授業名 | 組織行動とリーダーシップ |
---|---|
Course Title | Organizational Behavior and Leadership |
担当教員 Instructor Name | 大中 忠夫(Tadao Onaka) |
コード Couse Code | EST202_G20O |
授業形態 Class Type | 講義 Regular course |
単位 Credits | 1 |
言語 Language | JP |
学位 Degree | Exed |
開講情報 Terms / Location | 2020 GSM Osaka Fall |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
授業の目的(意義) / Importance of this course
企業組織の創造力を醸成し、持続進化経営を実現するリーダーの思考、戦略、行動を討議および演習する。
Day1の討議編では創造力を活性化する要件と阻害する要件を製薬業界の3件の研究開発経営ケースで討議する。
Day2の演習編では、参加者個別の現実の外部環境情報に基づいて、創造的な中長期組織経営ビジョン設計を演習する。
Day1の討議編では創造力を活性化する要件と阻害する要件を製薬業界の3件の研究開発経営ケースで討議する。
Day2の演習編では、参加者個別の現実の外部環境情報に基づいて、創造的な中長期組織経営ビジョン設計を演習する。
Discussion and workshop of strategic leadership thinking and behavior of incubating creativity enabling sustainable organizational evolution. In Day 1 discussion, three cases of R&D strategy in pharmaceutical industry are used to understand the requirements for leadership behaviors enabling organizational creativity. In Day2 workshop, each participant exercises creative mid-long term envisioning of one’s own organization based on its real environmental conditions.
到達目標 / Achievement Goal
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG1 Critical Thinking
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Executive Leadership (EMBA)
LG6 Innovative Leadership (MBA)
LG7 Global Perspective (GLP)
LG2 Diversity Awareness
LG3 Ethical Decision Making
LG4 Effective Communication
LG5 Executive Leadership (EMBA)
LG6 Innovative Leadership (MBA)
LG7 Global Perspective (GLP)
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
組織と個人の創造力を醸成するリーダーの思考、戦略、行動の本質的な要件を討議し理解する。
創造力を実践するリーダーの思考、戦略、行動の本質的な要件を演習し経験する。
創造力を実践するリーダーの思考、戦略、行動の本質的な要件を演習し経験する。
Comprehensively understand and master the requirements for creative leadership through Day 1 case discussion and Day2 individual and group workshop practices.
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
---|---|---|
インプット型 Traditional | 0 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 60 % |
フィールドメソッド Field Method | 40 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
1. 別途クラス出席申込者に事前配布される事前課題のレポートを、Day1とDay2の各講義開始時までに指定メールアドレス omnucbec2018@gmail.com 宛にメール添付提出してください。
2. 本科目ではフィールド調査情報に基づく演習以外に、4件のケース討論に対する準備が必要ですが、全4件ケースの合計準備時間については、個人差も考慮して、8時間程度を想定しています。(ただし、必読資料読解時間は含まず。必読資料の合計読解時間は5時間程度を想定。)
3.各質問課題には、必須と選択の2種類があり、選択質問課題はクラス出席に当たり必ずしも事前に回答提出する必要はありませんが、事前回答提出者には提出内容が評価され追加評価点となります。
4. 提出された事前課題レポートおよびクラス討議貢献に関する項目別、個人別評価は、3=卓越している、2=要件満足、1=もう一歩の努力を要する、0=評価無しの4段階で評価します。
5.最終レポートやテストは実施しません。
6.講義終了後、事務局よりのコース評価通知後に、個別評価詳細データを、希望者に開示。(全体個人詳細評価データ一覧を、希望者本人名のみ明示し他者名はブランクの一覧リストで各希望者に開示。)
1. Preliminary study report should be submitted to the Report Mail Address 24:00 of one day before Day1 and Day2 respectively.
2. Besides the workshop based on field work, there are 4 case discussions, while the preparation for them are controlled to be within practical time period of 10 hours in accordance with individual case analysis capacity.
3.All questions are classified into two categories: Mandatory and Elective. The evaluation of the answers to elective questions will be added to the individual evaluation and consequently become the source of competitive individual evaluation score difference.
4.The evaluation consists of four degrees; Excellent=3, Comprehensively Acceptable=2, Acceptable=1, Not Acceptable or no evaluation=0.
4.There is no paper test or final report.
5.The detailed individual evaluation list will be disclosed individually if requested after the formal notice of individual course evaluation from administration office. (Only the name of the person requesting is designated in the list)
2. 本科目ではフィールド調査情報に基づく演習以外に、4件のケース討論に対する準備が必要ですが、全4件ケースの合計準備時間については、個人差も考慮して、8時間程度を想定しています。(ただし、必読資料読解時間は含まず。必読資料の合計読解時間は5時間程度を想定。)
3.各質問課題には、必須と選択の2種類があり、選択質問課題はクラス出席に当たり必ずしも事前に回答提出する必要はありませんが、事前回答提出者には提出内容が評価され追加評価点となります。
4. 提出された事前課題レポートおよびクラス討議貢献に関する項目別、個人別評価は、3=卓越している、2=要件満足、1=もう一歩の努力を要する、0=評価無しの4段階で評価します。
5.最終レポートやテストは実施しません。
6.講義終了後、事務局よりのコース評価通知後に、個別評価詳細データを、希望者に開示。(全体個人詳細評価データ一覧を、希望者本人名のみ明示し他者名はブランクの一覧リストで各希望者に開示。)
1. Preliminary study report should be submitted to the Report Mail Address 24:00 of one day before Day1 and Day2 respectively.
2. Besides the workshop based on field work, there are 4 case discussions, while the preparation for them are controlled to be within practical time period of 10 hours in accordance with individual case analysis capacity.
3.All questions are classified into two categories: Mandatory and Elective. The evaluation of the answers to elective questions will be added to the individual evaluation and consequently become the source of competitive individual evaluation score difference.
4.The evaluation consists of four degrees; Excellent=3, Comprehensively Acceptable=2, Acceptable=1, Not Acceptable or no evaluation=0.
4.There is no paper test or final report.
5.The detailed individual evaluation list will be disclosed individually if requested after the formal notice of individual course evaluation from administration office. (Only the name of the person requesting is designated in the list)
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
組織と個人の創造力を高める経営リーダーの戦略設計と組織構築に関する意識と行動の要件を、製薬業界の研究開発経営に関する3ケースを使用して討議する。Class and Group/Peer discussion on the requirements for creative leadership through three pharmaceutical R&D cases.
●使用するケース
1.CCJB-HBS-13014-01 21世紀の製薬業界における戦略: メルクとファイザー2.CCJB-HBS-13042-01 エーザイの知識創造
3.CCJB-HBS-00017-01 GSKによるサートリス買収:独立か統合か
なお、アサインメント(事前課題)は、参加者が自由に早期に取り組み開始できるように、ケースブック配布(講義開始の2週間前)に先立ちグーグル・クラスルームに8月23日21:00に掲示予定。
第2日(Day2)
フィールド調査結果に基づいて参加者個人別に創造ビジョン設計を演習し、その成果やプロセスについて全体意見交換する。Individual workshop and class discussion on each individual creative envisioning results and processes.
●使用するケース
4.CCJB-HBS-18006-01 未来への飛行: ホンダジェット5.創造ビジョン設計のためのフィールド調査情報(別途ケースブック・アサインメントにて調査内容掲示)
なお、アサインメント(事前課題)は、参加者が自由に早期に取り組み開始できるように、ケースブック配布(講義開始の2週間前)に先立ちグーグル・クラスルームに8月23日21:00に掲示予定。
成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
>>>また、事前課題取組がケース討論型講義の学びの大きな部分を占めます<<<
クラス討論(=30%)とシミュレーション成績(=演習評価=30%)の評価は事前課題にどこまで本格的に取り組めたかに大きく相関します。さらに事前課題レポートそのものの評価が40%ですから、本科目の(他の多くのケース討論型科目も同様ですが)個人評価は「事前取組完了の時点でほぼ確定している!」といって決して過言ではありません。
付け加えると、講義は、事前準備内容に基づいて、他の受講生との意見交換、討議を通じて、個々人の視座を高め、視野を広げる場です。
講義評価は、したがって、皆さん個々人が(1)事前にどこまで本格的に準備したか(=レポート評価)(2)その準備をどこまでクラスで活かせたか(=クラス討論、演習評価)の「実証記録の単純合計」です。
ということで、事前課題準備は、「準備」などではなく、本科目の学びの大部分である!という明確な意識で取り組んでください。それにより、本科目受講の学びを最大限収穫することができます。
さらに、ご自身の事前学習の努力成果がどの程度の相対的競争力を実現したかという「現実を直視する」覚悟まで生まれれば、皆さんの人生でも数少ない緊張感にあふれる事前準備期間となることと思います。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
---|---|
コールドコール Cold Call | 0 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 30 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 30 % |
予習レポート Preparation Report | 40 % |
小テスト Quizzes / Tests | 0 % |
シミュレーション成績 Simulation | 30 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 0 % |
期末試験 Final Exam | 0 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
>>>個人評価は事前課題の取組レベルに大きく相関します<<<>>>また、事前課題取組がケース討論型講義の学びの大きな部分を占めます<<<
クラス討論(=30%)とシミュレーション成績(=演習評価=30%)の評価は事前課題にどこまで本格的に取り組めたかに大きく相関します。さらに事前課題レポートそのものの評価が40%ですから、本科目の(他の多くのケース討論型科目も同様ですが)個人評価は「事前取組完了の時点でほぼ確定している!」といって決して過言ではありません。
付け加えると、講義は、事前準備内容に基づいて、他の受講生との意見交換、討議を通じて、個々人の視座を高め、視野を広げる場です。
講義評価は、したがって、皆さん個々人が(1)事前にどこまで本格的に準備したか(=レポート評価)(2)その準備をどこまでクラスで活かせたか(=クラス討論、演習評価)の「実証記録の単純合計」です。
ということで、事前課題準備は、「準備」などではなく、本科目の学びの大部分である!という明確な意識で取り組んでください。それにより、本科目受講の学びを最大限収穫することができます。
さらに、ご自身の事前学習の努力成果がどの程度の相対的競争力を実現したかという「現実を直視する」覚悟まで生まれれば、皆さんの人生でも数少ない緊張感にあふれる事前準備期間となることと思います。
教科書 Textbook
- 大中忠夫、日下幸徳「「創造力プログラミング-人間力を探求する」」(株)グローバル・マネジメント・ネットワークス(2019)ASIN: B07WXRCLB6
- 大中忠夫「「持続的進化を実践するマネジメント演習(中巻)」(第4章)」(株)グローバル・マネジメント・ネットワークス(2014)ASIN: B00MKBY23I
- 大中忠夫「「MBAケース速読の技術と効用」」(株)グローバル・マネジメント・ネットワークス(2017)ASIN: B076467S2L
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
参考文献:クラス参加・出席のために必要な図書ではありません。
(1)講義前(後)に、欧米ビジネススクールで一般的に提供されている「組織行動理論」、「リーダーシップ行動理論」の全体概要を把握しておきたい場合:
「組織行動理論の発展連鎖と未来展望」大中忠夫 2016
https://www.amazon.co.jp/組織行動理論の発展連鎖と未来展望-大中-忠夫-ebook/dp/B01N0QEBQF/ref=sr_1_1?
「リーダーシップ理論の発展連鎖と未来展望」大中忠夫 2016
https://www.amazon.co.jp/リーダーシップ理論の発展連鎖と未来展望-大中-忠夫-ebook/dp/B01N6GF9DL/ref=sr_1_1?
注:ただし、本科目の事前課題回答と必読資料読解には、少なからぬ時間が必要ですから、それらの取り組み計画を先ず明確にして、その上で時間的余裕があればお勧めします。
(2)講義後に、さらに学びの基本情報を確認しておきたい場合:
「持続的進化を実践するマネジメント演習(上巻)」大中忠夫
https://www.amazon.co.jp/持続的進化を実践するマネジメント演習-%EF%BC%88上%EF%BC%89-大中-忠夫-ebook/dp/B00MKBY4GI/ref=pd_aw_sbs_351_5/356-6694593-5195235
(3)講義後に、さらに応用情報で、学びのレベルを最高レベルまで高めたい場合:
「持続的進化を実践するマネジメント演習(下巻)」大中忠夫
https://www.amazon.co.jp/持続的進化を実践するマネジメント演習-%EF%BC%88下%EF%BC%89-大中-忠夫-ebook/dp/B00MKBY26U/ref=pd_aw_sbs_351_2/356-6694593-5195235
「武士道マネジメント-持続進化経営プログラミング」大中忠夫
https://www.amazon.co.jp/武士道マネジメント-持続進化経営プログラミング-大中忠夫-ebook/dp/B00OV9TKWK/ref=pd_aw_sbs_351_1/356-6694593-5195235
「ポスト資本主義企業経営パラダイムシフト」大中忠夫
https://www.amazon.co.jp/ポスト資本主義-企業経営-パラダイムシフト2016-大中-忠夫-ebook/dp/B01N1KMYE0/ref=pd_aw_sbs_351_3/356-6694593-5195235
「株主偏重経営の終わり、持続進化経営の始まり」齋藤孝一、大中忠夫
https://www.amazon.co.jp/株主偏重経営の終わり、持続進化経営の始まり-大中忠夫-ebook/dp/B07CW4YGR8/ref=sr_1_6
(1)講義前(後)に、欧米ビジネススクールで一般的に提供されている「組織行動理論」、「リーダーシップ行動理論」の全体概要を把握しておきたい場合:
「組織行動理論の発展連鎖と未来展望」大中忠夫 2016
https://www.amazon.co.jp/組織行動理論の発展連鎖と未来展望-大中-忠夫-ebook/dp/B01N0QEBQF/ref=sr_1_1?
「リーダーシップ理論の発展連鎖と未来展望」大中忠夫 2016
https://www.amazon.co.jp/リーダーシップ理論の発展連鎖と未来展望-大中-忠夫-ebook/dp/B01N6GF9DL/ref=sr_1_1?
注:ただし、本科目の事前課題回答と必読資料読解には、少なからぬ時間が必要ですから、それらの取り組み計画を先ず明確にして、その上で時間的余裕があればお勧めします。
(2)講義後に、さらに学びの基本情報を確認しておきたい場合:
「持続的進化を実践するマネジメント演習(上巻)」大中忠夫
https://www.amazon.co.jp/持続的進化を実践するマネジメント演習-%EF%BC%88上%EF%BC%89-大中-忠夫-ebook/dp/B00MKBY4GI/ref=pd_aw_sbs_351_5/356-6694593-5195235
(3)講義後に、さらに応用情報で、学びのレベルを最高レベルまで高めたい場合:
「持続的進化を実践するマネジメント演習(下巻)」大中忠夫
https://www.amazon.co.jp/持続的進化を実践するマネジメント演習-%EF%BC%88下%EF%BC%89-大中-忠夫-ebook/dp/B00MKBY26U/ref=pd_aw_sbs_351_2/356-6694593-5195235
「武士道マネジメント-持続進化経営プログラミング」大中忠夫
https://www.amazon.co.jp/武士道マネジメント-持続進化経営プログラミング-大中忠夫-ebook/dp/B00OV9TKWK/ref=pd_aw_sbs_351_1/356-6694593-5195235
「ポスト資本主義企業経営パラダイムシフト」大中忠夫
https://www.amazon.co.jp/ポスト資本主義-企業経営-パラダイムシフト2016-大中-忠夫-ebook/dp/B01N1KMYE0/ref=pd_aw_sbs_351_3/356-6694593-5195235
「株主偏重経営の終わり、持続進化経営の始まり」齋藤孝一、大中忠夫
https://www.amazon.co.jp/株主偏重経営の終わり、持続進化経営の始まり-大中忠夫-ebook/dp/B07CW4YGR8/ref=sr_1_6
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
1.講義レクチャーは質疑応答以外、実施しないので、事前課題と教科書にて、各参加者が相当する知識情報は自ら修得して講義に臨むこと。
2.個人別評価の詳細データは、事務局からの正式な科目評価通知後に、希望者に対しては、本人氏名のみ明示した参加者全員の詳細評価データ一覧表を送付して開示する。
1.No lecture should be expected. All information necessary for discussion and workshop should be prepared by participants through mandatory textbooks.
2.Upon request by a participant after the formal evaluation notice from Administration Office, individual evaluation detailed date will be disclosed in the list in which all names except for the person requested are blanked.
2.個人別評価の詳細データは、事務局からの正式な科目評価通知後に、希望者に対しては、本人氏名のみ明示した参加者全員の詳細評価データ一覧表を送付して開示する。
1.No lecture should be expected. All information necessary for discussion and workshop should be prepared by participants through mandatory textbooks.
2.Upon request by a participant after the formal evaluation notice from Administration Office, individual evaluation detailed date will be disclosed in the list in which all names except for the person requested are blanked.
担当教員のプロフィール About the Instructor
大中忠夫 名古屋商科大学大学院教授
専門領域:グローバル&企業経営リーダーシップ、組織行動論、企業倫理と社会的責任、イノベーション&起業リーダーシップ、持続的進化経営、マネジメント能力体系強化プログラム
学業履歴: 東京大学工学部原子力工学科学士(1975), カーネギー・メロン大学経営大学院修士(1983)
専門領域:グローバル&企業経営リーダーシップ、組織行動論、企業倫理と社会的責任、イノベーション&起業リーダーシップ、持続的進化経営、マネジメント能力体系強化プログラム
学業履歴: 東京大学工学部原子力工学科学士(1975), カーネギー・メロン大学経営大学院修士(1983)
Tadao Onaka Professor, The NUCB Graduate School
Major interests: Global Leadership, Organizational and Organization Behavior, Business Ethics and CSR, Entrepreneurial & Innovation Leadership, Corporate Sustainability Management, Management Competency Model Basis Development Method.
B.E. from The University of Tokyo, Department of Engineering, Nuclear Power Engineering (1975), MSIA from Graduate School of Industrial Administration of Carnegie Mellon University (1983)
(実務経験 Work experience)
実務履歴:三菱商事( 1975-91)、GE(1991-94), プライスウォーターハウスクーパース・コンサルタント ディレクター(1994-2001), ヒューイット・アソシエイツ・ジャパン代表取締役社長 (2001-03), コーチソース LLP登録エグゼクティブ・コーチ(2003-), (株)グローバル・マネジメント・ネットワークス代表取締役社長(2004-),企業向けリーダーシップ強化研修(1995-)ほぼすべての産業の110社以上。
Before joining The NUCB Graduate School April 2009, Mitsubishi Corporation (1975-1991), GE (1991-1994), Director of PricewaterhouseCoopers Consultant (1994-2001), Managing Director & CEO Hewitt Associates Japan (2001-2003). Executive Coach in CoachSource LLP USA (2003-), Managing Director of Global Management Networks Co., Inc. (2004-) Having delivered Management Development Trainings (1995-) to more than 110 companies from almost all local and global industries.
Refereed Articles
- (2012) On the Society of Harmony-ism. NUCB insight 01(May 2012):
- (2008) Requirements on Management Development Program and Environment. Rosei Jihou (3722): 13425250