を培うことが可能である(本学のディプロマ・ポリシーに即したものである)。
・多様な問題解決が行える論理的思考力を有する。
・地域、産業、世代、性別等を含めた多様性の重要性を理解している。
・倫理的・社会的な意思決定の重要性を理解している。
・論理的かつ明瞭に内容を伝え、記述することができる。
・マーケティングに関わる課題を発見し解決する実践的な能力を有する。
・財務に関わる課題を発見し解決する実践的な能力を有する。

Students who participate in this class will acquire a "frontier spirit" and be able to cultivate the following abilities (in line with our university's diploma policy).
- Possess the logical thinking ability to solve a variety of problems.
- Understand the importance of diversity, including region, industry, generation, gender, etc.
- Understand the importance of ethical and social decision-making.
- Be able to communicate and write content logically and clearly.
- Possess the practical ability to discover and solve marketing-related problems.
- Possess the practical ability to discover and solve finance-related problems.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 25 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 75 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods

<事前学修と事後学修の内容>
ケースに付随して設定される事前課題に対する自分なりの解答をまとめる形で予習を行ってください。毎回の事前課題には必ず,「あなたならどうする?(WWYD?=What would you do?)」という問いが設定されています。そこに向き合う姿勢・態度が求められます。1ケースに対して必要な自学自習(予習)の時間は,200分程度です(200分/週)。1ケースに対して必要な自学自習(復習)の時間は,200分程度です(200分/週)。
毎回の授業に出席して,ディスカッションに参加して授業に貢献することが求められます。
中央情報センター(図書館)には参考図書・資料が所蔵されているため,オンラインのデータベースの検索も含めて,積極的に活用してください。
また,普段の生活場面で接している様々なマーケティング活動を授業内容と照らし合わせながら見つめ直すような習慣を身に付けることも大切です。

<レポート(フィードバック方法含む)>
ケースの事前課題に対する自分の解答をまとめた予習レポートが課されます(オンラインで受領します)。
毎回のケース・ディスカッションからの学びをまとめた最終レポートが課されます(オンラインで受領します)。
提出されたレポートについては,フィードバック・コメントを送ります(フィードバックはGoogleClassroomにコメントを付けるか,メールにてご案内するか,いずれかの方法をとります。)。

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

・顧客満足は,マーケティングの一丁目一番地の問題で,顧客満足を絵に描いた餅に終わらせることなく,実践することが大事です。「ザ・リッツ・カールトン大阪 2001」のケースでは,クレドカードを活用して顧客満足を高めているリッツ・カールトンの取組みが描写されています。
・Day2ではまず,リッツの現状のマーケティングに焦点を当て,「リッツ・カールトンはクレドカードを活用してどうやって顧客満足を高めているのか?」について議論します。その上で,「今後リッツ・カールトンはクレドカードを改訂するのかしないのか?」という,実際に社内で討論された問題を考えます。
・「顧客満足」「ブランド」「マーケティング近視眼」「組織づくり」についての理解も深めていきます。

●使用するケース
NUCBオリジナルケース「ザ・リッツ・カールトン大阪2001」

第2日(Day2)

4PのPlace(流通)の問題を取り上げます。今後,「オンライン販売をどう進めるのか?」「それとともに実店舗はオンラインに代替されるのか?どこまで代替されるのか?」「実店舗とオンラインの役割分担は?」「実店舗とオンラインをどう融合させれば良いのか?」等々,実店舗のリアルと,オンラインのデジタルをどう展開するかについて,討議しながら追体験していきます。クラス討議を通じて,「流通業者(卸売業者と小売業者)」「SPAのビジネスモデル」「流通のデジタル変革のあり方」についても理解を深めていきます。

●使用するケース
NUCBオリジナルケース「ZARA 2017」
NUCBオリジナルケース「アルペン2016」

第3日(Day3)

4PのPrice(価格)の問題を取り上げます。具体的には,ケース時点での値上げの是非について討論します。実際に社内で討論されたリアルな問題です。クラス討議を通じて,「テーマパークのビジネスモデル」「様々な価格戦略」「マーケティングの魅力」「マーケターの仕事」についても理解を深めていきます。

●使用するケース
NUCBオリジナルケース「株式会社ユー・エス・ジェイ 2017」
NUCBオリジナルケース「スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 2014」

第4日(Day4)

4PのPromotion(プロモーション)の問題を取り上げます。「いいモノを作っても売れるとは限らない」「伝わらないものは存在していないのと同じ」といった,マーケティングの教訓にもあるように,伝えること=プロモーションは重要です。

●使用するケース
NUCBオリジナルケース「スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 2018」
NUCBオリジナルケース「荒川工業株式会社 2023」

第5日(Day5)

授業では,リクルートの成功要因,現状の課題,今後の全社戦略,今後の新規事業のマーケティング戦略について議論していきます。

●使用するケース
NUCBオリジナルケース「リクルート 2022」

第6日(Day6)

授業では,江崎グリコ「ポッキー」の今後のマーケティング戦略について議論していきます。

●使用するケース
NUCBオリジナルケース「江崎グリコ株式会社 2017」
どんぐりぴっと 2021 (A)

第7日(Day7)

日進市とのコラボレーション企画です。日進市役所の方々をゲストとして授業にお招きし,選抜された学生さんに「日進市のSDGsの啓発」についてプレゼンテーションしていただき,発表内容を土台にして全員でクラス討議を行っていきます。学んだことをアウトプットしてケースの当事者の方から直々にフィードバックを頂戴する大変貴重な機会となります。ケース時点での日進市のSDGsの啓発のあり方を,学生の皆さんがマーケティング視点を絡めてご提案いただければ幸いです。啓発とは伝えること(4Pでいえばプロモーション)ですが,人々の意識を高め,理解を深め,能動的に動いてもらうという意味合いがあります。乳がん検診の啓発(ピンクリボン運動)やアルコール関連問題の啓発等も有名です。

●使用するケース
日進市役所 2022

成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 70 %
クラス貢献度合計 Class Contribution Total 70 %
予習レポート Preparation Report 5 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
ケース試験 Case Exam 0 %
最終レポート Final Report 25 %
期末試験 Final Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
合計 Total 100 %

定期試験 Final Exam

なし(全てケース授業/Fully Case Method)

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

◆ 出欠について
授業開始後,直ちに出欠確認を行います(遅刻厳禁)。
原則として,講演中の入退室は認められません。
公欠の場合,事前の予習レポートは締切に間に合えば受領しますが,授業への貢献度は評価されません。

◆ 毎回の予習レポートについて
(1)内容
ケース・クエスチョン(事前課題・アサイメント)に対する自分なりの解答をまとめたもの。
(2)提出期限
授業の前日。
(3)提出場所
Googleフォームでの提出。

◆ ディスカッションの際の発言のあり方
・自発的な発言で授業を創造していきましょう。発言によって,自身の思考プロセスを他の参加者に言語で表現しましょう(ケースメソッドの討議は互いの思考プロセスを観察学習している状態ともいえます)。
・端的に,結論ファーストで,ロジカルに質問や意見を出しましょう。。
・重複した意見の繰り返しは,避けましょう。
・自分ならどうするか・どう考えるかを念頭において,質問や意見を出しましょう。
・教員に向かって話しをするというよりは,教室全体に(受講生全員に)向かって語るようにしましょう。
・議論を拡げたり,深めたりために,前の発言と関連性のある発言(発言を踏まえた発言=付け足し・異なる意見・新しい視点・議論の整理)をしましょう。
・多様性を踏まえて議論しましょう(一人ひとりが違うから,集まると違うアイデアが出てきて議論することが面白くて楽しくなります。お互いが尊重し合い,認め合い,学び合う関係になります。)。
・議論を通じて,自らの意思決定の再検討を行い,思考プロセスを深め,自分ならどう行動するのか?その姿勢を見つめ直していきます。

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 小野 裕二「『マーケティング:2025年度テキスト』」学内オリジナルテキスト(2025)

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

・沼上幹(2008)『わかりやすいマーケティング戦略 新版』有斐閣アルマ.  ISBN-10 : 4641123551 ISBN-13 : 978-4641123557
・森岡毅(2016)『USJを劇的に変えた,たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』角川書店. ISBN-10 : ‎4041041414 ISBN-13 : ‎978-4041041413
・藤井保文・尾原和啓(2019)『アフターデジタル:オフラインのない時代に生き残る』日経BP. ISBN-10‏ : ‎4296101625 ISBN-13 : ‎978-4296101627
・藤井保文(2020)『アフターデジタル2 UXと自由』日経BP. ISBN-10‏ : ‎4296106317 ISBN-13 : ‎978-4296106318
・佐々木康裕(2020)『D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略』NewsPicksパブリッシング. ISBN-10‏ : ‎491006303X ISBN-13‏ : ‎978-4910063034
・奥谷孝司・岩井琢磨(2022)『マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント』日経BP. ISBN-10 : ‎4296000519
 ISBN-13 : ‎978-4296000517
・フィリップ・コトラー&ケビン・レーン ケラー(2014)『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版』丸善出版. ISBN-10 : 4621066161 ISBN-13 : 978-4621066164.
・数江良一監修(2019)『グロービスMBAマーケティング[改訂4版]』ダイヤモンド社.  ISBN-10 : 4478107351 ISBN-13 : 978-4478107355.
・和田充夫・恩蔵直人・三浦俊彦(2016)『マーケティング戦略 第5版』有斐閣アルマ.  ISBN-10 : 4641220786 ISBN-13 : 978-4641220782.
・石井淳蔵・嶋口充輝・余田拓郎・栗木契(2013)『ゼミナール マーケティング入門 第2版』日本経済新聞社.  ISBN-10 : 4532134390 ISBN-13 : 978-4532134396.
・伊丹敬之(2012)『経営戦略の論理〈第4版〉』日本経済新聞出版社.  ISBN-10 : 4532134269 ISBN-13 : 978-4532134266.
・伊丹敬之・西野和美編(2012) 『ケースブック 経営戦略の論理 全面改訂版』日本経済新聞出版社.  ISBN-10: 4532134277 ISBN-13: 978-4532134273.

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

実り多き授業になるように,授業内容の改善を図りたいと思っております。

担当教員のプロフィール About the Instructor 

学歴
愛知県私立東海中学・東海高校卒業。
慶応義塾大学卒業。
慶応義塾大学大学院修士課程にて修士号取得。慶応義塾大学大学院博士課程を満了。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程を修了。
ハーバード大学経営大学院(ハーバード・ビジネス・スクール)エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。
コペンハーゲン・ビジネススクール(デンマーク)(慶應義塾大学大学院 インターナショナル・パートナーシップ・プログラム)。
ウエスタン大学 アイビービジネススクール(ケースメソッドワークショップ)。
中小企業大学校 中小企業診断士養成課程インストラクター・プログラム修了。

専門分野
マーケティング戦略,ブランド戦略,マーケティング・ケイパビリティ,CS・ES経営,サービタイゼーション

最終学歴
博士(経済学) 京都大学

主な研究論文
「オムニチャネルにおけるBOPIS(Buy Online Pick-up In Store)」『三田商学研究』, 第66巻第3号, 2023年8月
"Manufacturers’ Incentive to Establish Direct-to-consumer Channels," Managerial and Decision Economics, 2023年10月.
"Profit-improving Linear Tariffs Pricing in a Vertical Oligopoly," Theoretical Economics LettersTheoretical Economics Letters, Vol. 8, No. 11, 2018年8月.
「マーケティング研究における資源ベース論の展開」『マーケティング理論の焦点:企業・消費者・交換』KMS研究会監修, 堀越比呂志・松尾洋治編著, 中央経済社, 2017年1月.
“The Equivalence of Bertrand Equilibrium in a Differentiated Duopoly and Cournot Equilibrium in a Differentiated Oligopoly,” Theoretical and Practical Research in Economic Fields, Volume VII No.2(14), 2017年1月.
「消費者とのリレーションシップ研究の諸問題」『戦略的マーケティングの構図:マーケティング研究における現代的諸問題』KMS研究会監修,堀越比呂志編著, 同文舘出版, 2014年10月.
「小売店舗密度の地域間変動」『三田商学研究』, 第47巻3号, 2004年8月.
「流通機能の移転と小売店舗密度の構造変動」 『三田商学研究』, 第42巻6号, 2000年2月.
「ブランディングのススメ」中部経済新聞, 2013年7月4日号.
“LEXUS Japan 2006, ” NUCB Case, 2006年.
“REALFLEET 2006, ” NUCB Case, 2006年.
“Apple Japan 2005, ” NUCB Case, 2005年.

Educational Background
Earned bachelor's degree at Keio University and master's degree from Keio University Graduate School of Business and Commerce. Completed his doctoral program at Keio University Graduate School of Business and Commerce.
Completed the executive program of Harvard Business School (GCPCL).
Completed the international partnership program of Copenhagen Business School and Keio University Graduate School.
Completed the case method workshop of Western University Ivy Business School.
Completed the instructor program of the registered management consultant training course at Small and Medium-sized Enterprise University.

(実務経験 Work experience)

職務経験
名古屋商科大学 商学部の学部長,教授。学校法人栗本学園 常務理事(ボード・メンバー)。
研究については,マーケティング分野で,著書の出版や,国際学術誌への英文論文の投稿を行う。加えて,海外アパレルメーカー(デンマーク「Inwear」グループ),大手スポーツ小売企業(「株式会社アルペン」),プロスポーツチーム(「名古屋グランパスエイト」),大手コンサルティング企業(「株式会社日本経営」),自治体(「愛知県日進市」)等の外部機関との産官学連携の研究プロジェクトに参画。
実務については,民間企業のコンサルティングを多数手掛ける(エアライン,ワイナリー,化粧品メーカー,ICT,医療・介護等)。加えて,大手コンサルティング会社(「日本経営グループ」及び「株式会社日本経営」)と,NPO法人(「こどもたちのこどもたちのこどもたちのために」)の顧問も務める。

主な職歴
2000年04月 名古屋商科大学 商学部 専任講師
2004年04月 名古屋商科大学 総合経営学部 助教授
2008年04月 学校法人栗本学園 理事
2009年04月〜 名古屋商科大学 商学部 教授
2012年08月〜 NPO法人(「こどもたちのこどもたちのこどもたちのために」)顧問
2014年04月〜 名古屋商科大学 商学部 学部長 学校法人栗本学園 常務理事
2020年11月〜 コンサルティング会社(「日本経営グループ」及び「株式会社日本経営」)顧問
※常勤以外でのコンサルティング業務については,上記の職務経験の記載の通りである。

Work Experience
Dean of faculty of Commerce of NUCB. Board Member of Kurimoto Educational Institute.
Currently, he conducts research on marketing strategy, consumer behavior, service and marketing.
And he participates in Industry-academia collaborative research project involving apparel maker (Inwear Group), retail businesses (Alpen Co., Ltd.) and professional sports teams (Nagoya Grampus Eight).
And he supports planning and implementation of management strategy.
In addition, he serves as an advisor to Private enterprises, Major consulting company (NIHONKEIEI GROUP), and NPO organization.

Refereed Articles

  • (2025) Reconstruction of Distribution Channels in the Digital Age :Directions in the Evolution of Channel Theory. A Thesis submitted in fulfillment of the requirements for the Degree of the Doctor of Philosophy
  • (2023) Manufacturers’ Incentive to Establish Direct-to-consumer Channels. Managerial and Decision Economics 0143-6570
  • (2023) Omnichannel Retailing with BOPIS (Buy Online Pick-up in Store). Mita business review 66(3): 0544571X
  • (2018) Profit-improving Linear Tariffs Pricing in a Vertical Oligopoly. Theoretical Economics Letters, 2018, 8 8(11): ISSN Online: 2162-2086/ISSN Print: 2162-2078
  • (2017) THE EQUIVALENCE OF BERTRAND EQUILIBRIUM IN A DIFFERENTIATED DUOPOLY AND COURNOT EQUILIBRIUM IN A DIFFERENTIATED OLIGOPOLY. Theoretical and Practical Research in Economic Fields 7(2 (14)): 2068-7710






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