授業名 Course Title | セミナー計画書 2022 |
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担当教員 Faculty | 山本 裕子 (Yuko Yamamoto) |
コード Code | SEM007_N21P |
教員プロフィール
Profile
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氏名:山本 裕子( Yuko YAMAMOTO, Ph.D)
学位:博士(人間科学)早稲田大学
所属学部:国際学部
研究分野:特に高等教育(大学教育)論(専門は教育工学と教育社会学)
セミナーテーマ:教育や社会に関する問題解決
氏名:山本 裕子( Yuko YAMAMOTO, Ph.D)
学位:博士(人間科学)早稲田大学
所属学部:国際学部
研究分野:特に高等教育(大学教育)論(専門は教育工学と教育社会学)
セミナーテーマ:教育や社会に関する問題解決
セミナーの登録条件
Enrollment Requirements for your SEMINAR
【セミナー登録必須条件】
登録を希望する場合は,必ずアポイントメントを取り,個別面談を受けてください.
下記に該当する人に登録していもらいたいと考えています.
・自分の興味あるテーマの学習に前向きに取り組める
(自身が興味を持ったことを,とことん追求できる人歓迎)
・教育や社会の今日的問題に関心がある(とくに教育系歓迎)
・周囲と良好なコミュニケーションが取れる(無断遅刻欠席をしない)
・セミナーでの文献購読のための本代(5,000円程度/年)を許容できる
登録を希望する場合は,必ずアポイントメントを取り,個別面談を受けてください.
下記に該当する人に登録していもらいたいと考えています.
・自分の興味あるテーマの学習に前向きに取り組める
(自身が興味を持ったことを,とことん追求できる人歓迎)
・教育や社会の今日的問題に関心がある(とくに教育系歓迎)
・周囲と良好なコミュニケーションが取れる(無断遅刻欠席をしない)
・セミナーでの文献購読のための本代(5,000円程度/年)を許容できる
セミナーの基本方針、目的、研究内容
Policy, Objectives, and Research Content of your SEMINAR
1) 基本方針
本セミナーは,教育や社会の今日的な問題を,自ら考え,研究し,
何らかの改善策を提案することを通して,「問題解決力」を育成します.
各自が,自ら問題を同定し,問いを立て,現状を分析し,改善/解決のためのアプローチを提案できるようになるよう,セミナーの研究活動をデザインします.
また,楽しく充実した大学生生活となるように,セミナー生同士の交流も促進します.
2)目的
本セミナーは,「問題解決力」を育成します.
その過程で,情報収集・分析力,コミュニケーション力,表現力,プレゼンテーション力を獲得していきます.
3) 研究内容
教育に関する様々な問題(日本の教育政策,教育格差,海外との比較教育,大学入試改革など)です.
教育系以外には,広く社会問題(Society5.0などの情報社会の問題/課題やグローバル化など)やSDGsも含みます.
皆さん自身が興味のあるテーマを選択して,それについて研究してください.
なお,セミナー登録時に教育や社会の諸問題について予備知識を持っている必要はありませんが,興味・関心を持っていることが望ましいです.
本セミナーは,教育や社会の今日的な問題を,自ら考え,研究し,
何らかの改善策を提案することを通して,「問題解決力」を育成します.
各自が,自ら問題を同定し,問いを立て,現状を分析し,改善/解決のためのアプローチを提案できるようになるよう,セミナーの研究活動をデザインします.
また,楽しく充実した大学生生活となるように,セミナー生同士の交流も促進します.
2)目的
本セミナーは,「問題解決力」を育成します.
その過程で,情報収集・分析力,コミュニケーション力,表現力,プレゼンテーション力を獲得していきます.
3) 研究内容
教育に関する様々な問題(日本の教育政策,教育格差,海外との比較教育,大学入試改革など)です.
教育系以外には,広く社会問題(Society5.0などの情報社会の問題/課題やグローバル化など)やSDGsも含みます.
皆さん自身が興味のあるテーマを選択して,それについて研究してください.
なお,セミナー登録時に教育や社会の諸問題について予備知識を持っている必要はありませんが,興味・関心を持っていることが望ましいです.
セミナーの実施計画
Implementation Plan of your SEMINAR
本セミナーの大まかなスケジュールです.詳細はセミナー生の皆さんと相談していきます.
◆2年次:前期に各自の研究テーマを決め,後期には少しづつ論文(卒論のもと)を書き始めます.早期に卒論に着手することで,25,000字の卒論の負担を軽減し,無理なく,実りある研究活動になるようにします.
<前期スケジュール>
【Day1】ガイダンス:セミナーの概要説明,自己紹介
【Day2】文献購読/どの文献を購読するか検討
【Day3-13】文献購読/セミナー生による報告(プレゼン)
【Day14】前期の振返り:前期のセミナー活動を振返り,後期の活動内容について相談します.
◆3年次:(できれば)3年次に卒論の初稿を完成させます.そうすることで,4年次には,就職活動などに専念できるようにします.
◆4年次:3年次に完成させた卒論の修正と就職活動などに専念します.
◆2年次:前期に各自の研究テーマを決め,後期には少しづつ論文(卒論のもと)を書き始めます.早期に卒論に着手することで,25,000字の卒論の負担を軽減し,無理なく,実りある研究活動になるようにします.
<前期スケジュール>
【Day1】ガイダンス:セミナーの概要説明,自己紹介
【Day2】文献購読/どの文献を購読するか検討
【Day3-13】文献購読/セミナー生による報告(プレゼン)
【Day14】前期の振返り:前期のセミナー活動を振返り,後期の活動内容について相談します.
◆3年次:(できれば)3年次に卒論の初稿を完成させます.そうすることで,4年次には,就職活動などに専念できるようにします.
◆4年次:3年次に完成させた卒論の修正と就職活動などに専念します.
セミナーの研究活動、セミナー論文・卒業論文発表会のテーマ内容
Research activities, Theme of both SEMINAR progress report presentation and Graduation report presentation
現在,4年生セミナーのみ担当しています.
情報系のプログラミングによるアプリ作成から,広告の内容/業界の分析,ディズニーランドの海外と日本の経営分析,教育や映画など幅広いテーマで卒論を書いています.
情報系のプログラミングによるアプリ作成から,広告の内容/業界の分析,ディズニーランドの海外と日本の経営分析,教育や映画など幅広いテーマで卒論を書いています.
進路状況
Current Career Informaion
メーカー勤務,運輸系,システムエンジニアなど
セミナーの年中行事
Annual Events
楽しく充実した大学生生活となるように,行事はセミナー生の皆さんと相談して実施していきます.
セミナー紹介用URL
Seminar Introduction URL
面談可能日
Availability for Meetings
基本的に,10-15程度のZoom面談を行います(対面は月・水のみ可能.申し出てください).
月曜:16:00-17:30 @Zoom/対面
水曜:11:10-12:30 @Zoom/対面
木曜:10:00-13:00 @Zoom
金曜:10:00-13:00 @Zoom
面談希望者は,大学のメールアカウントから,
山本(yuko_yamamoto@nucba.ac.jp)まで面談希望日を連絡してください.
必ず,面談希望日の前日の夜21:00までにメールしてください.
ZoomのミーティングIDとパスワードはメールの返信の際に伝えます.
#「セミナー展」には参加しません.ご了承ください.
月曜:16:00-17:30 @Zoom/対面
水曜:11:10-12:30 @Zoom/対面
木曜:10:00-13:00 @Zoom
金曜:10:00-13:00 @Zoom
面談希望者は,大学のメールアカウントから,
山本(yuko_yamamoto@nucba.ac.jp)まで面談希望日を連絡してください.
必ず,面談希望日の前日の夜21:00までにメールしてください.
ZoomのミーティングIDとパスワードはメールの返信の際に伝えます.
#「セミナー展」には参加しません.ご了承ください.