授業名 | Business Consulting V(Spring) |
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Course Title | Business Consulting V(Spring) |
担当教員 Instructor Name | 飛田 幸作(Kosaku Hida) |
コード Couse Code | GMP117_G22B |
授業形態 Class Type | 実習 Training |
授業形式 Class Format | On Campus |
単位 Credits | 4 |
言語 Language | JP |
学位 Degree | EMBA |
開講情報 Terms / Location | 2022 GSM Nagoya Spring |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
当講座は、中小企業診断士育成コースにおける経営診断Ⅱの総合ソリューション実習に位置づけられることから、中小企業診断士となるのに必要な実務能力の習得を目標とする。経営目的・目標を達成するために、企業が抱える重点経営課題の解決策を策定するとともに、解決策の具体化を提案することにより、中小企業の持続的な成長・発展を支援するため、企業を取り巻く外部環境、内部資源について総合的に分析し、分析の結果として策定された経営戦略により明らかになった戦略課題を解決するための方向と具体策を策定することにより、中小企業の指導・支援アドバイスできるコンサルティ
ングスキルを養成するものです。
ングスキルを養成するものです。
授業の目的(意義) / Importance of this course
学修のポイント
・重点経営課題を簡易経営診断により確認する。
・経営課題の解決策を検討し、実行計画を策定する。
・課題解決計画に基づきソリューション案を具体化する。
・重点経営課題を簡易経営診断により確認する。
・経営課題の解決策を検討し、実行計画を策定する。
・課題解決計画に基づきソリューション案を具体化する。
到達目標 / Achievement Goal
主要アウトプット
・経営診断報告書(経営全般についての現状分析、問題点構造化、重点課題の抽出)
・経営戦略策定書
・プロジェクト計画書に基づく成果物
・経営診断報告書(経営全般についての現状分析、問題点構造化、重点課題の抽出)
・経営戦略策定書
・プロジェクト計画書に基づく成果物
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Executive Leadership (EMBA)
LG6 Innovative Leadership (MBA)
LG7 Global Perspective (GLP)
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Executive Leadership (EMBA)
LG6 Innovative Leadership (MBA)
LG7 Global Perspective (GLP)
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
経営戦略立案力、実行計画策定力、計画支援力
SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals
Goal 4 質の高い教育をみんなに(Quality Education)
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
---|---|---|
インプット型 Traditional | 20 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 0 % |
フィールドメソッド Field Method | 80 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
本講義は、ケース・フィールドメソッドにより実施します。
企業で実際に起きた経営事例等を受講生が自らの視点で追体験することを通じて、課題解決力・課題発見力を培う教育手法です。受講生間のディスカ
ッションおよびロールプレイ等、受講者を主体とした学修体験「Participant Centered Learning」により、知識の修得に加え受講生の実務家としての世
界観・視野を広げることを目標とします。
企業で実際に起きた経営事例等を受講生が自らの視点で追体験することを通じて、課題解決力・課題発見力を培う教育手法です。受講生間のディスカ
ッションおよびロールプレイ等、受講者を主体とした学修体験「Participant Centered Learning」により、知識の修得に加え受講生の実務家としての世
界観・視野を広げることを目標とします。
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
▶︎実習日程(標準日程)事前準備1日、ヒアリング4日、分析および計画立案2日、報告書作成2日、最終報告1日(約1ヶ月〜1ヶ月半かけて行います)
第2日(Day2)
▶︎スケジュール例Day1:グループワーク
Day2:グループワーク・個別指導
Day3:企業訪問(ヒアリング)
Day4:グループワーク
Day5 :企業訪問(ヒアリング)
Day6:グループワーク・個別指導
Day7:企業訪問(中間報告)
Day8:グループワーク
Day9:企業訪問(ヒアリング)
Day10:企業訪問(ヒアリング)
Day11:グループワーク
Day12:企業訪問(最終報告)
※最終報告会には、指導担当教員以外の教員、事務局職員が同席します。
成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
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コールドコール Cold Call | 0 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 50 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 50 % |
予習レポート Preparation Report | 0 % |
小テスト Quizzes / Tests | 0 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 50 % |
期末試験 Final Exam | 0 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
中小企業庁の定める、受講生の修得水準審査要領に基づいた評価を致します。教科書 Textbook
- 配布資料