セミナー計画書 / SEMINAR Planning Document

授業名 Course Title セミナー計画書 2022
担当教員 Faculty 太宰 北斗 (Hokuto Dazai)
コード Code SEM012_N21P

教員プロフィール 
Profile

教員紹介ページへ

【セミナーテーマ】
心理学、経済学から人間行動・企業行動を読み解く!

【学位・学歴】
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)
一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了(Ph.D)

【研究分野】
行動経済学、コーポレートガバナンス

セミナーの登録条件 
Enrollment Requirements for your SEMINAR

・登録条件は特にありません
・事業承継コース生はご希望に応じて登録してください
・2次募集からの希望者については、面談を行う可能性があります
(2次募集時に面談なく応募をされた場合は入ゼミできないこともあるのでご留意ください)

セミナーの基本方針、目的、研究内容 
Policy, Objectives, and Research Content of your SEMINAR

【セミナーの基本方針 】
各自の興味・関心に応じて運営していきます。研究テーマはどのようなものでも構いませんが、自分が熱中して取り組めるものを探すことがセミナーの基本方針となります。学生の希望に応じて、共通テキストの使用や基礎学習等をセミナー時間中に指導する可能性もありますが、原則、学生が各自で相応の学習や調査を進めることが前提です。

【セミナーの目的】
セミナー生相互で研究発表についてディスカッションを行うことで、自身が関心のあるトピックへの理解を深めるとともに、論理的思考力を磨いていきます。

【セミナーの研究内容】
各自の研究テーマについて制約はありません。心理学や社会学など、自身の関心や趣味に合わせてテーマを自由に選んでいただいて構いません(具体的なテーマは下欄を参照してください)。なお、事業承継コース生が所属するため、毎年、一定割合の学生が事業承継に関連したテーマに取り組んでいます。

セミナーの実施計画 
Implementation Plan of your SEMINAR

・各週、プレゼンテーション発表者を決め、その発表内容についてディスカッションを行います。
・研究テーマの設定方法、論文の書き方、プレゼンテーションのやり方などは、 その都度、必要に応じて行います。

セミナーの研究活動、セミナー論文・卒業論文発表会のテーマ内容 
Research activities, Theme of both SEMINAR progress report presentation and Graduation report presentation

過去のセミナー生が取り組んできた研究テーマは次の通りで、「『どこでもドア』で世界はどう変わる?」「一夫多妻を認めれば少子化問題は解消するか?」などのユニークなテーマや、「有利なのはどっち?:野球の先攻・後攻」「オーケストラの財務分析」「AKB48はなぜヒットしたのか?」「Youtuberで生計を立てる!:人気動画を作成してみる」などビジネス関連のテーマを中心に多様なトピックを扱っています。このほか 「家業を引き継ぐ:せんべい市場を活発化させるための提案とせんべいビジネスのあり方」等の事業承継に関するトピックなどを、個人の関心にあわせて自由に取り組み、各セミナー生が毎週プレゼンテーションをしています。

進路状況 
Current Career Informaion

直近の卒業生の主な内定先は以下の通りです。
・積水ハウス
・三井不動産販売
・船井総合研究所
・山田コンサルティング
・いすず自動車
・日本交通

セミナーの年中行事 
Annual Events

学校指定の行事を除いては、セミナー生の希望に応じて計画します

セミナー紹介用URL 
Seminar Introduction URL


面談可能日 
Availability for Meetings

・面談ご希望の方は、事前にメールにて日時をご相談ください(*1次募集については面談を必須とすることはありませんので、ご質問等がなければ面談を希望いただかなくて結構です)
・面談ではなく、メールを通じてご相談いただいても全く問題ありません
(メールアドレス:hokuto_daz@nucba.ac.jp)

ページ上部へ戻る