シラバス Syllabus

授業名 Organizational Desgin for Digital Transformation
Course Title Organizational Desgin for Digital Transformation
担当教員 Instructor Name 小河 光生(Mitsuo Ogawa)
コード Couse Code EST219_G22V
授業形態 Class Type 講義 Regular course
授業形式 Class Format Live Virtual
単位 Credits 1
言語 Language JP
科目区分 Course Category 入門科目0系 / Pre
学位 Degree Exed
開講情報 Terms / Location 2022 GSM ONLINE Fall

授業の概要 Course Overview

Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement

急速なデジタル化が進む中で組織とそこで働く人材のモチベーションとはどうあるべきなのか。
本講座では事業環境変化に合わせてどのように人材の意識を変え、行動、働き方などを変化させていけばよいのか、を取り上げます。これはチェンジマネジメントと呼ばれる分野で、組織変革、人材の行動変容を仕掛けていく能動的な組織戦略です。
This course is focused on understanding the employee motivation and the change management. Responding the rapid market change, we need to learn how leaders should behave in order to transform the organization and the motivation. Then, we try to apply the theory of the change management strategy. Moreover, we learn the new human resource management method, Role Style structure.

授業の目的(意義) / Importance of this course

本コースは、DX時代に必要となるチェンジマネジメントの背景理解から入ります。人材のモチベーションや人はなぜ働くのかへの深い洞察を試みつつ、チェンジマネジメントの構成要素を把握し、それを実際の組織に適用する方策を学習します。また、リーダーとしてのかかわり方、考え方、良いチームをどのように作っていけばよいか、多様な事例を紐解きつつ、人材の行動変容の仕掛け方を掘り下げます。
We obtain the skills of the practical methods and frameworks in the DX.

到達目標 / Achievement Goal

また、本コースではDX時代の新しい人事制度、「ロール型」を取り上げます。日本企業の人事制度は、メンバーシップ型からジョブ型に移行する歴史的な転換点にありますが、双方の良いとこ取りをしたロール型に着目し、デジタル時代に登場する新しい人事制度の考え方、組織への摘要の仕方を学び、組織論の幅出しを試みます。

This course emphasizes the Case-Study method, consisting of class discussion. You have a chance to dig in the managerial strategy in this class.

本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals

*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。

LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Executive Leadership (EMBA)
LG6 Innovative Leadership (MBA)

受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes

実践的な組織設計、人事制度、モチベーションを構成する要素とその活用法、リーダーとしてのかかわり方を習得します。

The objectives are the understanding of the practical organization theory, organizational behavior, and motivation.

SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals

Goal 8 働きがいも経済成長も(Decent Work and Economic Growth)

教育手法 Teaching Method

教育手法 Teaching Method % of Course Time
インプット型 Traditional 30 %
参加者中心型 Participant-Centered Learning ケースメソッド Case Method 70 %
フィールドメソッド Field Method 0 %
合計 Total 100 %

事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods

課題レポート;
「あなたがこれまでに勤めた会社を事例として、チェンジマネジメントの打ち手の功罪を論じる。また、あなたがその組織のリーダーであった場合、どのような打ち手を講じるか」について、以下の期限・形式で提出してください。ただし、講義中に使用したフレームワーク、事例、考え方などを援用し、各自の考察を加えることが望ましい。

提出期限:講義最終日 授業開始前まで
形式:パワーポイントで作成の場合はA4版10枚まで、ワードで作成の場合はA4版2枚以内まで。(いずれも図表込の枚数)

授業スケジュール Course Schedule

第1日(Day1)

(1)
組織風土とは何か? 組織風土の変革
組織風土の構成要素
企業の風土とその発現形態

【補助教材】
「グローバル化の極致へ 改革大詰めの武田薬品」
「伊藤忠の下剋上 三菱、三井に勝つ「デジタル商人道」

(2)
チェンジマネジメントの定義と理解
チェンジマネジメントの意味と使い方
チェンジビジョンと変革受容度
【使用ケース】
セイコーエプソン2018(A)(B)

(3)
企業理念の意義と効果
パーパス経営
企業理念の研究


●使用するケース
 セイコーエプソン2018(A)(B)

※補助教材:補助教材は授業の中でディスカッション用に使用します。受講生各位は使用ケースと同様に補助教材も予習してください。
「グローバル化の極致へ 改革大詰めの武田薬品」 日経ビジネス2022.4.4
「伊藤忠の下剋上 三菱、三井に勝つ「デジタル商人道」」 日経ビジネス 2022.4.25

第2日(Day2)

(1)
組織ケーパビリティ
組織ケーパビリティの定義と効用
組織ケーパビリティの活用法

【使用ケース】
新生銀行:一体化への取り組み
【補助教材】
「老舗セイコーが挑むDX 脱・統計頼みで第2の創業」

(2)
ロール型人事制度
ロール型人事制度の理解と実践
DXにロール型をいかに用いるか
新時代のリーダーシップ
事例研究

【補助教材】
「日立新章 DXで世界に勝てるか」 



●使用するケース
新生銀行:一体化への取り組み CCJB-HBS-70193-02

※補助教材:補助教材は授業の中でディスカッション用に使用します。受講生各位は使用ケースと同様に補助教材も予習してください。
「老舗セイコーが挑むDX 脱・統計頼みで第2の創業」 日経ビジネス2022.7.4
「日立新章 DXで世界に勝てるか」 日経ビジネス 2022.8.1

第3日(Day3)



第4日(Day4)



第5日(Day5)



第6日(Day6)



第7日(Day7)



成績評価方法 Evaluation Criteria

*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment Weights
コールドコール Cold Call 0 %
授業内での挙手発言 Class Contribution 60 %
クラス貢献度合計 Class Contribution Total 60 %
予習レポート Preparation Report 40 %
小テスト Quizzes / Tests 0 %
シミュレーション成績 Simulation 0 %
ケース試験 Case Exam 0 %
最終レポート Final Report 0 %
期末試験 Final Exam 0 %
参加者による相互評価 Peer Assessment 0 %
合計 Total 100 %

評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria

使用ケース一覧 List of Cases

    ケースは使用しません。

教科書 Textbook

  • 配布資料

参考文献・資料 Additional Readings and Resource

「組織は変われるか」 加藤雅則 英治出版
「学習する組織」ピーターセンゲ 英治出版

授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation

新規設置コースにより過去コメントはない

担当教員のプロフィール About the Instructor 

㈱クレイグ・コンサルティング  代表取締役

1964年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手自動車関連メーカーを経て、91年にピッツバーグ大学経営学修士(MBA)取得。同年、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社し、経営コンサルティング部門の立ち上げに携わる。
00年にPwCコンサルティングに移籍。戦略コンサルティング部門の立ち上げに従事。04年に独立し、株式会社クレイグ・コンサルティングを設立、現在に至る。組織論・人材活性化論が専門分野。
おもな著書に『CSR 企業価値をどう高めるか』(日本経済新聞社=共著)、『分社経営』(ダイヤモンド社)、『戦略コンサルタントビジネス・スキル・ブック』(東洋経済新報社)、『図解持株会社とグループ経営』(同)、など。

Mitsuo Ogawa
President, Craig Consulting Co.ltd.

Born in 1964, Tokyo. Graduated from Waseda Univ. and worked at Denso, then earned the MBA in the University of Pittsburgh. Through the Sanwa Research Institute and the PwC consulting, Ogawa became the president at the Craig Consulting.
Books; 「CSR, how to improve the corporate values」(Nikkei Publishers), 「Empowered the Organization」(Diamond Publishers), 「Holding Company and the Group Management」







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