授業名 | Leadership Development |
---|---|
Course Title | Leadership Development |
担当教員 Instructor Name | 山本 篤(Atsushi Yamamoto) |
コード Couse Code | EST126_G22V |
授業形態 Class Type | 講義 Regular course |
授業形式 Class Format | Live Virtual |
単位 Credits | 1 |
言語 Language | JP |
科目区分 Course Category | 入門科目0系 / Pre |
学位 Degree | Exed |
開講情報 Terms / Location | 2022 GSM ONLINE Spring |
授業の概要 Course Overview
Misson Statementとの関係性 / Connection to our Mission Statement
「Leadership Development」は、本学のミッションと密接に関係しています。ケースメソッド方式に基づく議論を通じて、参加者はリーダーとしてのあり方について内省しつつ、他者との効果的なコミュニケーション、組織開発について思考を深めていきます。また、ビジネスや社会の発展をもたらす知識の創出について、自分の役割を認識し、自分事として捉えられるようになるでしょう。
“Leadership Development” course is highly related to the mission of NUCB. Through discussions based on the case method, participants will be encouraged to reflect on how to be a leader and deepen their thinking about effective communication with others and organizational development. They will also be able to recognize their own roles in creating knowledge that will bring about the development of business and society, and view these as your own issues.
授業の目的(意義) / Importance of this course
本科目は、参加者が、リーダーとしての自分の将来像とその課題、コミュニケーションのあり方や組織に対する影響力の向上について自ら考える機会を提供します。また他の参加者の多様な思考や視点を知ることで、自己認識を高めることを目的とします。グローバル企業のリーダーシップ開発プログラムで使用されているコンセプトやツールを用いてクラスを進めますので、このクラスで学習したことはすぐに実践することができます。また、多様なバックグラウンドの方が参加されますので、今後のキャリアについて展望することも可能です。
This course provides participants with an opportunity to think about their own vision as a leader, the challenges they will face, and how they can improve their communication and influence on the organization. It also aims to enhance self-awareness by learning about the diverse thoughts and perspectives of other participants. The concepts and tools used in leadership development programs of global companies will be used in the class, so what you learn in this class can be put into practice immediately. In addition, participants from diverse backgrounds will be able to gain perspective on their future careers.
到達目標 / Achievement Goal
本科目に参加することで、参加者は、リーダーシップ開発に関連する基本的な知識やスキルを得ることができるでしょう。詳細は下記のとおりです。クラスで気づき、学んだことをもとに今後のキャリアについて展望していただきます。ある程度、リーダーとしての経験を有している方にとっては、本クラスは、再整理の機会となるでしょう。
Participating in this course will enable the attendees to gain basic knowledge and skills related to leadership development. Details are provided below. In addition, through a post-assignment, participants will be asked to look ahead to their future career based on what they have noticed and learned in the class. For those who have some experience as a leader, this class will provide an opportunity to reorganize.
本授業の該当ラーニングゴール Learning Goals
*本学の教育ミッションを具現化する形で設定されています。
LG2 Diversity Awareness
LG4 Effective Communication
LG4 Effective Communication
受講後得られる具体的スキルや知識 Learning Outcomes
より具体的には、あなたは以下のスキルや知識を得ることができるでしょう。
- リーダーシップ理論に関する基礎的な知識
- リーダーシップスタイルとその特徴に対する理解
- リーダーシップと事業ライフサイクルに対する視点
- 組織開発の基礎的な知識および関連するリーダーシップの視点
- コーチングに関する基礎的な知識およびコーチ型リーダーシップの視点
- リーダーシップ理論に関する基礎的な知識
- リーダーシップスタイルとその特徴に対する理解
- リーダーシップと事業ライフサイクルに対する視点
- 組織開発の基礎的な知識および関連するリーダーシップの視点
- コーチングに関する基礎的な知識およびコーチ型リーダーシップの視点
More specifically, you will acquire the following skills and knowledge;
- Basic knowledge of leadership theories
- Understanding of leadership styles and their characteristics
- Perspectives on leadership and the business life cycle
- Basic knowledge of organizational development and related leadership perspectives
- Basic knowledge of coaching and perspectives on coach-style leadership
- Basic knowledge of leadership theories
- Understanding of leadership styles and their characteristics
- Perspectives on leadership and the business life cycle
- Basic knowledge of organizational development and related leadership perspectives
- Basic knowledge of coaching and perspectives on coach-style leadership
SDGsとの関連性 Relevance to Sustainable Development Goals
Goal 8 働きがいも経済成長も(Decent Work and Economic Growth)
教育手法 Teaching Method
教育手法 Teaching Method | % of Course Time | |
---|---|---|
インプット型 Traditional | 15 % | |
参加者中心型 Participant-Centered Learning | ケースメソッド Case Method | 85 % |
フィールドメソッド Field Method | 0 % | 合計 Total | 100 % |
事前学修と事後学修の内容、レポート、課題に対するフィードバック方法 Pre- and Post-Course Learning, Report, Feedback methods
- 学習方法
クラス全体の気づきや学びを深めるために、下記のプロセスを参考に予習してください。
・ 事前に配布されるケースをまずはしっかりと読み込んでください。予習のために必要な時間は、個々人によって異なるため一概には言えませんが、目安として3時間以上となるでしょう。
・ ケースにおけるイシューについてじっくりと考え、必要な分析を行ってください。その際に、アサインメントには存在しない「あなたならではの問い」を大事にしてください。
・ クラスでは、アサインメントに基づくクラス・ディスカッションを中心に進めていきます。「あなたがリーダー(ケースの主人公)だったらどう考えるか、どう動くか」ということを発言できるようにしておいてください。なお、クラス内での発言は多様性に富むもの、百人百様のはずです。
- 予習レポート
予習レポートは、すべてのケース分析を対象とします。しっかりと予習することで、発言内容の整理だけでなく、クラス貢献のための準備となります。
・予習レポート(1日目)
ケース :セッション1,2の両方
課題 :各セッションのアサインメントの分析レポート
提出期限:1日目のクラス開始前
提出方法:開講前にGoogle Classroomの所定のホルダーに提出、A4用紙5枚以内、形式自由(日付・学籍番号・氏名は必記)
・予習レポート(2日目)
ケース :セッション3,4の両方
課題 :各セッションのアサインメントの分析レポート
提出期限:2日目のクラス開始前
提出方法:開講前にGoogle Classroomの所定のホルダーに提出、A4用紙5枚以内、形式自由(日付・学籍番号・氏名は必記)
クラス全体の気づきや学びを深めるために、下記のプロセスを参考に予習してください。
・ 事前に配布されるケースをまずはしっかりと読み込んでください。予習のために必要な時間は、個々人によって異なるため一概には言えませんが、目安として3時間以上となるでしょう。
・ ケースにおけるイシューについてじっくりと考え、必要な分析を行ってください。その際に、アサインメントには存在しない「あなたならではの問い」を大事にしてください。
・ クラスでは、アサインメントに基づくクラス・ディスカッションを中心に進めていきます。「あなたがリーダー(ケースの主人公)だったらどう考えるか、どう動くか」ということを発言できるようにしておいてください。なお、クラス内での発言は多様性に富むもの、百人百様のはずです。
- 予習レポート
予習レポートは、すべてのケース分析を対象とします。しっかりと予習することで、発言内容の整理だけでなく、クラス貢献のための準備となります。
・予習レポート(1日目)
ケース :セッション1,2の両方
課題 :各セッションのアサインメントの分析レポート
提出期限:1日目のクラス開始前
提出方法:開講前にGoogle Classroomの所定のホルダーに提出、A4用紙5枚以内、形式自由(日付・学籍番号・氏名は必記)
・予習レポート(2日目)
ケース :セッション3,4の両方
課題 :各セッションのアサインメントの分析レポート
提出期限:2日目のクラス開始前
提出方法:開講前にGoogle Classroomの所定のホルダーに提出、A4用紙5枚以内、形式自由(日付・学籍番号・氏名は必記)
授業スケジュール Course Schedule
第1日(Day1)
- セッション1・ テーマ:リーダーシップとスタートアップ(Leadership and Startup)
・ ケース:「イノベーションとリノベーション ネスプレッソ物語」
・ ケースディスカッション、リーダーシップ論や事業ライフサイクルに関する小講義
- セッション2
・ テーマ:リーダーシップとターンアラウンド(Leadership and Turnaround)
・ ケース:「IBMの企業再建」
・ ケースディスカッション
●使用するケース
- セッション1・ 「イノベーションとリノベーション ネスプレッソ物語」CCJB-IMD-70068-02
- セッション2
・ 「IBMの企業再建」CCJB-HBS-70250-02
第2日(Day2)
- セッション3・ テーマ:リーダーシップと組織開発(Leadership and Organizational Development)
・ ケース:「TESSEI(テッセイ)の苦境」
・ ケースディスカッション、組織開発に関する小講義
- セッション4
・ テーマ:リーダーシップとコーチング(Leadership and Coaching)
・ ケース:「コーチ・ナイト:勝利への熱意」「コーチK:ハートの問題」
・ ケースディスカッション、コーチングに関する小講義
●使用するケース
- セッション3・ 「TESSEI(テッセイ)の苦境」CCJB-HBS-15025-01
- セッション4
・ 「コーチ・ナイト:勝利への熱意」CCJB-HBS-13052-01
・ 「コーチK:ハートの問題」CCJB-HBS-13053-01
成績評価方法 Evaluation Criteria
*成績は下記該当項目を基に決定されます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
- 「予習レポート」を提出するだけでは、単位を取得できません。それぞれのセッションにおける挙手発言の質と量、クラスへの貢献度や他の参加者への影響度を重視します。発言回数がゼロの場合は、欠席とほぼ同じ扱いとなります。
- 「クラス内での挙手発言」は、人によっては度胸と勇気が必要となるかもしれません。しかしそれを乗り越え、実務と同様に、議論の口火を切る、他者の発言に対して異論や対案を述べる、建設的に意見や考えを積み重ねる、ケースの問題や問題点に関連する実務上の体験談を語る、新しい視点からの独自な問いを投げかけるなどの、クラス全体に影響を及ぼす参加姿勢と発言の内容を特に評価させていただきます。
*クラス貢献度合計はコールドコールと授業内での挙手発言の合算値です。
講師用内規準拠 Method of Assessment | Weights |
---|---|
コールドコール Cold Call | 0 % |
授業内での挙手発言 Class Contribution | 60 % |
クラス貢献度合計 Class Contribution Total | 60 % |
予習レポート Preparation Report | 40 % |
小テスト Quizzes / Tests | 0 % |
シミュレーション成績 Simulation | 0 % |
ケース試験 Case Exam | 0 % |
最終レポート Final Report | 0 % |
期末試験 Final Exam | 0 % |
参加者による相互評価 Peer Assessment | 0 % |
合計 Total | 100 % |
評価の留意事項 Notes on Evaluation Criteria
- 「予習レポート」、「クラス内での挙手発言」の2つの方法によって成績を評価します。- 「予習レポート」を提出するだけでは、単位を取得できません。それぞれのセッションにおける挙手発言の質と量、クラスへの貢献度や他の参加者への影響度を重視します。発言回数がゼロの場合は、欠席とほぼ同じ扱いとなります。
- 「クラス内での挙手発言」は、人によっては度胸と勇気が必要となるかもしれません。しかしそれを乗り越え、実務と同様に、議論の口火を切る、他者の発言に対して異論や対案を述べる、建設的に意見や考えを積み重ねる、ケースの問題や問題点に関連する実務上の体験談を語る、新しい視点からの独自な問いを投げかけるなどの、クラス全体に影響を及ぼす参加姿勢と発言の内容を特に評価させていただきます。
教科書 Textbook
- ジョン・P・コッター「「リーダーシップ論 第2版」」ダイヤモンド社(2012)978-4478013397
参考文献・資料 Additional Readings and Resource
以下の参考文献は、クラス参加に向けた必読書というわけではありませんが、エグゼクティブコーチング、リーダーシップ開発および組織開発において、リーダーに実際によく読まれている良書12冊です。一読をお勧めします。クラスに必要となる資料等は、Google Classroomを経由して別途お知らせします。
- 「リーダーシップ・チャレンジ」(ジェームズ・M・クーゼス, バリー・Z・ポズナー, 2014)海と月社
ISBN-10: 4903212475 ISBN-13: 978-4903212470
- 「逆転のリーダーシップ」(リンダ・A・ヒル他,2015)日本経済新聞出版社
ISBN-10: 4532319897 ISBN-13: 978-4532319892
- 「WHYから始めよ!」(サイモン・シネック,2012)日本経済新聞出版社
ISBN-10: 4532317673 ISBN-13: 978-4532317676
- 「最初の90日で成果を出す技術」(マイケル・ワトキンス,2005)アスペクト
ISBN-10: 4757211465 ISBN-13: 978-4757211469
- 「ゲームの変革者」(A・G・ラフリー,ラム・チャラン,2009)日本経済新聞出版社
ISBN-10: 453231450X ISBN-13: 978-4532314507
- 「良い戦略、悪い戦略」(リチャード・P・ルメルト,2012)日本経済新聞出版社
ISBN-10: 4532318092 ISBN-13: 978-4532318093
- 「なぜ危機に気づけなかったのか」(マイケル・A・ロベルト,2010)英治出版
ISBN-10: 4862760643 ISBN-13: 978-4862760647
- 「なぜ人と組織は変われないのか」(ロバート・キーガン他,2013)英治出版
ISBN-10: 4862761542 ISBN-13: 978-4862761545
- 「Q思考」(ウォーレン・バーガー,2016)ダイヤモンド社
ISBN-10: 4478023425 ISBN-13: 978-4478023426
- 「両利きの経営」(チャールズ・A. オライリー他,2019)東洋経済新報社
ISBN-10: 4492534083 ISBN-13: 978-4492534083
- 「チームが機能するとはどういうことか」(エイミー・C・エドモンソン,2012)英治出版
ISBN-10: 4862761828 ISBN-13: 978-4862761828
- 「爆速成長マネジメント」(イラッド・ギル,2018)日経BP
ISBN-10: 429600011X ISBN-13: 978-4296000111
- 「リーダーシップ・チャレンジ」(ジェームズ・M・クーゼス, バリー・Z・ポズナー, 2014)海と月社
ISBN-10: 4903212475 ISBN-13: 978-4903212470
- 「逆転のリーダーシップ」(リンダ・A・ヒル他,2015)日本経済新聞出版社
ISBN-10: 4532319897 ISBN-13: 978-4532319892
- 「WHYから始めよ!」(サイモン・シネック,2012)日本経済新聞出版社
ISBN-10: 4532317673 ISBN-13: 978-4532317676
- 「最初の90日で成果を出す技術」(マイケル・ワトキンス,2005)アスペクト
ISBN-10: 4757211465 ISBN-13: 978-4757211469
- 「ゲームの変革者」(A・G・ラフリー,ラム・チャラン,2009)日本経済新聞出版社
ISBN-10: 453231450X ISBN-13: 978-4532314507
- 「良い戦略、悪い戦略」(リチャード・P・ルメルト,2012)日本経済新聞出版社
ISBN-10: 4532318092 ISBN-13: 978-4532318093
- 「なぜ危機に気づけなかったのか」(マイケル・A・ロベルト,2010)英治出版
ISBN-10: 4862760643 ISBN-13: 978-4862760647
- 「なぜ人と組織は変われないのか」(ロバート・キーガン他,2013)英治出版
ISBN-10: 4862761542 ISBN-13: 978-4862761545
- 「Q思考」(ウォーレン・バーガー,2016)ダイヤモンド社
ISBN-10: 4478023425 ISBN-13: 978-4478023426
- 「両利きの経営」(チャールズ・A. オライリー他,2019)東洋経済新報社
ISBN-10: 4492534083 ISBN-13: 978-4492534083
- 「チームが機能するとはどういうことか」(エイミー・C・エドモンソン,2012)英治出版
ISBN-10: 4862761828 ISBN-13: 978-4862761828
- 「爆速成長マネジメント」(イラッド・ギル,2018)日経BP
ISBN-10: 429600011X ISBN-13: 978-4296000111
授業調査に対するコメント Comment on Course Evaluation
このクラスは、今年度で6年目となります。参加者から頂戴した貴重なフィードバックをシラバスに反映し、運営方法もアップデートしてきました。これまでに大きくは、①リーダーシップに関する多様な視点を養うために、使用ケースは欧米企業や大企業だけに偏らないようにすること、②クラスの議論の密度をより高めるために、全てのセッションにおいて予習レポートを課すこと、③1日目の発言量が足りない方には、個別にご連絡し、発言を促すこと、といった改善を図ってきました。一昨年度に加えて昨年度も、すべてのクラスをオンラインで実施しましたが、授業調査における本クラスの評価は変わらず、大きな改善点は見当たらなかったため、今年度も同じ方法で進行する予定です。しかしながら、より良いクラスにするためのフィードバックなどは、いつでも歓迎します。
担当教員のプロフィール About the Instructor
本コースの担当教員の山本篤は、ビジネスリーダーのリーダーシップを開発、ビジネスの成功を支援するエグゼクティブコーチです。彼は、新卒で日本IBMに入社、プライスウォーターハウス、電通などを経て、マーケティングコンサルタントとして独立、数多くのイノベーティブなプロジェクトを経験し、業績向上や変革実現の視点、知見やノウハウを蓄積してきました。その後、ビジネスプロフェッショナルとしてのさらなる成長領域をビジネスコーチングに求め、キャリアをシフトしました。MBAを取得した慶應ビジネススクールでは、嶋口充輝先生に師事し、マーケティング戦略について深く学びました。特に組織購買行動理論を研究し、修士論文の副査は、高木晴夫先生でした。現在の主な研究領域は、リーダーシップ、リーダーシップ開発および組織行動にあります。グローバルプロジェクトを通じて、海外ビジネススクールの研究者、コンサルタントやコーチ等と協業しています。上場企業のCEO・COOを含むエグゼクティブコーチの経験は380名以上、コーチングセッション経験は、2,800時間を超えています。2020年以降は、特に、IT、製薬、医療機器、金融といった業界のリーダー企業のグローバルプロジェクトに多数参加し、主にCxOやその候補者を対処としたコーチングを数多く経験しています。またリーダーシップ開発だけでなく、日本企業のさらなるグローバル化に向けたパーパス浸透、風土改革に伴うチェンジマネジメントなどの組織開発の経験も豊富に有しています。本コースでは、伝統的かつ信頼度の高いケースをベースに編成しますが、リーダーシップの本質的な内容や新しいコンセプトもカバーします。
クリフトンストレングスTOP5の資質:1)戦略性、2)自己確信、3)最上志向、4)未来志向、5)個別化
エグゼクティブコーチ、株式会社ソフトエッジ代表取締役
慶応義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(経営学修士)
国際コーチング連盟認定マスターコーチ(ICF MCC)
クリフトンストレングスTOP5の資質:1)戦略性、2)自己確信、3)最上志向、4)未来志向、5)個別化
エグゼクティブコーチ、株式会社ソフトエッジ代表取締役
慶応義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(経営学修士)
国際コーチング連盟認定マスターコーチ(ICF MCC)
The lecturer of this course, Atsushi Yamamoto, is dedicated to developing the leadership of business leaders and supporting business success as an executive coach. He began his career at IBM Japan and has held positions at PricewaterhouseCoopers and Dentsu, eventually establishing himself as an independent marketing consultant. Through his work on a lot of innovative projects, he has accumulated insights and expertise in enhancing performance and achieving transformation. Seeking further professional growth, he shifted his career to business coaching. During his MBA at Keio Business School, he studied under Professor Mitsuaki Shimaguchi, delving deeply into marketing strategy, particularly the theory of organizational buying behavior, with Professor Haruo Takagi serving as the deputy examiner for his thesis. His current primary research interests lie in leadership, leadership development, and organizational behavior, collaborating with researchers, consultants, and coaches from business schools around the world on global projects. With over 380 executive coaching engagements, including CEOs and COOs of publicly listed companies, and more than 2,800 hours of coaching experience, he has been heavily involved in global projects for leading companies in industries such as IT, pharmaceuticals, medical devices, and finance since 2020, focusing on coaching CxO-level executives and their potential successors. Besides leadership development, he also has extensive experience in organizational development, including facilitating purpose permeation and change management for further globalization of Japanese companies. In this course, while traditional and highly regarded cases will form the basis, the essential nature of leadership and new concepts will also be covered.
Atsushi’s top five CliftonStrengths are: 1) Strategic, 2) Self-Assurance, 3) Maximizer, 4) Futuristic, 5) Individualization.
Executive Coach, President, and CEO of Softedge Inc.
MBA from Keio University Graduate School of Business Administration
International Coaching Federation Master Certified Coach (ICF MCC)
(実務経験 Work experience)
職務経験は適宜アップデートしておりますため、詳細は私のリンクトインをご覧ください。
www.linkedin.com/in/atsushi1226
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My work experience is updated regularly; for more details, please visit my LinkedIn profile.
www.linkedin.com/in/atsushi1226